
こども教育支援財団「第7回子ども作文コンクール」小中学生の作品募集
こども教育支援財団は2025年4月28日~6月24日の期間、小中学生を対象とする「第7回子ども作文コンクール」の作品を募集する。テーマは「わたしの先生、ぼくの先生」。小学校1~3年生は原稿用紙1~2枚、4年生以上は2~3枚目安。

イード・アワード2025「子供英語教室」満足度No.1が決定
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2025「子供英語教室」を下記のとおり発表した。

子供の習い事、7割が予想外の出費経験…発表会や遠征費用が負担
子供の習い事で予想外の出費が発生した経験がある家庭が約7割にのぼることが、ママ向け情報サイト「ママスタ」を運営するインタースペースの調査でわかった。発表会や遠征、ユニフォーム代など、月謝以外にもさまざまな費用が必要となるケースが多いようだ。

成功する子供の習い事選び、難関大生に聞く「幼少期の塾通い」の重要性PR
幼少期の習い事やそこでの経験が、成長後の学びにどのような影響を与えるのだろうか。書籍『学研教室 5つのひみつ』から、東京工業大学(現・東京科学大学)生命理工学院の生命理工学コース博士課程(書籍刊行時)の吉田貴史さんと、東京大学教養学部4年(書籍刊行時)の船越翔太さんへのインタビューの一部を紹介する。

習い事の送迎、病児保育、産後ケア…子育ての悩みをワンストップで解決「こどもでぱーと」
ヒューリック、リソー教育、コナミスポーツは、新たな子育て・教育施設「こどもでぱーと」ブランドの第1号施設「こどもでぱーと中野」と第2号施設「こどもでぱーとたまプラーザ」を2025年4月1日に同時開業する。

子供が自然と夢中になる「プログラボ」のロボットプログラミング教育PR
イード・アワード2025「プログラミング教室」で最優秀賞を獲得したロボットプログラミング教室「プログラボ」は、ものづくりを通したSTEAM教育を実践しており、2022年~2024年に続き4年連続で最優秀賞を受賞している。ロボットプログラミング教育を通じて、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養うことで、子供たちの「夢を実現するチカラ」を育む。4年連続で受賞を重ねるプログラボの安定した人気の秘密に迫る。

不登校の親、配偶者と価値観の擦りあわせが鍵…保護者調査
サイボウズの「ソーシャルデザインラボ」は2025年3月12日、不登校や行き渋りの子供がいる親を対象に実施したインタビュー調査の結果を発表した。配偶者との価値観の擦りあわせが、親の葛藤を乗り越えるきっかけとなることがわかった。

習い事や体験の有無、所得によって差…共働き家庭の小学生
放課後NPOアフタースクールは2025年3月12日、共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方について調査結果を発表した。年収300万円未満の家庭の子供の69.2%が「習い事をしていない」と回答。経済的要因による体験格差が影響する可能性が示唆された。

小中学生の習い事、週4日以上が36.8%…ニフティ調査
ニフティは「習い事」に関するアンケート調査を実施し、2025年3月6日にレポートを公開した。習い事をしている小中学生は全体の8割にのぼり、通っている日数は週1日がもっとも多かったが、週4日以上と回答した人を合計すると36.8%に達した。一方、約7割が今までにやめたいと思った習い事があると回答した。

71%の親が「オンライン教育」活用…価値ある学びとは?
2025年1月、キッズウィークエンドは小学生をもつ保護者600名以上を対象に、学校外の教育や学びの機会に対する意識調査を実施した。その結果、71.7%の家庭がオンライン教育を活用していることが判明した。また、多くの保護者が職業体験イベントや工場見学など、実社会とつながる学びの機会を求めていることが明らかになった。

将来の職業、小学生1位はパティシエ…学研教育総研
学研教育総合研究所は2025年2月6日、子供の「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」に関する調査結果を発表した。将来なりたいと思っている職業の1位は、小学生が「パティシエ(ケーキ屋)」、中学生が「会社員」、高校生が「公務員」だった。

ゲームカレッジLv.99、Roblox開発コース3月開講
イオンファンタジーが運営するオンラインスクール「ゲームカレッジLv.99」は2025年3月1日より、世界的人気ゲーム「Roblox」を教材にした「Robloxゲーム開発コース supported byデジタネ」を新たに開講する。これに先立ち、1月16日より無料体験レッスンの参加者募集を開始した。

読書習慣を育む新たな試み…未来屋書店とYondemy連携
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは2025年1月16日、未来屋書店との連携を発表した。子供の読書離れを解消し、書店業界における新たな収益モデルの構築を目指す。

2位「英語」1位は…子供の習い事ランキング
Fanssが運営する「習い事スクスク」は、0歳から12歳の子供を持つ保護者550人を対象に、人気の高い子供の習い事について調査を実施した。その結果、2024年の子供に人気の習い事ランキングでスイミング・水泳が1位に輝いた。調査はインターネットを通じて行われ、スイミング・水泳は全体の22.7%の保護者が選んだ。

東京メトロ、教育事業に特化「東京メトロエデュケーショナル」設立
東京メトロは、2024年12月2日に「東京メトロエデュケーショナル」を設立し、教育事業の拡大を図る。同社は、プログラボとの提携を通じて、子供向けロボットプログラミング教室「東京メトロ×プログラボ」の運営を強化する。

スポーツ系習い事、人気ランキング…水泳が人気
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2024年11月15日、「いこーよファミリーラボ」にて「スポーツ系習い事の人気ランキング2024」調査の結果を発表した。やらせて良かったスポーツなど、複数の部門で「水泳」が1位となった。