東京都教育委員会は2019年1月31日、2018年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果を発表した。運動習慣の状況では、5段階の総合評価が低い児童・生徒ほど、1日の平均運動・スポーツ時間が少ない傾向にあることが明らかとなった。
京王電鉄は2018年10月11日から10月14日まで、京王あそびの森HUGHUG<ハグハグ>にて、木と触れ合うことで木材や環境への理解を深めるイベント「東京の木で遊ぼう、東京の森を学ぼう」を開催する。各種体験の対象は、6か月から12歳(小学生まで)の子ども。
東京都教育委員会は2018年8月29日、2018年度(平成30年度)と2019年度(平成31年度)の「プログラミング教育推進校」について、最新情報を公表した。企業などとの連携により、区市町村立小学校75校において2年間の実践研究を実施し、9月から各校で公開授業も行う。
学校の部活動において熱中症で死亡した児童生徒は、屋外スポーツが多く、特に野球が突出していることが、日本スポーツ振興センター(JSC)の調査結果より明らかになった。屋外で長時間にわたって行うスポーツなどに多い傾向があり、男子が全体の93.5%を占めている。
「進研ゼミ小学講座」とエイベックス・マネジメントは、映像学習コンテンツ「歌っておどって九九マスター!ZAN×ZAN×ZAN」を2018年8月19日までダイジェスト版、8月20日から2019年3月19日まで全編を特設サイトにて配信。「小2講座」9月号教材でも全編を受講者に提供する。
ダンス教育振興連盟(JDAC、ジェイダック)は2018年7月23日から8月26日までの期間、夏休み特別企画として1都3県と大阪で研修会を実施する。教員の受講は無料。ライセンスを希望する場合は9,800円が必要。
VICTASは、卓球男子日本代表の新たなオフィシャルウェアを発表した。
気になる学校の授業。「体育」の授業に注目し、大阪市内の小学校で主席(主幹教諭)を務める川村幸久氏に話を聞いた。さらに、運動が苦手な児童に対する配慮について、現役体育教諭に向けたアドバイスと、保護者ができることについて聞いた。
小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子が「サッカー選手」、女子が「パティシエ」であることが2018年3月26日、アデコの調査結果から明らかになった。「パティシエ」は4年連続の1位。男子は3年ぶりに「野球選手」がトップ3に入った。
光文書院は2018年4月16日まで、漢字・計算ドリル、理科などのデジタル教材9種類を無料で公開している(「デジ体」は5月18日まで)。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」を端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
朝日新聞社と朝日放送は共同で、新チャンネルブランド「#ONE!」(ワン)をYouTube上に立ち上げ、その第1弾として「#部活ONE!」を開設した。部活動をテーマにした動画を掲載し、動画に共感を得た視聴者からの動画投稿も受け付ける。
順天堂大学は、日本ゴールボール協会、日本ボッチャ協会とそれぞれ連携協力協定を締結した。
スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツは、子ども向け体育スクール事業「ミライク」を2018年4月1日(日)より開始する。
日本アンチ・ドーピング機構は2018年2月3日、スポーツ庁委託事業「スポーツの価値を基盤とした授業づくりワークショップ」を国立スポーツ科学センターで開催する。講演や実践発表を聴講するほか、グループワークを通して具体的な授業の展開について検討する。参加無料。
富士通は2017年12月21日、「FJITSU IoT Solution Social Sports Learning なわとびセンシングサービス」の販売を開始した。データ測定、分析、改善に向けた振り返りまで一括したソリューション提供で、児童の運動意欲促進やICTを活用した効果的な体育授業を支援する。
日本体育大学の2017年におけるスポーツ活動の結果報告祝賀会が、去る12月8日に東京都千代田区「帝国ホテル~孔雀の間」で開催された。祝賀会には、系列附属校の生徒や関係者も出席し、広い会場も狭く感じられるくらいで7~800人ほどが集まっていた。