小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
東京都は2023年10月16日、都内の子供や保護者を対象に「子供・保護者専用性被害相談ホットライン」の専用窓口を開設した。性犯罪・性暴力などの被害において、早期の相談対応など当事者に寄り添った支援を行うという。24時間365日受け付ける。
サンシャイン60展望台てんぼうパークは2023年11月14日~20日、ダイヤモンド富士を鑑賞する「てんたいパーク2023」第4弾を開催する。展望台入場料のみで参加できる。入場料は大人(高校生以上)は700円~、小・中学生は500円~、小学生未満は無料。
夢見るは2023年12月28日、小中学生を対象とした体験型イベント「STREAM FEST.2023(ストリーム フェス)」を開催する。参加は事前予約制。小学生以下は保護者同伴。申込受付開始は12月以降。
東京都は2023年10月13日から12月12日まで、アプリでいきもの探しを行う「東京いきもの調査団2023秋編」を開始する。また10月29日は長池公園(八王子市)にて、課外活動を実施する。定員20名程度。抽選制。申込期限は10月18日まで。
朝日新聞出版は2023年10月14日、中学受験・高校受験の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」を発売する。特集は「クイズで学ぶ47都道府県ランキング」。そのほか「原発の処理水を海に流すのはなぜ」「路面電車LRT 75年ぶり新設」など。
スコラボは2023年10月23日、小中学生を対象に、算数が好きになるオンラインイベント「ざんねんな算数偉人対決」を開催する。定員300名。参加費無料。
村田製作所は2023年12月ごろより、児童の交通安全のために自動で声かけができる交通安全ブザー「こえか」の提供を開始する。サービス開始に先立ち、10月17日~20日に幕張メッセで開催されるCEATEC 2023の同社ブースで展示を実施。端末価格は1万3,970円(税込)予定。
港区立みなと科学館は11月12日まで、2023秋の企画展として「港と船」を開催する。巨大な海上輸送用コンテナや船舶模型6点、展示ゾーンを設置。入場無料。会期中は、0歳から大人まで参加できる6つの関連イベントを開催する。
東京都は2023年10月12日、咽頭結膜熱(プール熱)が流行し、都内で警報基準に達したことを発表した。プール熱の患者報告が都全体で警報基準に達するのは、感染症法が施行された1999年以来初めて。5歳以下の小児が患者の多くを占めており、注意を呼びかけている。
SOZOWは2023年11月1日、小学4年生~中学3年生を対象とした「SOZOW SCHOOL 小中等部」を正式開校する。11月入学の申込みは10月20日まで。入学生は、毎月募集する。また、2024年4月には「SOZOW SCHOOL 高等部」を開校する。
広宣社は「中高6年間一貫教育を考える会」責任編集のもと『とっておきの私立中学校』2024年版の冊子およびデジタルパンフレットを発行。これと連携し、リセマムでは2023年10月10日「とっておきの私立中学校」特設ページを開設した。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、勉強時間や遊びの時間に関する東大生の家庭のルールについて紹介する。
京都大学 理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2023年11月11日、小学生以上を対象とした天体観望会「木星とガリレオ衛星」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。
Gakkenは2023年10月12日、「2024年入試用重大ニュース 時事問題に強くなる本」を発売した。サイズはAB判、142ページ。定価は1,760円(税込)。学研出版サイトやAmazon、楽天ブックスで購入できる。
小学生の33%・中学生の44%が学校でずっとマスクを着用していることが2023年10月12日、ニフティが公表した調査結果から明らかとなった。理由には「素顔を見せたくない」「マスク着用が習慣に」などが上位にあがった。
名門会は2023年10月29日、受験生と保護者を対象とした「中学入試 直前ガイダンス」をステーションコンファレンス万世橋にて開催する。入場無料。事前予約制。