幼児・小中学生を対象としたサッカースクールを運営している「クーバー・コーチング・ジャパン」は4月、5月に北海道や岩手県、群馬県など9都道県で11校を新規開校する。開校に伴い、各校で記念キャンペーンや無料体験会を実施する。
神奈川県は3月27日、東海大学などとともに、箱根の芦ノ湖スカイラインにてソーラーカーの走行や展示を行う。当日は開催区間を一時的に通行止めにし、大学や自動車大学校など7つのソーラーカーチームが参加する。
神奈川県教育委員会は3月11日、平成28年度入学者選抜の学力検査を実施した県立高校57校で採点の誤りがあり、受検者108名の点数に影響があったと明らかにした。このうち1名については、本来合格のところを不合格としていたことも判明した。
車育舎は、子どもから大人まで楽しめる車育イベント「車育湘南 Cars and Dreams 2016」を3月27日、神奈川県大磯ロングビーチで開催する。
リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」が3月9日、「2016年みんなが選んだ住みたい街ランキング関東版」を発表。調査開始以来、5年連続トップを獲得していた「吉祥寺」がついに2位となり、「恵比寿」が初の1位に選ばれた。
神奈川県私立中学高等学校協会は、神奈川県内すべての私立中学校61校が参加する「2016神奈川私立中学相談会」を4月29日にパシフィコ横浜で開催する。入場無料で、事前登録不要。
「第4回DeNAベイスターズカップ ~2016年神奈川県中学硬式野球選手権大会~」が3月5日から2日間、横浜スタジアムで開催された。
サッカー選手・川島永嗣氏がアンバサダーを務めるGlobal Athlete Projectは、8校目となる英語サッカースクールを横浜・元町に新規開校する。対象は3歳児から小学4年生。開校にともない、無料体験会を4月24日に実施する。
神奈川県私立中学高等学校協会は、第17回「神奈川全私学(中・高)展」を7月18日、パシフィコ横浜で開催する。141校が参加し、学校紹介、ステージイベント、制服展示などを行う。入場無料。
神奈川県は3月3日、平成28年度公立高等学校共通選抜の2次募集志願者数を集計して公表。全日制13校、定時制4校が2次募集を実施する。全日制の現時点での倍率は1.13倍となった。志願変更期間は、3月4日および7日となっている。
神奈川県は3月1日、県内の私立高校について3月2日以降も募集を受け付ける学校の平成28(2016)年度募集要項を取りまとめ、ホームページに公表した。全日制22校、通信制4校の私立高校が生徒募集を行っている。
関東学生陸上競技連盟は、箱根駅伝往路の第4区と第5区の区間距離を2017年1月から変更するとともに、それにともない中継所の場所を変更することを2月25日に発表した。山登りの5区の距離を短縮し、4区の距離を延長する。
神奈川県教育委員会は2月25日、平成28(2016)年4月1日付け受入れの公立高校転入学・編入学者の選抜実施について発表した。全日制では県立高校138校、市立高校13校、定時制では県立高校21校、市立高校8校、通信制では県立高校2校が実施する。
神奈川県教育委員会は、2月16日に実施された公立高校一般入試の受検状況を訂正し24日に公表した。全日制の募集人員42,912人に対し受検者数は51,802人。平均倍率は1.21倍だった。倍率トップは県立横浜翠嵐の1.88倍。
スーパーウェブが運営するWebサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」の主任相談員である西村則康氏が、2016年首都圏中学入試の分析をまとめた。大学附属校の倍率激化と、男女で異なる能力を求める傾向がみられたという。
横浜市教育委員会は、「横浜市立高校魅力ある高校教育ガイドライン」をこのほど策定した。市民や地域、市内事業者などとの連携や、すべての教科でグローバル人材育成に向けた取組みを進めるなどして、多様な市民ニーズに対応した魅力ある市立高校作りを推進していく。