小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
国立情報学研究所(NII)は、研究成果発表や一般公開を行う「オープンハウス2017」を6月9日、10日に学術総合センターで開催する。小学生のための情報学ワークショップなど多彩なプログラムを用意している。参加無料だが、事前申込が必要なプログラムがある。
文部科学省は5月26日、「国際バカロレアを中心としたグローバル人材育成を考える有識者会議」による中間取りまとめを公表した。国際バカロレア(IB)の普及状況や課題を整理し、コンソーシアム形成、ICTプラットフォーム構築など、具体的な推進方策をまとめている。
今年で5回目となる「デジタルえほんアワード」が5月27日に発表された。今回は、海外からの応募作品も多く、グランプリ受賞作品はドイツから応募の「Lucy & Pogo - play, listen and learn」(作:catsndogz gbr)という体験型の絵本だった。
キンダー・フィルムとゲオは、5月26日より、全国のゲオショップ約1,200店舗にて「キネコ国際映画祭」が厳選した「子どもたちの夢を育てる映画」を並べた映画コーナーの展開を始めた。期間は2018年3月31日まで。
兵庫県は、家庭や地域で飲酒運転の「三ない運動」を呼びかける、県内の小学生「キッズ交通保安官」とその保護者を対象とした「キッズ交通保安官ファミリー隊」を各300人募集する。6月1日より県Webサイトや郵送、FAXで応募を受け付ける。
JR東日本新潟支社は5月25日、ジョイフルトレイン「きらきらうえつ」を利用した小学生向けの車掌体験ツアーを7・8月に実施すると発表した。
成学社(開成教育グループ)は6月4日、小中学生とその保護者を対象に、「文理学科設置TOP10高フォーラム」を開催する。大阪府内の北野、豊中、茨木、大手前、四條畷、高津、天王寺、生野、三国丘、岸和田の10校が参加予定。入場は無料。
JR東日本は5月26日、東北地方の大船渡線で運行してきた観光車両「POKEMON with YOU トレイン」のリニューアルについて、このほど車両のデザインが決まったと発表した。7月15日に運行を開始する。
文部科学省は、小学校学習指導要領、中学校学習指導要領の改訂に伴う移行措置案に対する意見公募手続(パブリックコメント、パブコメ)を実施する。
横須賀市観光協会は、よこすかYYのりものフェスタ2017を6月10日と11日に開催する。JR東日本は横須賀市とタイアップし、マンガ「カイジ」と「横須賀海自カレー」とコラボレーションした車両の展示イベントや保守用車両の展示、記念グッズなどの販売をする。
ヨーク国際留学センターは5月23日、「イングリッシュキャンプin長野」の受付を開始した。キャンプは、日本にいながら英語に触れることが体験できる2泊3日の交流プログラム。対象は小学1年生から中学1年生。参加費は4万8,000円から5万4,000円。
京都府立の中高一貫教育校4校は6月に学校説明会を開催する。平成30年度(2018年度)開校予定の南陽高校中高一貫教育校は6月17日、洛北高校附属中学校は6月10日、園部高校附属中学校は6月3日、福知山高校附属中学校は6月25日に行う。
りそなホールディングスは夏休み期間中、小学生を対象とした金融経済教育「りそなキッズマネーアカデミー2017」を、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行の本支店など全国218か所で開催する。募集人数は合計4,500名。申込期間は6月1日から7月2日まで。
嵐の大野智、二宮和也、松本潤の3人は6月25日、グランメッセ熊本で「嵐のワクワク応援団 熊本がもっと元気になる3つの課外授業」を実施する。嵐の3人が先生となり、熊本の子どもたちを元気にするイベント。
賛否が割れるキッズウィークについて、リセマムは5月25日から26日にかけて、Twitter上でWebアンケートを実施。キッズウィークについて、賛成か反対かを聞いた。投票総数は47票。
スマートフォンを持たせた時期は、「中学1年生」が29.6%、「高校1年生」が20.5%であることが、東京都青少年・治安対策本部が5月25日に発表した調査結果より明らかになった。