未就学児(乳幼児/幼児)・小学生・中学生・高校生と、保護者のお稽古・習い事・スクール情報を掲載。人気の水泳(スイミング)教室やピアノ、サッカーだけでなく、囲碁・将棋やプログラミング教室に関するニュースも紹介する。
池坊いけばなbijoux(ビジュウ)は、10月11日、12日の2日間、東京・御茶ノ水の池坊東京会館でいけばな40作品を展示する「池坊いけばなbijoux 2nd Exhibition ~KI-SE-KI~」を開催する。
リクルートライフスタイルは9月25日、2015年子どもの習い事ランキングを発表。今、習っている習い事の1位は「水泳」、今後、習わせたい習い事の1位は「英語・英会話」であることがわかった。1か月あたりの習い事費用は平均1万3,661円。
(公社)全国珠算教育連盟主催「平成27年度全日本珠算選手権大会」が8月8日、京都市の国立京都国際会館で開催された。全国から563名の選手たちが出場し、日頃鍛えた珠算の技術を競った。
ぺんてるは、筆などの道具を使わず自分の手や指を使って絵を描くフィンガーペイント専用「ゆびえのぐ」全8色を新発売した。安全性の高い原材料にこだわり、EUのフィンガーペイント安全性規格EN71-7基準に適合している。
伊勢丹新宿店では、9月19日から23日まで、子どもが描いた絵をもとにオリジナルのレッスンバッグを作ることができるイベントを同店本館6階スクール子ども雑貨コーナーで開催する。
文部科学省は、9月12日公開の映画「ガールズ・ステップ」とタイアップ企画を行うことで東映と合意したと発表した。2015年10月に発足するスポーツ庁について広く周知を図ることが目的。
引越し関連サービスを行う「引越し侍」は、サイト利用者を対象に習い事に関するアンケートを実施した。小学生の頃、習い事をしたことがあると答えた人は89.7%。20代以下と30代では92.4%で、世代が上がるにつれて低くなっていくことがわかった。
千駄ヶ谷にある小学生向けスクールCURIO SCHOOL(キュリオスクール)は、現在開講している毎週末1回通学するコースに加え、9月より月1回通学のMonthlyコースや、平日通学のDailyコースを新たに開講する。
矢野経済研究所は7月24日、「学童保育市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の学童保育市場規模は、前年度比6.3%増の2,862億円。公立民営型や民立民営型の施設数が増加し、市場は順調に拡大している。
顔認証システムの開発を行うLYKAON(リカオン)は、危険人物侵入防止システム「LYKAON」を発表した。不審者の判定を最新の顔認証技術によりバックアップするもので、公共施設や教育施設の安全確保に役立つシステムになっている。
2014年度のお稽古・習い事市場規模は前年度比0.3%減の1兆9,858億円であったことが、矢野経済研究所が7月17日に公表した調査結果より明らかになった。小学校における英語必修化などの要因により、英語教室の市場規模は前年度比101.4%となった。
東京都は、地域の子育て支援の担い手となる「子育て支援員」を養成する研修制度を、9月から実施する。4つの研修コースがあり、定員は全コースあわせて1,360名。対象は、都内在住もしくは在勤(子育て支援関係)の者。研修受講料は無料。
東京藝術大学は6月12日、平成28年度入試から音楽学部において高校2年生からの「飛び入学」を導入すると発表した。世界トップアーティスト育成を目的に学部3年間での早期卒業などを盛り込んだ「スペシャルソリストプログラム(SSP)」をスタートさせる。
フェリシモは、「子どもに漢字を尋ねられても答えられなかった」などの経験を持つ大人に向けた漢字を学び直せる1年間のプログラムを発売した。12か月の予約プログラムで月々1,200円(税抜)。
大阪市は、現在実施されている「塾代助成事業」の対象者を2015年10月より拡大することを発表した。助成額の上限は月1万円で、参画事業者として登録された学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室で利用できる。
東京都と東京都歴史文化財団らが共催する「キッズ伝統芸能体験」では、小学生から高校生までの参加者を募集している。長期コースと短期コースがあり、能楽や長唄、三曲、日本舞踊を習うことができる。