教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
京都大学では、小学校の高学年以上を対象としたレクチャーシリーズno.101 ジュニアレクチャー「金環日食と太陽の謎」を京都大学総合博物館 ミューズラボにおいて5月12日に開催する。
キッザニア東京では、5月6日にオークビレッジ柏の葉で開催する小学生を対象としたイベント「農業にチャレンジ!in Oak Village」の参加者を募集している。子どもの参加費は無料。申し込みはホームページのフォームで受け付けている。
NPO法人デジタルポケットでは、4歳以上の子どもと保護者を対象とした「キッズプログラミングワークショップ・ビスケット」を5月5日・6日に埼玉県川口市の「タタミスタジオ」で開催する。
毎年、4月18日の「発明の日」を含む1週間は「科学技術週間」に定められ、全国各地の科学館や博物館、研究所などでは、科学技術に親しむためのさまざまな関連イベントが行われる。今年は、来週月曜の4月16日から22日までが「第53回科学技術週間」。
森ビルは、小学生の親子を対象としたイベント「都心のみどりを体験し自宅でも育てよう!親子でヒルズのみどり探検ツアー」を4月28日、29日に開催する。参加申し込みは森ビルホームページより受け付けている。参加費は無料、定員は各日親子20組。
ブリティッシュ・カウンシルは「欧州留学フェア2012」を5月10日と11日に東京、5月12日に神戸の各会場において開催する。同フェアの対象は、対象は大学生、大学院生、高校生、社会人。日本の学生等に欧州留学の魅力を理解してもらうことを目的に実施される。
海外トップ大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンでは、「2012年 海外大学トップスクール合格体験談イベント」を、5月12日に開催する。参加は無料、参加予約のためにアゴスWebサイトより無料オンライン登録が必要となっている。
4月16日から22日までの科学技術週間にともない、つくば市内にある40の研究機関が一斉に一般公開される。JAXAの特別公開を始め、震災後注目を浴びている防災科学技術研究所でも災害体験などのイベントが開催される予定。
旺文社は、教育関係者向けイベント「iPadの導入によって変化する学習スタイル~広尾学園高等学校での『英単語ターゲット1900』を用いた英単語学習の調査報告~」をアップルストア銀座にて5月2日に開催する。
北関東を中心にスーパーマーケットを展開するカスミは4月10日、第11回ネイチャーキッズ特派員「ひがし北海道探検隊」の参加者募集について発表した。同社とWWFジャパンでは、小学生を対象に「自然と生き物」について作文を募集、10名を北海道の湿原エコツアーに招待する。
大阪市は4月6日、小・中学生とその保護者を対象とした「海遊館おとまりスクール」の参加者募集について発表した。同イベントではでは、寝袋を持参して水槽の前で宿泊し、夜から朝にかけての普段は見ることができない生き物たちの様子を観察する。
アルクでは、同社刊行の書籍「英会話きちんとフレーズ100」の著者で、NHKラジオの英会話講座で講師も勤めるスティーブ・ソレイシィ氏の「ソレイシィさんの『英語瞬発力』アップセミナー」を、4月21日にアップルストア銀座で開催する。
兵庫県西宮市のキッザニア甲子園では、平成24年春の全国交通安全運動(4月6日~15日)にあわせ、兵庫県警甲子園警察署と連携した「春の交通安全運動イベント」を4月13日より実施する。
化学系の学会と産業界で組織する「夢・化学-21」委員会は4月6日、「夢・化学-21 わくわく理科・実験教室」の開催について発表した。小学1年生から4年生を対象に、今年5月から来年2月にかけ全6回の日程で、東京・北の丸の科学技術館にて開催する。
横浜・みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリアショートショートシアターでは、「こま撮りえいが こまねこ」を4月29日から5月6日の期間上映する。また、GW中には親子で参加できるアニメーションワークショップ「ゾードロープ教室」が開催される。
iSS国際交流センターでは、世界各国の教育機関・学校が参加する「iSS留学・ワーキングホリデー・ホームステイフェア」を、5月6日に名古屋、12日に大阪、13日に東京の各会場で開催する。