カリフォルニア大学での研修に参加する被災地の高校生100名が決定
TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクは、カリフォルニア大学バークレー校での「TOMODACHIサマー2013 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」の参加者100名が決定したと発表した。ソフトバンクは、参加者全員にiPadを提供するという。
児童絵画コンクール「我ら海の子展」海をテーマとした作品を募集中
サークルクラブ協会は、幼児・小学生を対象とした絵画コンクール「我ら海の子展」を開催、「私の海」をテーマとした作品を6月30日まで募集している。昨年度は8,914点の応募があり、合計61点の受賞作品を選出したという。
東京都は4月から「東京都帰宅困難者対策条例」を施行、水や食料の備蓄を義務に
東京都では、4月から「東京都帰宅困難者対策条例」を施行する。一斉帰宅を抑制する目的で、事業者に従業員向けの3日分の水・食料等の備蓄などを義務付ける内容だ。
ドコモ・au・SoftBank、大規模災害発生時の音声メッセージサービスを4月から開始
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイルは25日、「災害用音声お届けサービス」の相互利用を4月1日より開始することを発表した。
日本さかな検定が全国7か所で開催6/23、受検料の一部を義援金として寄付
日本さかな検定協会は、第4回日本さかな検定を6月23日、東京など全国7会場で開催する。「ととけん」の愛称で年々、受検者を増やしており、1級、2級、3級の検定を実施し、受検者全員に得点ランキングを通知する。受検料は3級で4,000円。
高校生が考える復興支援、岩手県の16名がインドネシアで復興視察研修
途上国で子ども支援を実施する国際NGOグッドネーバーズ・ジャパンは、岩手県の高校生を対象にインドネシア・スマトラ島沖地震の被災地アチェ州で復興視察研修「三陸の高校生、インドネシアをゆく~故郷の”復興”を探る旅~」を実施する。
すららネット、学習支援を行うNPOにオンライン学習教材を提供
すららネットは、NPO法人アスイクと事業提携し、オンライン学習教材「すらら」を導入した学習支援サービスによって、社会問題の解決に取り組むNPOを支援すると発表した。
三井住友銀行、チャリティコンサートに300組600名を無料招待
三井住友銀行は、社会貢献活動の一貫として行っている三井住友銀行チャリティーコンサート「名曲のおもちゃ箱」を5月12日に紀尾井ホールで開催する。8回目の開催となる今回は、抽選で300組600名を無料招待するという。
東日本大震災より2年、「おしりかじり虫」の作家がチャリティアニメに参加
東日本大震災のチャリティー・プロジェクト「ZAPUNI」は、世界的に著名な音楽家と日本のアニメーターとがコラボレーションしたオリジナル作品を制作する。このほどプロジェクト第2弾となる うるまでるびの『Psychedelic Afternoon』が公開された。
ヤフー、ビッグデータで東日本大震災の「あの瞬間」を分析
ヤフーは8日、Yahoo! JAPAN内にあるビッグデータを分析し、その結果を世の中の課題解決に繋げるレポートとして展開する特集サイト「Yahoo! JAPANビッグデータレポート」を公開した。第一弾は「東日本大震災」がテーマとなっている。
震災から2年…子ども向けの被災地支援や防災教育
東日本大震災から今日で2年が経過した。Yahoo!きっずでは防災について学べるワークシートを掲載するほか、パナソニックでは、被災地区の学校を対象とした「学校スマイル応援プロジェクト」などさまざまな復興支援活動を手がけている。
凸版印刷、東日本大震災デジタルアーカイブサイト正式公開
凸版印刷は11日、総務省の実証調査に基づき、東日本大震災関連のデジタルアーカイブサイトを、7日に正式公開したことを発表した。これらのサイトは、同じく7日にオープンした「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」とも連携している。
ソフトバンク、復興支援活動や被災地の子どもたちの様子を紹介
ソフトバンクグループは11日、東日本大震災の復興支援メッセージサイトを開設した。
東北の被災した子どもたちとデザイナーがつくる「やさしいハンカチ展」
岩手、宮城、福島の4つの小学校の子どもたち232名が描いた絵をもとに、社団法人日本グラフィック協会(JAFDA)の会員385名がハンカチをデザインし展示、販売する「やさしいハンカチ展 PART2」が全国を巡回している。
小田急、東日本大震災発生から2年当たる3/11に列車の一旦停止訓練を実施
小田急電鉄は、東日本大震災発生から2年後に当たる3月11日、大規模地震発生を想定した列車の一旦停止訓練を実施する。
大学による被災地支援…明大や東京理科大など
東日本大震災から間もなく2年が経とうとしている。明治大学や東京理科大学などでは、被災地の復興支援に積極的に取り組んでおり、がれきの撤去や小中学生の学習支援、写真の復元作業など多岐にわたる。

