未就学児(乳幼児/幼児)・小学生・中学生・高校生と、保護者のお稽古・習い事・スクール情報を掲載。人気の水泳(スイミング)教室やピアノ、サッカーだけでなく、囲碁・将棋やプログラミング教室に関するニュースも紹介する。
消費トレンドを研究するマインドシェアは2020年12月4日、「日本のママ白書2020年度緊急版」(新型コロナウイルス状況把握版)を公開した。中長期的な不安ランキングでは、「自身や家族が勤めている会社の経営状況が悪化するのではないか」が1位となった。
約半数の小中高生が2020年の目標・抱負を決め、このうち9割以上が達成のために努力していることが2020年12月16日、栄光ゼミナールの調査結果からわかった。目標・抱負は「学習習慣」や「受験」に関する内容が多い傾向にあった。
おけいこ事を減らした理由の5割が「新型コロナ感染回避で休退会」であることが、アクサダイレクト生命保険が行った調査から明らかになった。おけいこ事の数は8割が2019年調査と変わらないものの、新型コロナウイルスによる影響が一部で顕著にみられる結果となった。
集金業務のキャッシュレス化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供するエンペイは2020年12月8日、コドモンの提供するICTシステム「CoDMON(コドモン)」との連携を開始することを発表した。
大学入学共通テストにおいて「情報」を教科として新設する素案がまとめられたという報道があったことを「知っていた」と回答した保護者は3割弱であることが、GMOメディアが2020年12月7日に発表した調査結果より明らかになった。
アライブは2020年12月26日から29日までの4日間、「アライブウィンタースクール2020“科学をアートで表現しよう”」を開催する。対象は園児と小学生。授業は英語を使って行われる。申込みはWebサイトにて受け付けている。
0歳~小学6年生までの子どもの8割以上が何らかの習い事をしていることが、「ママスタまなび」の調査で明らかになった。通っている習い事ランキングでは、未就学児と小学生それぞれで「スイミング」と「通信教育」がトップ2だった。
教育情報メディア「リセマム」は2020年12月13日、年長児・小学1~6年生とその保護者を対象に「親子向けプログラミングオンライン体験会」を開催する。参加費無料。先着順で定員に達し次第、申込みを締め切る。
明日葉は2020年10月14日より、渋谷区の「クラブ事業コーディネート業務」において月謝制の継続的プログラム「理科実験教室」を開始した。プログラムを通して、学童の充実や児童の学びの場の提供、親子のコミュニケーションツールとなることを期待しているという。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「オンライン英会話」を下記のとおり発表した。
イードは2020年11月9日、エンペイとJ-KISS型新株予約権による投資実行・業務提携契約を締結したと発表した。エンペイは、保育園・学校・塾・習い事などに特化した集金業務支援サービス「enpay」を提供している。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営するエディオングループの「夢見る」は2020年11月1日、自宅でロボットの仕組みとプログラミングを学ぶ「つくロボ」のサービスを開始した。対象は年長から小学生。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「英会話スクール」を下記のとおり発表した。
創立65年を迎えたOCHABI Instituteは2020年10月、小学1年生から6年生を対象としたartgymキッズクラスを開講する。STEAMのArt分野を中心に非認知能力を鍛え、思考力・判断力・表現力を育成していく。料金は月額7,000円。申込みはWebサイトにて受け付けている。
都内を中心に民間学童を運営するウィズダムアカデミーの代表取締役 鈴木良和氏ほか3名の方に、コロナ禍で学童や習い事に何が起こったのか、また今後どのような変化を想定しているかを聞いた。
高付加価値アフタースクールとして人気の「ウィズダムアカデミー」は2020年9月12日、読者参加型のオンラインイベント「ボーク重子さんの非認知能力子育てコーチング presented by ウィズダムアカデミー」をリセマムと共催した。