外国語習得の壁、日本語耳はいつできる?
独立行政法人理化学研究所は10月22日、日本人とフランスの乳幼児それぞれの、単語の聞き分けおよび認識に関する研究結果を発表した。
放課後児童クラブ、22年の利用状況と死亡を含む事故報告
厚生労働省は、「放課後児童健全育成事業」として行われている「放課後児童クラブ」の、平成22年の利用状況(5月1日現在)と事故の報告をまとめた。
iPadとKindle、親子の感触は? 意外と高い子どもの電子書籍利用率
アスキー総合研究所とつばさ図書委員会は10月22日、「2010青少年のための科学の祭典東京大会」に来場した親子を対象とした「子ども電子書籍調査」のアンケート結果を発表した。
子ども時代の自然体験や家事手伝、人間形成に大きく影響
国立青少年教育振興機構は10月14日、「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」の調査結果を発表した。
学園祭シーズン!行ってみたい学園祭とその理由……ダイヤモンド社調査
ダイヤモンド社は10月19日、「行ってみたい学園祭」のアンケート調査結果を発表した。
中学受験を目指す小学生の苦手意識とは
スーパーウェブが運営する「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」は、小学生を持つ親1,120人を対象に、子どもの「苦手科目・克服したい単元」に関するネットアンケート調査を行った。
JFP、ITを使って児童虐待を解消する「プロジェクトプリズム」発足……虐待レポートサイト開設も
ジャパン・フラッグシップ・プロジェクト(JFP)は9月1日、ITを駆使することで児童虐待の根絶に寄与する「プロジェクト プリズム(仮称)」を発足した。あわせて児童虐待レポートサイト「プリズム」を開設した。
「読育」という言葉を知ってますか?――子供の読書に関する意識調査
数研出版は7月21日、小学生の夏休み開始に合わせ実施した「子供の読書に関する意識調査」の結果を発表した。調査はインターネット上で行われ、対象者は小学3,4年生の子供を持つ、29~49歳の既婚女性500名。
米国にもあった“ネットいじめ” ~ マカフィー、「親の知らない子供のオンライン生活」レポートを発表
米マカフィーは6月30日、米国におけるティーンエイジャーのオンライン活動をあきらかにしたレポート「親の知らない子供のオンライン生活」(“The Secret Online Lives of Teens”)を発表した。9ページのPDFファイル(英文)として公開されている。
フィルタリング使っていないが過半数――中学受験生のネット事情
兵庫県・大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・愛知県・和歌山県・岡山県で進学教室を展開する浜学園は、小学校1年生から6年生までの塾生に対して、「中学受験を考える小学生のインターネット利用状況」に関するアンケートを実施し、結果を発表した。
JPRS、全国の中学・高校に「インターネットの仕組み」について学べるマンガ小冊子を無償配布
日本レジストリサービス(JPRS)は5月25日、インターネット関連教育支援活動の一環として、全国の中学・高校を対象に、教材を無償で配布することを発表した。

