代々木ゼミナールは2021年5月25日、2021年度国公立大学入試における合格者の成績をWebサイトに公開した。合格者の成績最高点・最低点・平均点が確認できる。
代々木ゼミナールは2021年7月、高校生向け教材「記述式をAI採点する現代文トレーニング」の提供を開始する。課外授業の補助教材や長期休暇中の学習課題としても活用できる。価格は2,000円(税込)。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2021年5月24日、「2021東大入試状況(一般選抜 志願者・第1段階選抜)」を公開した。一般選抜の志願者数と倍率、第1段階選抜についてまとめている。
国公立大学2次試験の前期日程が2021年2月25日より、全国の169大学582学部で実施される。前期日程の募集人員7万9,926人に対し、志願者数は23万5,403人、志願倍率は2.9倍となった。
代々木ゼミナールは、通学せずに映像授業で受講できる「代ゼミオンラインコース」を2021年4月から開講する。申込受付は3月1日より開始。3月31日までに申し込むと、特典が付与される。
2021年度の私立大学一般入試が実施されており、慶應義塾大学は2月19日より合格発表が行われる。過去の入試結果を見ると、2020年度入試では、慶應義塾大学は計2,299人の補欠者のうち、643人(28.0%)が繰上げ合格した。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト1日目に実施された地理歴史、公民、国語、英語(リーディング)、英語(リスニング)について、東進、ベネッセ・駿台(データネット)、河合塾、代々木ゼミナールが分析した科目別難易度を紹介する。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)1日目に実施された国語について、東進、ベネッセ・駿台(データネット)、河合塾、代々木ゼミナールが分析した科目別難易度をまとめる。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)1日目に実施された地理歴史、公民について、東進、ベネッセ・駿台(データネット)、河合塾、代々木ゼミナールが分析した科目別難易度をまとめる。
代々木ゼミナールは、午前9時30分より試験が行われた地理歴史・公民から「世界史B」「日本史B」と「現代社会」の総評と分析の掲載をスタートした。センター試験・試行調査との相違点、出題内容や難易度などを公開する。
塾・予備校や新聞社などは、受験生向けに試験終了直後から、正答・配点や解説、難易度、予想平均点などの情報を速報し、自己採点ツールなどを提供する。試験を終えた受験生に役立つ情報をリンク付きでまとめた。
代々木ゼミナールを運営する高宮学園と駿台予備学校を運営する駿河台学園は2021年1月14日、代々木ゼミナールが提供する模試「早大入試プレ」および「慶大入試プレ」の共催をはじめ、早慶大対策において連携を推し進めることを発表した。
代々木ゼミナール大阪南校は2021年1月9日から2月28日まで、「関関同立ファイナルチェック ~本番直前テストゼミ~」をモバサテ(映像授業)で開講する。申込みはインターネット、電話、大阪南校窓口で受け付けている。
代々木ゼミナールは2021年1月1日から31日、大学受験生を対象に「2021新春入試直前激励講演会-いまから本番までにできること-」をオンライン開催(YouTube配信)する。参加無料・予約不要。
大学入学共通テストなど大学入試改革がスタートする中、EdTechの進展に伴い、大学受験対策の選択肢は広がりを見せつつある。中でもオンライン塾・予備校は、居住地域に関係なく、自分の都合にあわせて受講でき、移動時間や感染リスクがゼロなどのメリットがある。
代々木ゼミナールと、INHOPは2020年11月29日、全国の高校生を対象に、高校生・受験生応援企画として「受験を乗り切る心と頭の使い方!」をオンラインで開催する。申込みは11月27日まで。参加無料。