朝食の習慣には家庭環境が影響…厚労省「国民健康・栄養調査」
厚生労働省は12月7日、「平成21年国民健康・栄養調査結果の概要について」と題した調査資料を発表した。国民の健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料として作成されたもので、全国の3,785世帯からの有効回答を得た。
Twitter、大学生の6割は「今後利用したくない」
社団法人東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2010」は6日、大学生を対象とした、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関する意識調査の結果を公表した。
大学・短大進学率56.2%…内閣府が「子ども・若者白書」公表
共生社会政策統括官は12月3日、閣議決定した平成22年版「子ども・若者白書」を公表した。青少年白書(非法定)から通算52回目となる。
社会事件にネット用語も…「10代が選ぶ重大ニュース」
セーラー万年筆は12月3日、2010年の「10代が選ぶ重大ニュース」を発表した。全国の10代を対象にアンケート調査を行い、その年の重大ニュースをまとめたもので、1974年から実施され、今年で37回目。
都内の小中学校の冷房施設、区と市町村で大きな差
東京都教育庁は11月30日、東京都教育委員会で行った公立小・中学校の冷房化に関する調査の結果をまとめて発表した。区、市町村別で大きな差があることがわかる。
高校生のモバイルショッピング、何を買う? 利用金額は?
medibaは12月1日、全国の15〜24歳を対象に行ったモバイルショッピングに関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は11月2日〜5日、有効回答数は1,395。
年末年始のアルバイトといえばやっぱりあれ、10〜20代アンケート
インテリジェンスが運営する求人サービス「an」は12月1日、10代〜20代の男女を対象に「年末年始と聞いて想起するアルバイト」についてのアンケート調査結果を発表した。「モバゲーリサーチ」で11月17日〜23日に実施。
デジタル教科書導入に賛成過半数…幅広い年代に関心と理解
リセマム リサーチは、11月16日から11月23日までの期間、サイト利用者を対象に「年齢層別、デジタル教科書受容調査」をWeb上で実施した。
韓国・ドイツ等の教育研究者によるPISA分析シンポジウム
教育テスト研究センター(CRET)では、12月7日に公表されるPISA(ECD生徒の学習到達度調査)の結果を国内外の教育関連の研究者が分析するシンポジウム「研究者によるPISA2009レビュー〜日本の教育はPISAとどう向き合うか〜」を12月10日に開催する。
遠距離就活生の11.8%がネカフェ泊を経験
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは、一都三県に本社がある企業への就職活動を行った大学4年生に対し、遠距離就活に対する調査を行った。調査は2010年11月14日〜18日の5日間インターネットリサーチにて行い、計400名の有効回答を得た。
会社役員が振り返る高校受験、4人に3人が仕事に役立っている
ベネッセは11月24日、同社の「進研ゼミ中学講座」が運営するWebサイト「押忍!3つのルールで合格部」が行った「会社役員の高校受験に関する意識調査」の結果を発表した。
「SNS認知率」、意外と高かった10代でのFacebook認知率?
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は19日、「ソーシャルメディアおよびSNSなどのオンラインサービスの認知度および利用実態調査」の結果を公開した。
23年大卒者の就職内定6割足らずと状況厳しく改善必要…文科省・厚労省
文部科学省と厚生労働省は11月16日、23年大学等卒業予定者の就職内定状況を調査し、10月1日現在の結果を公表した。
男子はゲーム、女子は芸能人の情報収集…小中学生のネット利用
バンダイナムコゲームスとネットマイルは11月16日、小・中学生が中心に参加する情報交換インターネットサイト「サークルリンク」の登録会員を対象とした「インターネット利用」についてのアンケート結果を発表した。
子どもの関心ごとが見える…Yahoo!きっずの検索ランキング
Yahoo!きっずは、Yahoo!きっず検索で調べられた言葉の検索回数をもとに、毎週月曜日に前週の検索キーワードランキングを発表している。
家族揃って朝食をとる割合は、働く主婦家庭のほうが高い結果に
カゴメは10月29日、全国の子ども(主に3~6歳)をもつ保護者を対象に行った、子どもの食生活に関する調査結果を発表した。調査期間2010年4月20日~6月18日、インターネットによるアンケート方式。有効回答数3,010件。

