一般社団法人「子どものエンパワメントいわて」は被災した子どもたちにもう一度夢を描きなおしてほしいとの想いから学習支援活動を行っている。そして活動の一環として“スリーデイズ・プロジェクト”という企画が実施されている。
岩手県陸前高田市で教師をしていたMonty Dicksonさん。“モンティ先生”として地元の人々に慕われ、また彼自身も地域の人々を愛していたと伝えられている。津波が彼を襲ったのは、26歳の春だった。
被災地では震災直後から、学ぶ場を失った子どもたちのために教育ボランティアが活動してきた。岩手県陸前高田市に拠点を置く“E-patch”もその一つで、2011年11月より学習支援活動を続けてきている。
東日本大震災から3年がたつ今、被災地のニーズが見えにくくなるとともに復興ボランティアの数も減少の一途をたどっている。しかしそんな中でも活動を続ける人・団体は存在する。岩手県に所在する“E-patch”もそのひとつである。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月22日は神田外語大学、北里大学、東京農業大学、学習院大学の情報を紹介する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。多摩大学村山貞幸ゼミの「日本大好きプロジェクト」が、「和紙キャンドルガーデン~TOHOKU2014~」の企画・運営に携わる。
NTTドコモは28日、大規模災害発生時に、徒歩での帰宅を余儀なくされた人たちに対する支援場所として、自社ビルを開放することを発表した。2014年9月以降、関東信越の自社ビル14か所で対応を開始する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。8月29日は神田外語大学、杏林大学、金沢工業大学の情報を紹介する。
昭和女子大学は、女子高校生を対象にしたエッセイコンテストを実施する。同コンテストは学生が基金を募って優勝者にはアメリカへ招待するもので、今回のテーマは「世界の中の日本-私が語る震災-」。締切りは8月31日。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。8月20日は奥羽大学、青山学院大学、明治大学、金沢工業大学、摂南大学の情報を紹介する。
大学入試センターは8月8日、「平成27(2015)年度大学入学者選抜から大学入試センター試験に新たに参加する大学」と「東日本大震災に伴う特例措置」について発表した。参加大学は、過去最高の691校となる。
オリックス自動車は、福島県の観光復興支援を目的に、福島県の小学生を対象に「福島県のおすすめドライブスポット」を募集している。穴場情報など、地元ならでは知識を活かして観光復興をサポートする。
「トッズ(TOD'S)」は、2011年3月に起きた東日本大震災に対していち早く支援の手を差し伸べたブランドだった。7月28日には元サッカー日本代表の北澤豪と宮城県石巻市の向陽小学校で放課後児童クラブの子供達に向け、サッカー教室を開催した。
「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」は、米国・ニューヨークで5月に開催された秋冬のキッズファッションショーにて、世界中の子供たちの識字率向上を目的とした社会貢献活動の開始を記念した「ラルフ ローレン チルドレンズ リテラシー コレクション」を発表。
首都高速道路は、7月31日から8月1日に「首都高子ども支援プロジェクト」を実施する。同イベントは首都高が中心となり、東日本大震災の被災地で生活する子どもたちのために2012年にスタートした。
東京・丸の内の新丸ビルで8月2日、東北の子供達のためのチャリティーイベント「Hope and Love Day」が開催される。