エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト(NTTスマートコネクト)とメディアオーパスプラス(MOP)は、両社が協業する映像制作配信サービス「光Webスクール」に7つの映像編集制作機能を追加した。2017年11月15日から提供を開始している。
平成29年度4月~8月に発生した学校体育活動中の重大事故は6件あり、このうち4件で生徒が死亡していることが、スポーツ庁が10月30日に公開した資料により明らかになった。重大事故は部活動中が5件、授業中が1件であった。
「体育の日(10月9日)」にちなんで総務省は10月8日、スポーツの状況にかかわる統計を発表した。活動している人の割合がもっとも高いスポーツは、10~14歳で「水泳」、15歳以上は「ウォーキング・軽い体操」であった。
大阪府教育庁は9月15日、平成30年度(2018年度)大阪府公立高等学校の特別入学者選抜における実技検査の内容について公表した。対象校は、体育に関する学科、芸能文化科、演劇科、音楽科の特別入学者選抜を行う大阪府立または大阪市立の7校。
パソコンやIT、理工書などの出版で定評のある技術評論社から、2017年7月11日に『小学校の「プログラミング授業」実況中継』が発売された。この書籍を読者3名にプレゼントする、応募締切りは2017年8月2日(水)。
JR博多シティは8月17日から19日まで、遊びながら学べる子ども向け体験イベント「JR博多シティ学校」を開催する。3歳から小学校6年生を対象に、スポーツアクティビティや工作教室など、多数の「授業」を用意する。
子どもがスポーツ活動をしない理由に「保護者の負担」をあげる母親が多いことが7月18日、笹川スポーツ財団が実施した調査の速報値結果から明らかになった。一方、実際にスポーツ活動をしている子どもの母親は、「負担感」よりも「やりがい」を多く感じていた。
3年後の2020年から、すべての小学校でプログラミング教育が必修化となる流れの中、小学校教員向けの書籍「小学校の『プログラミング授業』実況中継[教科別]2020年から必修のプログラミング教育はこうなる」が、7月11日発売された。
高校生向けの進路情報やイベントを提供する「さんぽう」は、7月1日に「体育・スポーツ進学フェア2017」を開催。会場は渋谷フォーラムエイトで、参加費は無料。入退場は自由だが、セミナーや講座への参加は6月29日までに事前申込みが必要となる。
プール開きもそろそろという学校も多いのでは。咽頭結膜熱(プール熱)の感染経路のひとつにはプールが上げられることから、小学校のプール授業ではゴーグルの利用を禁止してはならない、とする意見があがった。実際の禁止実態とその理由を調査した。
近畿大学とアンダーアーマーを日本で展開するドームは、スポーツを通じて社会、地域、学生生活を豊かにすることを目的としたパートナーシップを締結した。
子どもたちの運動神経を育てる運動教室「リトルアスリートクラブ」は、2歳~4歳対象クラスを4月から増設した。東京ドームシティ スポドリ!やクランテテ三田などの教室で、随時無料体験レッスンを開催している。
水泳用品メーカーのフットマークは、小中学生向けのスクール水着「おしゃカワシリーズ第2弾」をイトーヨーカ堂で3月下旬より販売開始する。機能性・デザイン性を重視しながら、学校とレジャーで兼用できる新商品。価格は1,609円~2,905円(税込)。
体育指導のスタートラインが「春のスポーツフェスタ」を4月22日、品川区総合体育館で開催する。幼児や小学生を対象にスキージャンプの高梨沙羅選手などトップアスリートを迎え、ミニ運動会やトレーニング体験など楽しい企画を用意。事前申込と参加費が必要。
河合塾の児童向け英語教室KAWAIJUKU English School(KES)千種教室では、体を動かしながら英語が学べる全5回の「親子ピラティス in English」を開講する。体験レッスンを3月5日と3月11日に開催。未就園児から年長児とその保護者が対象で、参加費は無料。
日本体育大学社会貢献推進機構は、小学生を対象にしたスポーツ体験教室「日体大スポーツフェスタ2016」を12月11日、世田谷キャンパスで開催する。フットサルやボクシング、タッチラグビーなどが体験できる。定員は100人、参加無料。