
「教育・文化週間」、文化の日に合わせて全国各地でイベント開催
文部科学省は、11月3日の「文化の日」を中心に11月1日から7日までの1週間、教育・文化に関連する催しを全国各地で開催。2012年度の「教育・文化週間」の実施要項と行事一覧をWebサイトにて公開した。

【高校受験2013】都内40会場で開催「W合格もぎ」都立自校作成15校にも対応
新教育研究会(創育)は東京都の中学3年生を対象とした「都立そっくりテスト」を11月4日・11月11日・11月25日に、「都立自校作成校対策もぎ」を10月28日・11月25日に、「私立合格もぎ(東京)」を11月4日に実施する。

飛行機をテーマに科学実験…中部電力でんきの科学館11/24~25
中部電力でんきの科学館は、11月24日、25日の2日間、飛行機をテーマにしたキッズイベント「ドリーム・エアライン みんなで空の旅へ出かけよう」を行う。実験ショーや工作、クイズラリーなど盛りだくさんの内容。

宇宙飛行士の秋山豊寛氏が講演、火おこしなど子ども向け体験プログラムも
国立青少年教育振興機構が行う「体験の風をおこそう」運動の一環として、10月27日にフォーラムと「秋のキッズフェスタ」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開く。秋空の下、都会の森で親子一緒に楽しめる一日になりそうだ。

児童演劇など「ふれあいこどもまつり」1月27日から都内6地域で開催
東京都と東京都歴史文化財団は、2013年1月27日から3月24日の間、都内6地域において、児童演劇を中心とした「参加・体験・感動!ふれあいこどもまつり」を開催する。

小3〜5年対象、環境問題をテーマにしたアニメをつくろう…11/18
ソニーの体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では11月18日、小学3-5年生を対象に、「アニメーション・ワークショップ 〜環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう〜」を開催する。

小学生以上対象、身近で楽しい「サイエンスショー」10/27
パナソニック東京では、楽しい理科の世界へといざなうリスーピアナビゲーターによる「サイエンスショー」を、10月27日、11時からと14時からの2回開催する。対象は小学生以上。入場は無料で、事前申込が必要。

教育やビジネス分野でのAI活用セミナー、秋葉原で11/6
「インターネットを使って、人が成長していく環境の提供をしたい」という企業理念を持つ「学びing」は、11月6日、教育やビジネス分野でのAI(人工知能)の活用を提案するセミナーを秋葉原で開催する。

英リーズ大学の特別公開授業で週末だけのイギリス大学留学体験
留学のトータルサポートを提供するBEOは11月10日(土)と11日(日)の2日間、英国国立リーズ大学教授による特別公開授業を新宿の東京オフィスで開講する。大阪オフィスでは、ビデオ会議システムを通じて、東京の授業をライブで中継する。

首相官邸サイトに「山中教授&iPS細胞」特集ページ掲載
首相官邸ホームページに山中教授のノーベル賞受賞を祝して「山中伸弥教授&iPS細胞」特集ページが掲載された。総理表敬の様子やiPS細胞の解説、日本科学未来館でのスペシャル企画などが紹介されている。

小6が大学生活を体験「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」12/26
さいたま市と聖学院大学は、市内に住む小学6年生に大学生活を体験させる「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」を12月26日、聖学院大学で実施する。参加費は無料。定員50名。

福島県新地町、小中学校ICT利活用発表会を11/16開催
福島県相馬郡新地町教育委員会は、11月16日(金)に町内の小中学校で第2回ICT活用発表会を開催する。ICT機器を使った公開授業や、教員などによるパネルディスカッションを予定している。11月9日までに事前参加申込みをすれば誰でも参加できる。

国際航空宇宙展、1991年以降最大の入場者数を記録
日本航空宇宙工業会は、10月9~14日まで、愛知・名古屋で開催した「2012国際航空宇宙展(JA2012)」の入場者数が16万2884人となった。

東京で高校生と世界トップクラスの科学者が語り合うフォーラムを開催
科学技術振興機構は11月11日(日)、高校生などの若者と世界トップクラスの科学者が語り合うフォーラム「インスパイア:トップ科学者の世界に迫れ」を東京国際交流館プラザ平成で開催する。研究の進め方や学生時代の勉強法など、身近な疑問や疑問を直接聞くことができる。

家族で科学を楽しもう「京都大学宇治キャンパス公開」10/20-21
京都大学は、10月20日・21日の両日、宇治キャンパスを一般公開。講演会や公開ラボなど、各種プログラムを実施する。

国際地学五輪、2016年は三重県で…日本初開催
地学オリンピック日本委員会は10月13日、2016年に開かれる「第10回国際地学オリンピック大会」の三重県内開催が国際地学オリンピック運営委員会で正式承認されたと発表した。国際地学オリンピックが日本で開催されるのは初めてという。