日本学生支援機構(JASSO)は、熊本県熊本地方の地震による被害で、災害救助法適用地域世帯の学生に対して奨学金の緊急採用および奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予、支援金の申請を受け付けることを発表した。
熊本地震の発生を受け、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが子どもの心身をケアする支援を開始した。4月16日には、熊本県益城町の避難所内に「こどものひろば」を開設。「子どもの心理的応急処置」に関する特設サイトも開設している。
熊本地震の発生を受け、東海大学の熊本キャンパス・阿蘇キャンパスと熊本大学はWebサイトで随時被害発生状況や対応を掲載している。大分大学は4月18日から通常通り授業を行う。
熊本地震の発生を受け、熊本県内に熊本キャンパスと阿蘇キャンパスをもつ東海大学は公式サイトに状況を随時掲載している。
兵庫県教育委員会は4月15日12時半、熊本地方を震源とする地震の発生に伴い、熊本県内の学校に「震災・学校支援チーム(EARTH)」を派遣する準備をしていることを明かした。
14日夜、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生。熊本県で最大震度7が観測され、15日10時時点で、9名が亡くなったことが判明するとともに、数万人が避難中という状況になっている。
14日の21時26分頃から深夜にかけて熊本県を震源に震度7、震度6強の地震が相次いで発生した。今後も現地では1週間程度は大きな揺れを伴う余震の発生が予想される中、日本全国で被災地及び被災者への支援活動の動きが活発になってくることが予想される。
熊本県で4月14日午後9時26分ごろに発生した強い地震により、県内学校の一部に休校が発生している。熊本市立小中校は全校休校。
日本サッカー協会(JFA)とユニクロが行う「JFAユニクロサッカーキッズ」が、6月4日に開幕する。2016年は全国14会場での開催が決定。参加費は無料で、事前に申込みが必要。参加者募集についてはJFA公式サイトにて随時公開される。
楽天トラベルは、2016年ゴールデンウィーク(GW)の「家族旅行の人気急上昇エリアランキング」を発表した。1位は京都府の京都駅周辺エリア、2位には大分県の別府市内エリア、3位は長崎県の佐世保・平戸・ハウステンボスエリアがランクインした。
文部科学省は3月31日、平成28年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定校を公表した。SGH指定校には東京藝大附属音高や浦和第一女子など11校が決定され、SGHアソシエイトとして新たに7校が選定された。
日本教育工学協会(JAET)は、2015年度の「学校情報化優良校」に仙台市立将監小学校など7校を認定したことを発表した。認定期間は2016年3月1日~2018年3月31日で、4月中旬から開始する2016年度の「学校情報化先進校」に申請が可能になる。
3月8日・9日に平成28(2016)年度熊本県公立高校入学者選抜の後期(一般)選抜が行われる。3月9日夕方には、RKK熊本放送とTKUテレビ熊本が解答速報を放送する。
1日、ベネッセホールディングスは、クラスベネッセのフランチャイズ化推進と「教育事業コンソーシアム」設立について発表を行った。今後はフランチャイズ方式で全国展開を広げ、進研ゼミプラスのタブレット学習や自学・自習機能による効果を訴求するねらい。
熊本県教育委員会は2月23日、平成28(2016)年度熊本県公立高校入学者選抜の後期(一般)選抜の出願変更後の状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍。熊本高校は出願変更前より0.03ポイント低下し1.51倍、済々黌高校は出願変更前より0.01ポイント低下し1.58倍となった。
熊本県教育委員会は2月17日、公立高校入学者選抜の後期選抜(一般選抜)の出願変更前の状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍で、出願倍率がもっとも高いのは、大津(普通・体育コース)3.90倍であった。