教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
茨城県次世代エネルギーパーク推進協議会は、春休みの教育イベントとして、「子供見学会」を開催する。普段は見れない工場や研究所の見学や、子ども向けの実験教室などを無料で行うという。コースは、「原子力&バイオマス」と「食&住+サイエンス!」の2種類。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、杉並区立科学館と共催で、「第76回JAXAタウンミーティングin杉並」を杉並区立科学館にて4月28日に開催する。同イベントは、杉並区の「区制施行80周年記念事業」の一環として行われ、参加対象は高校生以上となっている。
3月20日、広尾学園において「広尾学園サイエンスデー 最先端と最前線の超一級講座」と呼ばれる特別授業が開催された。祝日にもかかわらず、800名以上の生徒が参加し、国内外で活躍するエンジニアや研究者の講義を聴講した。
カナダ大使館主催の「カナダ留学フェア2012春」が、4月3日と4日に東京都港区のカナダ大使館で開催される。同フェアには、多くのカナダの教育機関が参加し、ブースにて日本語で個別相談に応じる。
つくば市のエキスポセンターでは、震災から1年過ぎたのを機に、今後の地震対策や防災について関心を高めてもらうための特別展「地震展」を5月27日まで開催。3月31日には、「サバイバル・メシタキ」と題された炊飯実習教室も実施。
経済協力開発機構(OECD)は、中高生を対象としたOECD-Tohoku School(OECD東北スクール)の発足発表会を3月26日に行うと発表。目的は、子どもたちが主体として行う復興作業を教育と結びつけることで、東北地域や国に対して希望を創造していくことだという。
東日本大震災から1年が経過した。つくば市に拠点を置く国土地理院は、震災直後から災害対応活動を展開してきた。今回の企画展は、「地図と測量の科学館」で開催され、震災の発生から復興に関した同院の取り組みなどを展示している。
ウィンドウズ デジタル ライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は、世界を変える1日限りの特別講義「Digital Youth College」を東京都港区の京都造形芸術大学・東北芸術工科大学外苑キャンパスにて3月22日に開校する。
八洲学園大学は、3月19日から31日まで、スマートフォンやタブレット端末に関する公開講座を開催する。企業向けのSNS講座以外は全て初心者向けで、iPhone、iPad、Androidなど端末別のものや、TwitterやFacebookといったアプリ別のものが計10講座用意されている。
5月16日から東京ビッグサイトで開催される「第3回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」のセミナーの参加申し込みを受け付けが開始された。同イベントは、550社が出展、18,000名の学校教育関係者が来場するアジア最大の学校向けIT専門展。
浜学園は、灘中を志望する小6男子生を対象とした「灘中対策特別講座と灘中文化祭見学会」を5月3日に開催する。灘中文化祭を見学した後、灘中対策特別講座を行うというもの。講座修了後は、生徒集会「灘中合格に向けて5月・6月の勉強目標について」が予定されている。
八洲学園大学は、「税理士になるフォーラム2」を3月17日に開催する。プログラムは現役税理士・会計士の前原東二氏の基調講演、パネル討論、質疑応答が行われる。インターネットでも受講可能で、ライブチャット機能を使い、質疑応答にも参加できる。
広尾学園は、3月23日から28日まで、東大本郷キャンパスでアプリ開発やゲーム作成などを行う「テックキャンプ」を実施すると発表。指導は中高生向けのコンピュータープログラミング講座に実績のあるピスチャーのスタッフが担当するという。
「弁当の日」応援プロジェクト事務局は3月8日、「弁当の日」応援プロジェクト発足記念イベント 子ども料理教室&講演会の開催について発表した。4月15日に小学生を対象とした子ども料理教室&大人向け講演会を開催する。応募方法はWebサイトより受け付けている。
ピスチャーは3月18日(日)と19日(月)の2日間、神奈川県藤沢市の慶應義塾大学SFCにてiPhoneアプリ開発無料体験を実施する。オリジナルデジタル時計とカウントアプリの開発、簡単なアルゴリズムが学べる。
社団法人発明協会は、「第70回全日本学生児童発明くふう展」を3月27日から3月31日に東京千代田区・北の丸公園内の科学技術館にて開催する。70回を迎える本年より長年開催してきた東京・日本橋三越本店から科学技術館に会場を移し開催されるという。