
能登半島地震、被災家庭の教育機会が減少…CFC調査
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、能登半島地震で被災した小中高生の子供をもつ家庭の保護者252名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査では、9割以上の家庭で子供の教育機会が減少し、約7割の家庭が教育資金に関する困りごとを抱えていることが明らかになった。

子供の習い事、親の負担は「送迎・費用」地域差も
わたしのお教室が運営する学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)」は、全国の小中学生の子供を持つ親を対象に「子供の習い事に関する意識調査」を実施した。調査結果から、親が感じる習い事の負担として「送迎」と「費用」がおもな要因であることが明らかになった。

東大生が答えるお悩み相談室「小学生時代の習い事は何をしていましたか?」
この「東大生が答えるお悩み相談室」シリーズは、読者から寄せられた質問やお悩みについて、東京大学に在学する現役東大生たちが答える動画企画。前回に引き続き、偏差値35から2浪して東京大学に合格し、現在はカルペ・ディエムの代表取締役社長を務める東京大学経済学部4年生の西岡壱誠氏と、東京大学教育学部3年生の橋本匠氏が対談。

小5-中3対象、大型ロボット製作に挑む地域部活…全国6地域で募集
次世代ロボットエンジニア支援機構は、「ジュニアロボットチーム」の2024-25シーズンメンバー募集を開始した。京都府精華町、大阪府大阪市、愛知県豊田市、福岡県福岡市、東京都港区、東京都大田区の6地域で小5~中3の子供たちを募る。応募締切は2024年7月14日。

英語で学ぶロボットプログラミングコース、夏期募集受付中
国内外のボーディングスクール進学を目指す英会話スクール「Global Learner’s Institute」は英語環境で学ぶロボットプログラミングコースの夏期追加募集を行っている。開講教室は晴海校、武蔵小杉校。募集学年は6~14歳(小学1年~中学2年生)。

「東大合格」はいくらで買える?アンケートで見えてきた東大入学までの金額
わが子を東大生にするために、いくらの出費が必要か。受験に頭を悩ませる首都圏では喉から手が出るほど欲される情報だろう。

子供向け習い事検索「mitete step!」開始、関東エリア対象
Connectは2024年4月30日、子供向けの習い事検索プラットフォーム「mitete step!」のサービスを開始した。位置情報をベースに検索し、自宅周辺の習い事教室を見つけることができる。現在の対象エリアは関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)で、順次拡大予定。

イード・アワード2024「子供英語教材」満足度No.1が決定
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教材」を下記のとおり発表した。

働く保護者の8割超、保育園内の付加的保育を「利用したい」
ポピンズは2024年4月19日、英語やミュージック、体操など保育園内で行われる有料保育サービスについてのアンケート結果を公開した。8割超の保護者が、保育園で付加的保育を利用したいと考えているが、そのうち約3割は利用する園で実施されていないことがわかった。

成長の鍵は「夢中になれる」カリキュラム…プログラミングを超えるクレファスの学びPR
ロボット科学教育が運営する「Crefus(クレファス)」が、イード・アワード2024「プログラミング教育」において「講師が良いプログラミングスクール」「子供の成長を実感できるプログラミングスクール」「面倒見が良いプログラミングスクール」の3つの部門賞を受賞した。学園長の岡崎大介氏へのインタビューを通じて、同校が保護者や生徒たちから高い支持を得る理由を探った。

子育て家庭の学校外活動費助成、能登半島地震被災者支援
チャンス・フォー・チルドレンは、令和6年能登半島地震の緊急支援活動として、被災した子育て家庭に対し習い事や塾、部活動等の学校外活動費の助成を行う。小学1年生から高校3年生の子供がいる260家庭を対象に、1家庭あたり5万円分を助成する。応募はWebサイトより2024年5月31日まで受け付ける。

幼・小保護者の6割「プログラミング教育必要」でも実際は?
しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」は2024年4月17日、「子どものプログラミング教育」に関するアンケート調査の結果を公表した。プログラミング教育は必要だと考えるものの、子供に何かやらせている保護者はまだまだ少ないことがわかった。

奈良県天理市、公共施設と校舎を統合「学校3部制」導入
奈良県天理市は、2024年度(令和6年度)から「学校3部制」をすべての校区で全面的に導入すると発表した。少子高齢化に対応するため、学校に公共施設の機能を統合。学校現場の役割と責任を課業内の「1部」に限定することで、学校の働き方改革にもつなげるという。

イード・アワード2024「子供英語教室」満足度No.1が決定
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教室」を下記のとおり発表した。

どうする?子供の習い事…リセマム編集長が勧める選び方のコツ
リセマム編集長で教育ジャーナリストの加藤紀子が「子供の習い事の上手な選び方」について語ったインタビュー記事が、新聞科学研究所のWebサイトに公開された。どんな習い事をする?いつから始める?といった、多くの保護者に共通するであろう習い事の悩みに、教育のプロである加藤がアドバイスを送る。

こども教育支援財団「第6回子ども作文コンクール」作品募集
こども教育支援財団は2024年4月26日~6月4日の期間、小中学生を対象とする「第6回子ども作文コンクール」の作品を募集する。テーマは「わたしの先生、ぼくの先生」。小学校1~3年生は原稿用紙1~2枚、4年生以上は2~3枚目安。