文部科学省は5月22日、「学校事故対応に関する調査研究」調査報告書を公表した。事件・事故災害が発生した場面は、「部活動」が33.9%と最多、ついで「授業中」21.7%だった。小学生は「授業中」と「休憩時間」が多く、中高生になると「部活動」が急増する傾向にあった。
「白木屋」「魚民」「笑笑」などを展開するモンテローザの陸上競技部は、新たな取組みとして子どもたちを対象に「モンテローザジュニアクラブ」を開講、月4回の「かけっこ教室」を実施する。2015年4月~2016年月までの会員制で入会費は無料。
文部科学省は、ガイドブック「幼児期の運動に関する指導参考資料(第1集)」を作成し、4月28日にホームページ上に公開した。全国の保育施設の実践例や事故事例などを紹介し、幼児期の運動として望ましい保育活動について伝えている。
子どもを持つ主婦が、子どものクラス担任になってほしいと思う芸能人は、1位「尾木ママ」こと「尾木直樹」、2位「櫻井翔(嵐)」、3位「武田鉄矢」であることが、ぱどが2月に実施したインターネット調査により明らかになった。
学研パブリッシングは2月26日、幼児・運動の分野で学ぶ学生や働く人、幼児の保護者を対象とした「幼児体育セミナー」を都内で開催。幼児の体力低下問題の解決法や、幼児体育における安全な環境作りなどについて話を聞くことができる。定員80名、参加費無料。
大阪市教育委員会は、平成26年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の概要を取りまとめて公表した。小学生、中学生を対象に種目の実技のほか、質問紙調査を行った。実技では全国平均に近づいた種目がある一方、前年同様に全国と大きく差がある種目もあった。
時事通信社は、小学生対象のスポーツイベント「ジュニア・スポーツ・ドリーム・チャレンジ2015(JSDC2015)」を1月25日に日本体育大学世田谷キャンパス、2月1日に帝京大学八王子キャンパスで開催する。
文部科学省 スポーツ・青少年局学校健康教育課は、中学校保健教育の参考資料「『生きる力』を育む中学校保健教育の手引き」を作成。ホームページ上で公開した。
文部科学省は11月29日、小学5年生と中学2年生を対象に実施した平成26年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査(全国体力テスト)の結果を発表した。体力合計点は、小学校女子で平成20年の調査開始以来、過去最高となった。
からだを使った遊びを通して子どもたちの健全な心と体を育むイベント「遊育(あそいく)計画」が10月25日、新宿文化センターで行われる。全席指定で大人2,000円、子ども1,500円。
10月13日は体育の日。バンダイが実施した「小学生の体育・スポーツに関する意識調査」によると、好きな教科の1位は「体育」で、好きな体育の種目1位は「水泳」であるという。男女ともに4割以上が好きな種目として「水泳」と回答した。
大阪ガス陸上競技部(OG陸上部)は、小学生を対象とした記録会「キッズタイムトライアル」を11月9日、大阪ガス今津総合グラウンド(兵庫県西宮市)にて開催する。参加は無料、事前申込制。
高校ダンス部の全国大会「日本高校ダンス部選手権Fit7s DANCE STADIIM全国決勝大会」が19日、パシフィコ横浜・国立大ホールにて開催された。優勝は大阪府立箕面高等学校と大阪府立今宮高等学校、大阪の公立高校が2部門で活躍した。
森永製菓は6月26日から、“ウイダーinバー プロテイン”のプロモーションとして動画コンテンツ「ムックチャレンジ ダンクシュート成功編」を配信開始した。今回は、一度失敗していた「バスケ」に再度チャレンジ。
インターハイ出場高校生アスリートを対象にした意識調査によると、インターハイのイメージは「目標とする大会」という回答がもっとも多く、1日の部活動の平均時間は約3.5時間だった。高校生活で興味があることは、「部活動」が8割に上った。
早稲田大学は4月8日、同大競技スポーツセンターが中心となって学生アスリートの文武両道を高いレベルで実現する「早稲田アスリートプログラム(WAP)」を2014年度より実施すると発表した。すべての体育各部の部員が対象となる。