国公立大学2次試験の前期日程が2020年2月25日より、全国の168大学580学部で実施される。前期日程の募集人員8万51人に対し、志願者数は24万3,052人、志願倍率は3.0倍となった。
2020年度の私立大学一般入試が実施されており、慶應義塾大学は2月21日より、早稲田大学は2月20日より合格発表が行われる。過去の入試結果を見ると、2019年度入試では、慶應義塾大学は計2,343人の補欠者のうち、684人(29.2%)が繰上げ合格した。
2020年度の私立大学一般入試が始まり、慶應義塾大学は2月10日より、早稲田大学は2月12日より順次実施している。2月12日現在、慶應義塾大学や立教大学、法政大学、関関同立などの解答が予備校Webサイトで公開されている。
代々木ゼミナール・Y-SAPIX共催の「大学入試分析会2020」を2020年3月29日と31日、SAPIX代々木ホールで開催する。対象は難関大を目指す小学生~高校生、保護者。また29日は「新中1生 難関大学現役合格のための学習ガイダンス」も行う。事前申込制で入場は無料。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2020年1月20日、国公立大学医学部医学科の入試問題分類を更新した。
2020年1月19日(日)に終了した2020年度(令和2年度)大学入試センター試験。最後のセンター試験となる今回も、本試験終了後から大手予備校では各教科・科目の予想平均点を算出している。
2020年度(令和2年度)大学入試センター試験2日目の理科1、理科2、数学1、数学2について、東進、ベネッセ・駿台、代々木ゼミナール、河合塾は科目別の難易度分析を行っている。
代々木ゼミナールは、午前11時40分に終了した地理歴史・公民から「世界史B」と「現代社会」の総評と分析の公開をスタートした。出題内容や難易度のほか、設問ごとの分析などを公開する。
志望大学を決定し、受験勉強の追い込みに入るこの時期。実力試しに役立つ大学入試の過去問題を、無料で提供しているWebサイトを紹介する。利用に登録が必要なWebサイトもある。
代々木ゼミナールは2020年1月19日を中心に、高校1・2年生を対象とした「共通テストチャレンジ」を開催する。最新の情報をもとに、共通テストの出題形式に即した問題を出題するテスト。受験料は受験型によって異なり、無料で受けることもできる。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2019年11月26日、2019年度の私立・準大学入試結果を公表した。実質倍率は、杏林大学の一般入試・後期が120.9倍ともっとも高かった。
医学部合格を目指す受験生のための情報サイト「医学部研究室」は、2020年度の国公立大学、私立大学・準大学選抜方法(推薦・AO入試)を公開。募集人員や出願資格、選抜方法などを表にし、わかりやすくまとめている。
学習院大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学、甲南大学のリベラルアーツ5学園は2019年9月21日、「リベラルアーツ5学園 入試相談会 in 成蹊大学」を開催する。個別相談や代々木ゼミナールによる講演会なども実施。当日は入場無料、入退場自由。
夏休みも中盤に差し掛かり、志望校や志望学部を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、国家試験合格率の上位大学を対象に合格倍率・受験者数・辞退率を調査した。医学部、薬学部に続く第3弾として、看護学部ランキング2019(私立編)を紹介する。
代々木ゼミナールは、英語外部試験利用入試や大学入学共通テストに活用される英語4技能資格・検定試験対策として、「GTEC(Advanced)直前演習」および「GTEC(Basic)直前演習」の2講座を新たに追加開講。英語4技能試験対策講座のラインアップ拡充を図る。
Y-SAPIX Global CampusとTriple Alphaは2019年8月18日、小中高生とその保護者を対象に、海外への留学や進学など多様な進路選択を希望している子どものための「第4回北米ボーディングスクールフェア」を代々木ゼミナール本部校で開催する。参加無料。