未来の体育を構想するプロジェクトは2021年1月16日から24日までの9日間、学校の体育の先生やスポーツ関係者などが立場・職種・地域を超えて学ぶ祭典「未来の体育共創サミット2021」をオンライン開催する。部活やAI、教科体育などをテーマに約30のセッションを展開する。
知育や体操教育を行う幼児教室「つくし会」を運営するLOCONは、プリスクール「STELLA」を運営するクラッシーと共同で、オンライン体操教室「ONLINE ATHLETE CLUB(通称アスクラ)」の提供をスタートした。さまざまな競技の一流アスリートが講師を務める。
スポーツ庁は2020年10月7日、各都道府県・指定都市教育委員会などに対し、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した、2020年度の体育における学習活動の取扱いについて通知を発出した。
学研プラスは2020年8月6日、「ディズニー小学生ことばパズルクロスワード1・2年生」「ピクサー小学生ことばパズルクロスワード1・2年生」を発売した。ディズニーやピクサーの仲間たちと、クロスワードなどのパズルで楽しく教科書の言葉を学習できる。
学研ホールディングスは2020年5月1日、「Gakken家庭学習応援プロジェクト」内の小学生向けコンテンツ「あなたのじかんわりひょう」に、新たに体育科目の動画を追加した。休校期間がさらに伸びる小学生の心と体の健康をサポートする。
日本中学校体育連盟は2020年4月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年度の全国中学校体育大会の中止を決めた。すでにインターハイ中止を公表している全国高等学校体育連盟は、全国の高校生に向けてWebサイトにメッセージを掲載した。
バンダイは、遊びながら運動能力を高めることをサポートする小学生向けスマートシューズ「UNLIMITIV」の新モデル防水タイプと、既存モデルの新カラーを2020年4月25日に発売した。メーカー希望小売価格は税別3,490円から3,990円で、別売りセンサーユニットが税別990円。
子どもに多様な学びの場を提供する「よこはまこどもカレッジ」が、新たなコーチ陣や教室、開催場所を増やして本格稼働する。この「よこはまこどもカレッジ」は、「ダッドウェイ」と「パパカンパニー」が共同で運営している。
プラスは2020年1月1日、小学生の課外授業で使われるクリップボードを、使いやすく安全性に配慮した形状に進化させた「かんさつ学習ボード」を発売する。価格は1,100円(税別)。
スポーツ庁は2019年9月30日、2018年度体育・スポーツ施設現況調査の中間報告を公表した。体育・スポーツ施設設置数は、前回調査より2,213か所減の12万1,437か所。学校体育施設の開放率(2017年度実績)は94.9%で、多くの施設は一般にも開放されていた。
凸版印刷と日本体育大学は、世界初となるトップアスリートの動作解析データをもとに個人に合わせた最適な動作トレーニング法を提供する「標準動作モデルを用いたループ型動作トレーニングシステム」の共同研究を開始する。
日本サッカー協会(JFA)は、小学校の教員を対象とした小学校体育サポート研修会を2015年から実施している。研修会開催を希望する団体は、JFA技術部グラスルーツ推進グループにメールで問い合わせること。
テラバイトは2019年5月1日、国語・理科・社会などの一般科目からプログラミング、英語など幅広いジャンルを親子で楽しみながら、ゲーム感覚で勉強できる教育サービス「おやこやクエスト」を開始した。利用は無料。
東京都教育委員会は2019年3月28日、「性教育の手引」の改訂し、都内の全公立学校に配布することを公表した。性をめぐる現代的な課題を踏まえながら、学習指導要領に示されていない内容を含む授業を行う場合は保護者の理解・了解を得る方法なども具体的に掲示している。
小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子「野球選手」6.8%、女子「先生」11.2%であることがアデコの「将来就きたい仕事」に関するアンケート調査より明らかになった。いずれも、2014年の調査開始以降初めて1位に選ばれている。
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは2019年3月29日、フラッシュ型教材「小学校のフラッシュ基礎・基本(1~6年)」を全国の小学校・教育委員会を対象に発売する。Webサイトでは体験版をダウンロードできる。