日本体育大学社会貢献推進機構は、小学生を対象にしたスポーツ体験教室「日体大スポーツフェスタ2016」を12月11日、世田谷キャンパスで開催する。フットサルやボクシング、タッチラグビーなどが体験できる。定員は100人、参加無料。
Y・ボリューション ジャパンは、幼児期(1歳~6歳)の運動によって健康的で豊かな人生を営む基礎を育てる「動育」に関するアンケート調査を実施した。対象は教育関係者443名。
日本体育協会と笹川スポーツ財団は共同で、「日本スポーツ少年団現況調査報告書」をまとめた。登録団員数はこの12年間で2割減となり、小学生人口の減少率と同様に減少が進んでいることがわかった。団員数1位の競技はサッカーで、2位は軟式野球だった。
富士通と富士通クライアントコンピューティングは10月下旬から順次、教育現場での利用を考慮した「ARROWS Tab Q507/PE」を含む計12シリーズ24機種の発売を開始する。「ARROWS Tab Q507/PE」は12月中旬から。1台10万700円(税別)。
東京都スポーツ文化事業団は東京都公園協会と共同で10月10日、「体育の日記念行事 in 駒沢オリンピック公園総合運動場2016」を開催する。スポーツ雪合戦やストライダー、昔遊びなど、さまざまなプログラムを実施する。すべて参加費は無料。
バンダイが小中学生を対象に行った調査によると、体育の授業以外で行っているスポーツでは水泳がもっとも多く、サッカーやテニスが根強い人気を持つことがわかった。女子においては、ダンスの人気が定着しつつある。
体操教室「体育指導のスタートライン」は、年長児向け「入試直前対策」と、年中児向け「お受験体操体験会」を9月22日と10月10日に開催する。小学校の体育館を実際に使用した入試対策講座。申込みは先着順。
読書、行楽、そしてスポーツの秋。全国の小中学校、高校で学習発表会や運動会、文化祭や体育祭が行われる季節となった。そんな中、ネットでは長崎県の創成館高校で行われた体育祭の選手宣誓が「衝撃的」であると話題だ。
高校野球の総合情報サイト「バーチャル高校野球」は、第71回国民体育大会「いわて国体」の高校野球競技(硬式)全11試合をライブ中継する。
小中学生の好きな教科・苦手な教科のいずれも「算数/数学」が1位であることが、バンダイの「小中学生の勉強に関する意識調査」からわかった。また、学校以外で勉強している場所は「自宅リビング・ダイニング」が多く、小学生では64.2%を占めた。
東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第10回オフィス防災EXPOのキヨタとリードの共同ブースに出展されていた「ほっと安心帽」シリーズが、通園・通学帽や、カラー帽に防災的な特徴を盛り込んだアイデア製品だったので紹介していこう。
最近の運動会では、かけっこの順位に保護者がビデオ判定しろとクレームをつけてくることもあるそうだ。運動会での順位付けや判定方法については、さまざまな立場や意見があ理想だが、保護者も先生も納得のシステムがNEEの会場でデモされていた。
水泳用品メーカーのフットマークは、従来の水着の「腰ひも」をなくし、小学校低学年の児童でも1人ではける男子用水着「ひもなしスクール水着 ミドルトランクス」を発売した。カラーはコン1色のみでサイズ展開は120cm~150cmの4サイズ。ネットショップ限定で販売する。
講義・イベント収録、配信システムの開発などを手掛けるフォトロンは、2015年までに講義収録システム「Cbox」合計38台を筑波大学に納入した。筑波大学は、鹿児島県の鹿屋体育大学との共同専攻を可能にするための授業映像収録システムとして導入したという。
関東学院とアンダーアーマーの日本総代理店のドームは、パートナーシップ契約を締結し、「アカデミック・インフラストラクチャープロジェクト(AIP)」を起動すると発表した。
日本体育大学と米国のInternational Airline Training Academy(IATA)は3月22日、学校法人日本体育大学でパイロット養成講座を開設する基本契約を締結した。対象は学校法人日本体育大学の運営する大学、高校などに通う18歳以上の生徒・学生。