小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
ニコンミュージアムは、8月に小学生の親子向け体験型イベントを開催する。8月2日にはサイエンス教室「光の足し算」、8月5日には工作教室「イラストプロジェクターをつくろう」をそれぞれ1日2回実施。参加は無料。Webサイトで申込みを受け付ける。
恩賜上野動物園は7月11日、園内西園の子ども動物園をリニューアルオープンする。新しい子ども動物園の名は「子ども動物園すてっぷ」。動物とふれあい、かわいがる気持ちを育むという理念はそのままに、「学び」の機能をより充実させた施設になるという。
大阪教育大学は、8月19日に小学4年生~6年生と保護者のペアを対象とした「子と親の楽しいかがく教室」、8月17日に中学生対象の「中学生のための楽しいかがく教室」を開催する。いずれも参加費は無料で、Webサイトからの事前申込みが必要。
トヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月15日から10月9日まで、新しく夏の全館イベント「トヨタ博物館 夏フェス!2017」を開催する。
メトロ文化財団と東京地下鉄は、第35回「メトロ児童絵画展」の開催にあたり7月1日~9月6日、小学生が描いた地下鉄をモチーフにした安全やマナーの絵を募集する。入賞作品は10月~11月の期間に東京メトロ駅構内などで展示される。
Appleは2017年夏、毎年恒例のApple Summer Camp(アップルサマーキャンプ)を開催する。対象は8歳から12歳までの子ども。7月24日からの3日間、Appleのエキスパートと一緒に動画や音楽制作、プログラミングに挑戦する。
リソルグループが運営し、千葉県長生郡に所在する多世代型リゾートコミュニティ「リソル生命の森」は、親子で楽しめる夏休みイベントを7月22日より開催する。各イベントとも事前予約制となっており、電話にて予約を受け付けている。
光文書院は6月20日、タイピングの学習ができる無料デジタル教材「デジもじ」を提供開始した。光文書院のデジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」を最新版にバージョンアップすれば利用できる。
Z会とエクタスは9月、「最難関中学受験プレミアム御茶ノ水校」を開校する。対象は、筑波大学附属駒場中学校または開成中学校をめざす小学6年生。定員は各教科12名。90分の授業を9回受講できる。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は7月15日、阪神タイガースの協力のもと、タイガースガールズと一緒にチアダンス体験を行う特別スタジアムツアーを開催する。対象は小学生。参加費は1,500円(税込)。定員は各回20名、計80名。
国立がん研究センター中央病院とジョンソン・エンド・ジョンソンは、小学5年生~中学生を対象に手術体験ができる「ブラック・ジャックセミナー」を8月26日に開催する。最新の医療機器を使用し、がん専門医や看護師が直接指導する。参加費は無料。
日本出版販売は、年齢別にお勧めする絵本をギフト用に包装して届ける「えほんぎふと」を6月15日から開始した。年代を6つに分け、名作や新作などを選択できる。6~11冊の絵本に「クレパス」やレターセットなどをセットにし、1万円(税込)で販売する。送料無料。
「東大合格生のノートはかならず美しい」(文藝春秋)の著者、太田あやによる小学生のためのノート術をご紹介します。
ウィズガスCLUBは、家庭での食育を進めることを目指す「第11回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト」の応募受付を、「食育の日」である6月19日より開始した。参加資格は、小学生とその保護者の2名1組。応募締切りは各地で異なるため、確認が必要。
働く母親が小学生の子どもの夏休み期間中に負担に感じること・不安に思うことは、1位「子どもの食事の用意」、2位「子どもの安全の確保」、3位「子どもの宿題の進捗」であることが、マクロミルの調査結果より明らかになった。
京都にあるテーマパーク東映太秦映画村は7月15日~9月3日、「ひえひえ王国」を開催する。巨大忍者との水かけ合戦や、びしょびしょの罠が待ち受ける水の迷路など、大人も子どもも楽しめるイベントが多数行われる。