東進オンライン学校は、小学校入学前の子どもを対象とした「国語・算数先取りプレゼント」を実施中。入学準備として活用できる国語・算数の授業を無料で受講できる。申込期間は、2021年3月31日まで。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年3月10日、学力の可視化および活用率のさらなる向上を目指し、オンライン版の学力調査「まなびポケット学力調査(CBT)」の提供を開始すると発表した。初回となる5月実施回は実証調査を兼ねて無償で提供する。
市進ホールディングス(市進HD)は2021年4月、タマイインベストメントエデュケーションズ(タマイIE)と共同で、小学校低学年専門のオンライン学習「パンセフロンティエル」を開講する。開講にあたり、3月に保護者説明会と無料体験会をオンラインで開催する。
文部科学省は2021年3月9日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について、2018年度(平成30年度)指定校の中間評価を発表した。最高評価を得たのは、広島大学附属高等学校と鹿児島県立国分高等学校の2校。
学研メソッドは、ハイレベルオンライン学習塾「Gakken ON AIR」を2021年4月1日に開始する。2021年度は中学生向けに英語と数学を開講。入会金は2021年7月末までに入会すれば無料。受講料(月額)は1教科6,600円だが、初月のみ0円。
Z会は2021年2月22日より、新型コロナウイルスの影響により自宅で過ごす時間が増えた小学生への学習支援として、春に取り組みたい教材を新たに公開している。「Z会の通信教育」の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。
小学校の教材・教具などを発行する日本標準は、GIGAスクール構想に対応したオンライン教材配信システム「StudyPot」を開発。2021年4月1日より正式版を、3月1日より先行おためし版のサービス提供を開始する。
ナガセが運営する東進オンライン学校は2021年3月1日、勉強に対するモチベーションを高める「未来発見講座」3月号の配信を開始した。東京工業大学の中村龍平教授が「科学者という仕事」について講演する。東進オンライン学校に申し込んだ小中学生全員が無料で視聴可能。
Z会グループの葵は2021年2月22日から3月31日までの期間、新高校1年生を対象にオンライン学習塾「アオイゼミ」にて公立高校入試出題範囲外の単元の授業動画特集を無料公開する。無料の会員登録をすれば、スマートフォンアプリやパソコンから視聴できる。
受験ドクターは2021年2月26日から3月7日まで、中学受験を目指す全国の小学1~6年生を対象とした「オンライン講座」を無料で開講する。2020年度開催時には1,000人以上が受講した。申込締切は2月22日午後10時。Webサイト、電話で受け付ける。
阪急阪神ホールディングスらは2021年3月29日から4月4日の期間、春休み期間中の小学生に学びの場を提供するオンラインイベント「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク」を開催する。参加無料。全14種類の体験学習の中から、希望するプログラムを1つ選んで参加できる。
園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する「こどもりびんぐ」は2021年2月3日、小学校の1日を体験できる動画コンテンツ「なりきり小学校」の配信を開始した。あんふぁんWebから、誰でも自由に見ることができる。
令和3年2月15日(月)、令和3年度(2021年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜共通選抜が実施された。リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、学力検査「数学」の講評を速報する。
学習塾を運営するUNIVATIONは2021年3月31日より、中学生向け学習塾のための新しい学習コンテンツ「ユニバープラス for School」のサービスを開始する。正式リリースに先駆けて、2月3日からはユニバープラスの先行試用の予約を受け付けている。
atama plusは2021年2月5日、全国2,100以上の塾教室で採用されているAIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」において、小学4年生以上を対象に「算数」の提供を開始したことを発表した。
東進ネットワークを運営するナガセは、東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校・東進オンライン中学校)を発展・進化させ、新たに国語(小学生対象)・英語(中学生対象)の授業を提供する。申込みは2021年2月1日より受け付けている。