明治大学は、難民のふるさとの味を学食で提供する「Meal for Refugees」を今年も開催している。生田キャンパスではすでに終了しているが、駿河台・和泉・中野キャンパスともに6月15日から。数量限定で、売切れ次第終了となる。
神奈川県警察と東急セキュリティが連携し、子どもや保護者がわかりやすく防犯を学ぶことができる広報紙「子どものあんしん・あんぜん特集」を発行した。6月10日から神奈川県内の東急線沿線や交番などで配布される。
無印良品を展開する良品計画は、Found MUJIにおいて、7月3日~9月10日の期間、企画展「つくる文房具」を全国10店舗にて開催する。毎日使う文房具とは一味違う「プロが使う文房具」を紹介し、文房具の新たな活用方法を提案する。
湘南ゼミナールは、平成28年度の神奈川県公立高校入試の特色検査変更点をWebサイトで分かりやすくまとめた。横須賀高校が新たに特色検査を導入や市立南高校の特色検査が筆記からスピーチに変更など、進学塾ならではの視点で解説も添えられている。
文部科学省は、子どもたちがいつでも、いじめやその他の問題を相談できる24時間SOSダイヤル「0570-0-78310(なやみ言(い)おう)」の周知を図るため、ポスターを作成した。ホームページで公開するほか、全国の小・中・高等学校に配布する。
高校生や受験生、保護者のための「全国国公立・有名私大相談会2015」が7月、名古屋・大阪・東京・横浜の4都市で開催される。大学入試に関する講演会、参加大学による個別相談などが行われる。入場無料。事前申込制。
東急武蔵小杉駅は、東横線・目黒線武蔵小杉駅が開業から70周年を迎えることを記念して、6月13日に「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」を発売する。合わせて駅直結の商業施設にて親子で楽しめる記念イベントも実施する。
韓国で感染が拡大している中東呼吸器症候群(MERS)について、厚生労働省や都道府県などが情報提供を続けている。MERSは、季節性インフルエンザのように人から人へ次々と感染することはないとされており、いたずらに不安がらず、適切な行動を心掛けることが大切だという。
神奈川工科大学は6月20日、小・中・高校生を対象とした科学の体験型イベント「科学のひろば」を神奈川県立青少年センター(横浜市西区)にて開催する。参加は無料。事前の予約は不要。当日、さまざまな科学プログラムを体験できる。
キャンパスナビネットワークを運営する大学通信が、5月に発売された週刊朝日およびサンデー毎日特別増刊に提供した桐蔭学園高校の合格実績情報に誤りがあったと発表した。同校の国公立大学への現役合格率は2.5%から8.7%に訂正された。
神奈川県は5月28日、平成26年度に同県所管の児童相談所で受け付けた児童虐待相談件数について公表。前年度より223件増加し、過去最多の2,707件数となった。対象年齢では乳幼児が42.9%を占めている。
首都圏の鉄道路線のイメージ調査では、もっともイメージの良い路線は「JR山手線」、反対にイメージの悪い路線1位は「JR埼京線」となった。遅延が多い路線では「JR中央線」が1位となるなど、路線ごとに持たれている異なるイメージが明らかになった。
神奈川県は、県内の国公私立の小学生・中学生・高校生・特別支援学校の児童・生徒を対象に、「いのちの授業」を通じて感じたことを書いた作文を募集する。募集期間は6月1日-10月16日。
神奈川県は、子どもの体力・運動能力の向上を図る「子ども キラキラプロジェクト」を開始。5月末より「体力テストキャラバン隊」を派遣するなど、県内の小学校においてさまざまな取組みを実施していくという。
小学館と小学館集英社プロダクションは、2015年度も絵本の読み聞かせイベント「小学館おはなし玉手箱 よみきかせキャラバン」を開催すると発表した。2015年6月~2016年3月の期間、首都圏を中心に約20会場で読み聞かせ活動を展開する。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、7月31日に高校生を対象とした「SFC未来構想キャンプ」を実施する。プログラミングや、工作などのワークショップを通して、創意工夫を行動に結びつけることの重要性を学ぶ。申込みは6月15日正午まで。