被災地の「いま」を伝える、中学生記者を全国から募集
東北の3新聞社(岩手日報社、河北新報社、福島民報社)が主催するスマイルとうほくプロジェクトは、「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」で活動する中学生記者の募集を開始した。
ストリートビューで時間旅行、Googleマップにタイムマシン機能追加
Googleは、デスクトップ向けGoogleマップに過去のストリートビュー画像を見られるタイムマシン機能を追加したと発表した。東京スカイツリーや東京駅が完成する課程など、変化する町並みや、季節で変わる街の表情などを見ることができる。
JX-ENEOS童話賞、作品募集中…優秀作品を社会福祉施設などへ寄贈
JXグループとエネオスは、創作童話コンテスト「第45回 JX-ENEOS童話賞」を実施、5月31日まで作品を募集している。子どもから大人まで応募可能で、小学生以下の部、中学生の部、一般の部が設けられている。
津波被害の公立学校、再建計画決定も用地確保などに課題
国立教育政策研究所は、東日本大震災の津波被害を受け学校施設移転を計画している自治体に学校建築やまちづくりの専門家を派遣するとともに、津波被害を受けた学校の実態調査を実施。
公文、子どもたちが被災地を訪問する「Tohoku Trip」を開催
公文教育研究会は、3月26日から30日に東日本大震災の被災地を訪問する「Tohoku Trip」を実施。現地体験を通し、自分たちにできることを考え行動することを目的に子どもたちが参加する。
ヤフーSearch for 3.11プロジェクト、256万人超が検索し寄付金2,568万円
ヤフーは3月12日、「Yahoo!検索」において昨日11日に実施した、東日本大震災復興支援企画「Search for 3.11」プロジェクトの結果を発表した。
【文科省】震災から3年、東北を未来型教育モデル発信地に…3/11下村大臣会見
下村博文文部科学大臣は3月11日の定例記者会見で震災から3年、東北を未来型教育モデル発信地に、官民協働海外留学支援制度・日本代表プログラムの学生募集開始、達成度テスト基礎レベルの3つの指針を発表したことについて発言した。
LINEが子どもたちのイラストを復興支援スタンプに、売上は全額寄付
LINEは3月11日、スマホアプリ「LINE(ライン)」において、東日本大震災の被災地復興を支援するスタンプ「3.11こどもスタンプ」の販売を開始した。
3.11にメディアの垣根を越えた震災ラジオ番組を生放送
明日3月11日で東日本大震災から3年。TOKYO FMグループの衛星デジタル放送「MUSIC BIRD(ミュージックバード)」では、全国のコミュニティFM103局を通じ、仙台市から特別番組「アフパラスペシャル KIZUNA STATION」を公開生放送する。
ヤフー、震災に関する3年間の検索データを可視化「Search for 3.11」
ヤフーは3月10日、約3年間にわたって「Yahoo!検索」で検索された、東日本大震災に関するキーワードを分析・可視化したコンテンツ「Search for 3.11ビジュアライザ」を公開した。
【文科省】被災児童生徒就学支援継続や達成度テスト・発展レベルについて発言…3/7下村大臣会見
下村博文文部科学大臣は3月7日の定例記者会見で2015年度以降も被災児童生徒就学支援継続に向け検討、「達成度テスト・発展レベル」はあくまでも段階別に表示と明言したことなどについて発言した。
新しい放射線副読本が完成、福島原発事故受け見直し…文科省
文部科学省は3月3日、新しい放射線副読本を公表した。小学生用と中高生用の2種類あり、平成26年度から使用できるよう、希望する全国の学校に配布する。
防災教育アプリ「津波AR」を共同開発…宮城教育大、東北大
宮城教育大学環境教育実践教育センターと東北大学災害科学国際研究所の研究グループが共同で防災教育用アプリケーション「津波AR」を開発したと発表。スマートフォンなどの端末を用いた震災に関する学習や防災教育ができるアプリケーションになっている。
聖学院大、被災地の子どもケア第3集を発行…希望者に無料配布
聖学院大学の人間福祉学部こども心理学科は、東日本大震災を機に、2012年より毎年、家族や保育士、教師などの支援者に向けた小冊子「子どもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア-」を制作。今回第3集を発行する。
明治大学、中高生と津波被災地の未来を語るワークショップを2/8に開催
明治大学理工学部山本俊哉研究室は2月8日、陸前高田市の竹駒町コミュニティセンターにて、中高生を対象とした「津波被災地の未来を語るワークショップ」を開催する。未来を担う中高生とともに、震災復興に対する意見交換を行うという。
みんなが選ぶ「今年いちばんサンタな人」やなせたかし氏と嵐が受賞
心への贈りものを届けてくれた人を「今年いちばんサンタクロースな人」として標章する「フェリシモ サンタクロース大賞 2013」の最終審査が行われ発表された。今年10月に亡くなった漫画家・絵本作家のやなせたかしさんが大賞に選ばれた。

