未就学児(乳幼児/幼児)・小学生・中学生・高校生と、保護者のお稽古・習い事・スクール情報を掲載。人気の水泳(スイミング)教室やピアノ、サッカーだけでなく、囲碁・将棋やプログラミング教室に関するニュースも紹介する。
東京都とアーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)が、能楽や長唄、三曲、日本舞踊の一流の実演家に直接指導を受けられる「キッズ伝統芸能体験」を実施する。小学生から高校生が対象で、短期から長期の各種プログラムを提供する。
Udemyとベネッセコーポレーションは、世界の食料問題の解決に取り組む「TABLE FOR TWO International(TFT)」の趣旨に賛同。特設ページから対象コースを購入すると、開発途上国の子どもたちへ給食が届けられるタイアップ企画を、4月26日より開始した。
子育て研究所は4月27日、送迎託児付きのおけいこ教室「アフェクション」を新宿区と杉並区で開校する。地域のシニアやママが先生となり、自分の得意分野をメーンとしたおけいこを実施。託児や送迎にも対応する。
城南進学研究社は4月23日、「Zoo-phonics Academy(ズー・フォニックス・アカデミー)戸塚校」を開校する。外国人教師による完全英語指導で、言葉を覚える1歳から小学生までの子どもの「英語力」を早期に開発育成する。
アクサダイレクト生命保険が2013年より継続して行っている「子どものおけいこ事に関する調査」によると、子どものおけいこ事について母親の約6割が「費用がかさむ」と悩んでおり、平均月額も12,761円と3回連続減少傾向にあることが明らかになった。
「子どもに習わせたいおけいこ」のトップ3に入るピアノ。ピアノ経験者の母親3人に、カシオ計算機の最新の電子ピアノ「CELVIANO Grand Hybrid(セルヴィアーノ グランドハイブリッド)」に触れてもらい、子どものピアノについて座談会を行った。
プログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」を用いた教材の開発やプログラミング教室を展開するデジタルポケットは、年長から通えるプログラミング教室「こどもビスケット開発室」を開講する。料金は月額8,000円(税込)。
英語スクール「COCO塾」を運営するニチイ学館は、4月から「COCO塾」および「COCO塾ジュニア」において、マンツーマンのオンラインレッスンを開始すると発表した。オンラインレッスン単体での受講も可能。価格は1回25分のレッスンで480円から。
サッカー選手・川島永嗣氏がアンバサダーを務めるGlobal Athlete Projectは、8校目となる英語サッカースクールを横浜・元町に新規開校する。対象は3歳児から小学4年生。開校にともない、無料体験会を4月24日に実施する。
ソニー生命保険が大学生以下の子どもを持つ20~59歳の男女を対象に実施した「子どもの教育資金と学資保険に関する調査」によると、子どもの将来について4人に3人と高い割合で「教育資金」「受験・進学」「就職活動」に不安を感じていることが明らかになった。
こぐまなびプロジェクトは3月13日、2歳から6歳の子どもを持つ保護者をおもな対象とした幼児教育イベント「これから始まる教育改革と幼児教育~“考える力”を育てる幼児教育とは?~」を開催する。定員は150人。
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」は、新学期に向けて新たな習い事を検討する親が増えるこの時期に「0歳~9歳までの子どもの習い事事情」に関するアンケート調査を実施。現在82%の家庭が何かしらの習い事に通っていることが明らかになった。
キッズイベントの企画・運営を行っている「彩り」は3月29日、「子どもの習い事体験フェスタ2016 in 京都」を開催する。習い事の体験ブースやものづくりなどのスペースが設けられ、さまざまな体験ができるイベントだ。
ICTを活用して社会課題を解決するソーシャルウィルは2月・3月に、中高生対象の科学的思考を養うプログラミング体験教室を開講する。プログラミングの経験がなくても体験でき、参加費は無料。Webサイトから申込みを受け付けている。
サッカーの川島永嗣選手がアンバサダーを務める「Global Athlete Project」は、運営している英語サッカースクール2校で無料体験会を開催する。対象は3歳児から小学4年生まで、2月21日に国分寺校、3月13日に市川校で実施される。
英会話のGabaが小中学生の子どもを持つ保護者に行った調査によると、外国語教育を小学校3年生から開始するなどの英語教育改革について、9割の保護者が「賛成」だと考えていることが明らかになった。