「習い事教室」倒産、過去10年間で最少…東京商工リサーチ
東京商工リサーチの調査によると、2021年の「習い事教室(教養・技能教授業)」の倒産(負債額1,000万円以上)は、過去10年間でもっとも少ないことがわかった。中でも、オンラインやリモート授業に移行しやすい「外国語会話教授業」のコロナ関連倒産はゼロだった。
H&M、卒園式や入学式向け…キッズウェア・コレクション
H&Mは2022年1月27日、今春の最新キッズウェア・コレクションとして、卒園式や入学式、特別な日にぴったりなアイテムがそろう「Classic Collection (クラシック・コレクション)」を発表した。発売は2月22日から。
一流レッスンを自宅で受講「チャレンジスクール」4月開講
ベネッセコーポレーションは2022年4月、ベネッセのオンラインならいごと「チャレンジスクール」を新規開講する。一流指導・成長実感・保護者の負担軽減に徹底的にこだわり、自宅で学べるオンラインならいごと講座を展開する。
子供の未来が広がる新しい学びを考えるセミナー2/18
2月18日午後8時から「子どもの未来が広がる新しい学び」をテーマとしたオンラインセミナーが開催される。世界で活躍している、Apple日本法人の元代表である前刀禎明さんが登壇し、これからの時代に必要な学びについての考えを語る。参加は無料。事前申込制。
学習塾・学童保育向け入退室管理Kazasu、口座振替を開始
学書が提供する学習塾・学童保育向け入退室管理システム「Kazasu(カザス)」は、JACCSの集金代行サービスと連携し、新たに請求業務をサポートする「口座振替」機能を搭載し、2022年1月28日にサービスを開始した。
コロナ禍の家庭学習費、世帯収入で差…格差拡大を懸念
コロナ禍の家庭学習費を調査したところ、97%の家庭で世帯収入が増えていないにも関わらず、家庭学習費は増加していることが、ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」が2022年1月28日に公表した調査結果から明らかとなった。
子供が楽しめる「理科実験教室」4月開校…都内5か所
民間学童保育「こどもクリエ塾」を運営するビジョンゲートは、2022年4月から「こどもクリエ塾理科実験教室」を開校する。子供が楽しめることを重視したプログラムで、高い教育効果を見込んでいる。教室は都内5か所。対象は年長から。
関東の学習塾は平均22,614円…地域別の習い事お財布事情
子供の習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」が行ったのアンケート結果によると、関東の学習塾の平均月謝は2万2,614円。SUKU×SUKUでは、この他にも全56ジャンルの習い事の平均月謝を調査。地方別にまとめた結果を発表した。
子供の習い事調査、オンラインは約3割…送迎不要で便利
小学館集英社プロダクションは、新年少~新小学3年生の子供を持つ保護者310名を対象に子供の習い事に関する調査を実施。現在、習い事をしている子供は全体の7割で、そのうちオンラインで習い事をしている子供は約3割になることがわかった。
ゲームを通して創造力や思考力を育む、新感覚の習い事を体験PR
「好き」を通じて、お子さまの能力を伸ばしたい。そんな思いで、ゲーム好きな小学4年生の息子と一緒に参加した、ゲームカレッジLv99のゲームレッスン。レッスン内容や感想をレポートする。
ヤマハ、サウジアラビア初の公認音楽教育施設開校
ヤマハは2021年11月、サウジアラビア王国初の公認音楽教育施設として、ヤマハ音楽教室リヤド校を開校した。4歳の子供から大人までを対象に、ピアノやエレキギター、バイオリンに加え、ドラムや管楽器等のコースを開講する予定。
子供の習い事の月謝…平均1,898円、最高6万9,400円
シークが運営する、子供の習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」は、延べ1,008人の保護者を対象に、全56ジャンルの習い事についてのアンケートを実施した。習い事の平均月謝は1,898円で、最高額が6万9,400円、最低額は0円であった。
小学校入学に向けて楽しく学びをスタート! 先輩ママも太鼓判の学研教室・幼児の学習コースとはPR
「知らなかったことを知るって楽しい」「できなかったことができるようになってうれしい」。それを大切にしているのが、学研教室「幼児の学習コース」。先輩ママのインタビューとともに、教室・教材の特長、入会金が0円になるキャンペーンを紹介する。
小学生対象、ゲームでの学びやデジタル教材を体験「リセマムキッズデー2021冬編」12/12PR
教育情報メディア「リセマム」は2021年12月12日、年長児・小学1~6年生とその保護者を対象に、今年度3回目となる「リセマムキッズデー2021冬編」を開催する。参加費無料。事前予約制。
「家庭で子供のヒヤッとした体験がある」74.9%…生活調査
家庭で子供が怪我をしそうになってヒヤッとした体験が「ある」とした人は74.9%に達したことが、LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーが2021年11月17日に発表した調査結果より明らかになった。
コロナ禍は「教育にマイナスだった」72.9%、学習機会は世帯年収で差も
コロナ禍は子供の学習状況に「マイナスの影響があった」という保護者が72.9%にのぼることが2021年11月11日、ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」の調査結果から明らかになった。コロナ禍で増やした学習機会は世帯年収によって差があった。

