小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
日本電信電話(NTT)は2020年6月3日、約16万3千語からなる「令和版単語親密度データベース」の構築と、「令和版語彙数推定テスト」を作成したと発表した。効果的な学習支援の実現をめざすという。
かんき出版は2020年6月3日、「ショートショート とってもふしぎな創作ドリル」を発売した。ショートショートの名手である田丸雅智氏が手がけた新発想の国語ドリルで、物語の続きを自由に書くことで判断力や思考力を育む。価格は1,100円(税別)。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により自宅学習が長引いたことで、高校生以下の子どもをもつ母親の3割が「学力格差が生まれてしまうこと」に不安を感じていることが、セルパワーが2020年6月4日に発表した調査結果より明らかとなった。
茨城県教育委員会は2020年6月1日、2021年度(令和3年度)と2022年度(令和4年度)の茨城県立高等学校入学者選抜日程、茨城県立中学校および茨城県立中等教育学校の入学者選抜日程を公表した。2021年度の高校入試の学力検査は2021年3月3日に実施予定。
LINEみらい財団は、無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」において、親子で一緒に楽しくプログラミングを学べる無料の「ご家庭向け教材」に19コースを追加し、合計30コースとなった。
QQ Englishは2020年6月2日、提供するオンライン英会話サービスにて小学生以下を対象とした、子ども専門オンライン英会話スクール「QQキッズ」を開校した。
KADOKAWAの児童書サイト「ヨメルバ」は、2020年6月1日から無料公開のラインアップを更新し、継続することを決定した。角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」ほか、29作品を全ページ無料公開する。無料公開は6月30日まで。
イギリスの高等教育専門誌「THE」は2020年6月3日(現地時間)、アジア大学ランキング2020(Asia University Rankings 2020)を発表した。日本の大学は「東京大学」7位、「京都大学」12位、「東北大学」30位が上位に入った。
文部科学省は2020年6月3日、小中高校などの再開状況について調査結果を公表した。6月1日正午時点で、学校を再開しているのは全体の98%。公立学校で、全面再開している学校は55%、短縮授業実施中は17%、分散登校実施中は27%であった。
『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』などで知られるスタジオジブリの宮崎駿が新たに長編アニメとして企画を担当し、息子の宮崎吾朗が監督として手掛けるアニメ『アーヤと魔女』が2020年冬にNHK総合テレビにて放送されることが決定した。
国際的なロボットコンテストであるMakeX 2020 東京大会は2020年6月20日から8月22日まで、SPARK部門におけるオンライン予選の作品を募集する。対象は6歳から13歳までの小中学生。なお、mBotを使った競技STARTERについては9月の開催を中止する。
香川県議会が香川県弁護士会の「ネット・ゲーム依存症対策条例」に対する会長声明に対して見解を発表。
講談社の書籍ポータルサイト「講談社BOOK倶楽部」は、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズの著者、廣嶋玲子氏の最新シリーズ「怪奇漢方桃印」の緊急無料公開を開始した。発売前の製作中の新シリーズの第一章を、同サイトにて2020年12月31日まで読むことができる。
3keys(スリーキーズ)は、コロナウイルスの影響による全国一斉休校から学校が再開し、学習環境や家庭環境の差などで新たないじめが発生しうることを踏まえて、いじめについて知る子ども向け動画3本を公開した。
明光ネットワークジャパンは2020年6月3日、プログラミング教室MYLABにおいてオンラインコースの提供を開始した。5月に実施していた「おうちで無料プログラミング授業」の提供を、6月30日まで延長することも発表している。
栄光ゼミナールは2020年6月8日から25日まで、難関中学進学を目指す小学2・3年生の家庭を対象にした「難関中学受験チャレンジテスト」を実施する。参加費は無料。申込みはWebサイトにて、6月25日まで受け付けている。