熊本県教育委員会は2月24日、公立高校入学者選抜の後期選抜(一般選抜)の出願変更後の状況を発表した。全日制の出願倍率は1.03倍で、前年度の1.04倍と比べ0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、熊本工業(建築)2.4倍であった。
2月18日正午までを公立高校入試の出願期間としていた熊本県は、志願状況を発表している。全日制の後期(一般)入試の募集人員は9,070人、出願者数は9,340人となり、倍率は1.03倍と前年の1.04倍を若干下回った。
文部科学省は8月29日、「ICTを活用した教育の推進に関する懇談会」報告書(中間まとめ)を公表した。ICTを活用した教育を本格的に実施する自治体が出現しているものの、ICT教育環境の整備や教員のICT活用指導力の状況には地域間格差が見られるという。
朝日新聞社主催による2014年度国・公・私立大学・短期大学九州・山口地区進学説明会が5月26日より各地域で開催される。高校生・受験生と保護者を対象としており、入場は無料。
熊本県教育委員会は4月11日、ICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクトの調査結果(速報)を発表した。タブレットPCを活用した実証授業によって、客観テストの結果や意識が向上したことが明らかになった。
熊本県公立高校の後期(一般)選抜が3月5日(水)と6日(木)の2日間にわたって行われている。熊本放送(RKK)では3月6日15時30分より解答速報を放映するほか、ワオのインターネット放送局では3月7日12時より解答速報をライブ配信する。
56万人以上が志願したセンター試験が18日、19日に行われ、国内大学への進学希望者の入試がピークを迎える中、日本の高校から、海外の大学を目指す動きも増えてきているという。
熊本県教育委員会は、日本マイクロソフトが提供している電子会議テクノロジー「Microsoft Lync」の導入を決定、小中学における遠隔授業や、職員会議、教員研修などに活用するという。
熊本県教育委員会は、平成26(2014)年度公立高校の募集定員を発表した。全日制県立高校の募集定員は、11,920人で前年度と比べると80人減少となった。
熊本県公立高校入試は、3月6日と7日の2日間にわたって実施されている。熊本放送(RKK)では、入試当日の3月7日15時半より入試解答速報をテレビ放映する。なお、国語・理科・英語の解答速報は、すでに掲載されている。
中国の大気汚染の影響が日本にも及んでいる。熊本県は3月5日、微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が1日の暫定指針値である1日平均70マイクログラムを超過すると予想され、注意喚起した。
熊本の県民百貨店で2月19日、就職に打ち勝つ「勝ちシャツ」の販売を開始した。同商品は、熊本学園大生が同百貨店と共同開発したもの。レデーィス60枚、メンズ90枚が限定で店頭販売されている。値段はいずれも5,140円。
日本RV協会は、熊本県山鹿市にある「温泉プラザ山鹿」屋外駐車場内に同協会で認定した第3号「RVパークやまが」を12月22日よりオープンすると発表した。
九州経済産業局は12月10日、大学等における産学官連携の実施状況調査結果を公表した。これにより、過去5年間の九州管内の大学における共同研究、受託研究とも件数は増加傾向にあるが、金額ベースでは共同研究、受託研究ともに減少傾向にあることが明らかになった。
京都大学は10月20日から11月3日まで、「京大ウィークス2012」と題して全国各地でさまざまな公開イベントを開催する。北海道から九州まで全国15か所の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などが予定されている。
熊本県では、秋季と春季の2回、県内の9か所の各古墳にて、普段見ることができない古墳の内部を見学できる「装飾古墳一斉公開」を開催する。秋季は10月20日と21日に開催され、見学は無料。