小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏10月19日版、関西10月28日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2023」のノミネート30語が、2023年11月2日に発表された。阪神タイガースの岡田監督が掲げたスローガン「アレ(A.R.E)」や、国内外で大きなムーブメントを起こした「推しの子/アイドル」などがノミネートした。
開園40周年イベントを開催中の東京ディズニーリゾートでは、期間限定で11才までのキッズを対象としたメニューの数々を販売している。
灘中学校合格実績日本一の「浜学園」が、大手中学受験塾としては全国初の「非認知スキル教育プログラム」を導入する。浜学園学園長の松本茂氏と、東大とハーバード大で教授を歴任後、開成学園校長を9年間務めた柳沢幸雄氏との対談から、その背景に迫る。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、子供が習い事に前向きになる環境づくりについて紹介する。
子供の習い事通いをサポートするスクールシャトルシェアリングサービスを展開するhabは2023年11月1日、habを主幹事企業として、官民横断コンソーシアム「こどものみらい共創プラットフォーム」を設立すると発表した。
SOZOWが運営するオンラインフリースクール「SOZOWスクール小中等部」が、2023年11月1日に正式開校した。開校時点で、小学校4年生から中学校3年生まで569人の子供が在籍し、フリースクールとしては日本最大規模となる。12月入学の申込みは11月20日まで受け付ける。
蔦屋書店は、2023年11月11日と12日に代官山T-SITEで「えほん博 ~五感で感じる絵本の博覧会~」を開催する。角野栄子氏のトークイベントや、絵本作家17人によるサイン会、絵本や雑貨、ワークショップのブースが並ぶ「えほんマルシェ」などを実施する。一部のトークイベント・ワークショップは参加チケットの購入が必要、先着。
熊本大学は、キャンパスミュージアム企画展「恐竜化石コラボ展-熊本大学による調査・発掘と博物館の立ち上げ-」を2023年11月1日から12月20日まで開催する。申込不要、入場無料。12月2日と3日には、国立科学博物館副館長の真鍋真先生の講演会も行う予定。
桜咲く春の上野を舞台にしたクラシック音楽の祭典 「東京・春・音楽祭2024」 が、2024年3月15日から4月21日まで開催される。上野公園の各施設を拠点に、国内外一流アーティストによるオペラ、オーケストラ、室内楽、リサイタルなど、幅広いコンサートを実施する。
ソニーグループは2023年12月2日~3日、障害のあるなしに関わらず、ともに学ぶインクルージョン・ワークショップ「わくわく科学工作 紙コップスピーカーをつくろう!」を東京都の本社で開催する。対象は小学1~6年生、参加は無料。
鴨川シーワールドは2024年3月24日までの設定日に、深海ザメ「ラブカ」&「ミツクリザメ」の標本を観察できる特別レクチャー「謎多き深海の生き物たち」を開催する。参加費無料、別途入館料は必要。各日1回目のベルーガパフォーマンス終了後、約20分間実施する。
ドリーマーズギルドは2023年10月30日、小中学生向けプログラミング教室「コードアドベンチャー」の応用コースとして、生成AIであるChatGPTを活用してプログラミングを行う「プロンプトエンジニアリングコース」の開発開始を発表した。受講生募集は2024年4月予定。
キッザニア福岡は、小学生対象の放課後英語実践プログラム「Global Communication Boot Camp(以下 GCBC)」をお得に体験できるキャンペーンを2023年11月30日まで実施する。GCBC体験当日の入会で、キッザニアプロフェッショナル入会費3,300円(税込)が無料となる。あわせて無料モニター10名も募集する。
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ中学講座」では2023年11月4日より、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫など全国11都道府県にて、高校入試で成功できる家庭学習の進め方「進研ゼミ教育セミナー」をオンライン開催する。後日録画視聴も可能。事前申込制。
文部科学省は2023年10月31日、「無戸籍の学齢児童生徒の就学状況に関する調査」の結果を公表した。5月10日時点で把握している無戸籍の学齢児童生徒149人のうち、就学が確認できていない36人を調査した結果、死亡が判明した1人を除く35人の就学を確認した。