小中学生のYouTube利用率、全学年で過去最高を記録
小・中学生のYouTubeの利用率は全学年とも過去5年間で最高を記録したことが、2019年3月25日に教育ネットが発表した「2018年度小学生・中学生のネット利用の実態調査」結果より明らかとなった。
小中学生が将来就きたい仕事、1位は男女とも初
小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子「野球選手」6.8%、女子「先生」11.2%であることがアデコの「将来就きたい仕事」に関するアンケート調査より明らかになった。いずれも、2014年の調査開始以降初めて1位に選ばれている。
20歳未満対象「物理チャレンジ2019」4/1より申込受付
物理オリンピック日本委員会は2019年4月1日より、「第15回全国物理コンテスト 物理チャレンジ2019」の参加申込みを受け付ける。締切りは郵送が5月21日(必着)、Webサイトが5月31日。
リズムに合わせてひらがな学習「えんぴつはかせ」提供開始
日本ソフト開発はきらうらくっくプロモーション、幼年教育出版とのアライアンスにより、全国の幼稚園・保育園、小学校、書写教室などを対象に、クラウド版文字学習システム「えんぴつはかせ」を2019年3月25日に提供開始した。
【全国学力テスト】秋田県や福井県など22の取組み、文科省が活用事例集を公開
文部科学省は2019年3月25日、2018年度全国学力・学習状況調査活用事例集をWebサイトに公開。各教育委員会や学校の参考となる、全国学力・学習状況調査の結果を効果的に活用していると考えられる事例をまとめている。
【春休み2019】映像上映・宇宙飛行士クイズなど4/7まで…筑波宇宙センター
筑波宇宙センターは2019年3月23日から4月7日まで、春休みイベントを開催している。宇宙生活などを紹介する映像上映や宇宙飛行士クイズなど、さまざまな企画を用意している。予約不要・無料。
算数から数学になってもつまずかない、中学さきどり学習のススメ<数学編>
30年にわたって中学生・高校生に数学を教えてきた京華中学校の教頭、永見利幸氏が監修の「中学数学のさきどりが7日間でできる本」(KADOKAWA)より、小学生のうちから数学の基礎をしっかり学び、数学でつまずかないためのポイントを紹介する。
高島屋、2020年新入生向けランドセル3/27販売開始…こだわりの200種類以上
高島屋は2019年3月27日より、立川店・洛西店を除く全国の高島屋各店およびジェイアール名古屋タカシマヤ・いよてつ高島屋で、2020年新入生向けのランドセルの販売を開始することを発表した。取り扱うランドセルは200種類以上。
新緑の湖畔で体感型イベント「GOOD OPEN AIRS」4/13-14開催、キッズバイクの試乗体験も
横浜最大級のアウトドアセレクトショプ「myX(マイクス)」は、アウトドアとカーライフを融合した体感型イベント「GOOD OPEN AIRS 2019」を2019年4月13日・14日の2日間、宮ヶ瀬湖畔・小中沢園地(神奈川県愛甲郡清川村)にて開催する。
月刊絵本「かがくのとも」創刊50周年…記念展や記念誌、記念サイト公開
福音館書店が1969年より刊行している月刊科学絵本「かがくのとも」が、2019年4月号(3月2日発売)をもって創刊50周年を迎えた。福音館書店は、50周年を記念し4月に記念Webサイトをオープン。記念誌や記念絵本セットも4月に刊行。8月から9月にかけては記念展も開催する。
ベネッセ、小学生向けプログラミングWeb学習「イマクリ」3/25先行オープン
ベネッセは2019年3月25日、「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組3年生」会員専用のプログラミング学習Webサイト「イマクリ」をオープンした。本格配信開始前に、Scratchの楽しさが体験できる初学者向け先行コンテンツを公開している。
小中高生対象、AIを親子で学ぶプログラミング講座…3/27開講
ビジネス・ブレークスルーは2019年3月27日、運営するオンラインプログラミングスクールのp.schoolに、小中高生向けオンラインプログラミング講座AIシリーズ(初級編)の「PythonからはじめるAI」を開講する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
アジアの子ども対象アプリコンテスト、日本代表が小学生部門1位に
アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」の香港決勝が2019年3月17日に開催された。小学生部門では日本代表の小学5年生男子が第1位、中学生部門では日本代表の姉妹が第2位と「Most Creative Award」をW受賞した。
これからの学校施設の在り方とは…文科省が施設整備指針(改訂案)公開
文部科学省は2019年3月22日、報告書「これからの小・中学校施設の在り方について~児童・生徒の成長を支える場にふさわしい環境づくりを目指して~」を公表した。ICTを活用できる施設整備など7つの視点を示し、小・中学校施設整備指針の改訂案を提示している。
2020年度の英語教科化、保護者の8割が認知
2020年度から小学5・6年生で「英語」が教科となり成績がつくことを知っている保護者は78.6%にのぼることが、栄光ゼミナールの調査結果より明らかになった。小学生の約3人に1人が授業外で、英語の学習・習い事をしているという。
【中学受験2020】埼玉西部私立中高一貫11校フェスタ4/29
埼玉西部の私立中高一貫11校が参加する合同説明会「埼玉西部私立中高一貫11校フェスタ」が2019年4月29日にウェスタ川越で開催される。各校の学校紹介のほか、体験授業や実験体験教室などが行われる。実験体験教室は要予約。

