
福島原発事故の母子避難者、高速道路無料1年間延長…国交省
国土交通省は3月10日、福島第一原発事故による母子・父子避難者に対する高速道路の無料措置期間を、1年間延長すると発表した。

「ポケモンGO」で支援…東北の思い出・お店再発見プログラム
本取り組みは『ポケモンGO』内に「ポケストップ」または「ジム」が登場する機会を提供し、足を運ぶ機会を作ることを目的としたものです。

家庭での防災意識を高める一冊「つくって役立つ!防災工作」
学研プラス2021年2月4日、「つくって役立つ!防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える」を発売した。段ボール箱を使った非常用トイレなど、身近なもので手軽にできる防災工作のアイデアを紹介している。価格は4,200円(税別)。

三陸鉄道、写真でたどる軌跡きっぷ3/11発売…震災から10年
岩手県の三陸鉄道は、東日本大震災の発生から10年を迎える3月11日から、「三陸鉄道東日本大震災から10年 写真でたどる軌跡きっぷ」を発売する。

東日本大震災から10年を特集「ジュニアエラ3月号」
朝日新聞出版は2021年2月15日、小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ3月号」を発売した。松村北斗(SixTONES)がスペシャルインタビューに登場しているほか、「東日本大震災から10年」を特集している。

【大学入学共通テスト2021】東日本大震災、被災志願者の検定料免除
大学入試センターは2020年11月6日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災に伴う措置を公表した。大学入試センター試験と同様、東日本大震災で被災した志願者の検定料と成績通知手数料を免除する。返還申請期間は12月14から2021年2月1日まで。

被災した学校図書館を支援、10/10まで第1次集中受付
全国学校図書館協議会は、災害によって被災した学校図書館を支援している。2020年10月10日までを第1次集中受付期間とし、支援を必要としている学校や地域の情報、支援を必要としている学校からの相談や支援の申込みを受け付けている。

【大学受験2021】コロナ不況の影響は?旺文社が分析
旺文社教育情報センターは2020年5月7日、「コロナ不況で大学入試はどうなる?」をWebサイトに掲載した。リーマンショック、東日本大震災後の景気低迷期における大学入試で何が起こったのか、データをもとに振り返っている。

福島原発事故の母子避難者、高速道路無料2021年3月まで延長
国土交通省は3月10日、福島第一原発事故による母子避難者に対する高速道路の無料措置期間を、2021年3月31日まで延長すると発表した。

地震の歴史を振り返る「地図で見る日本の地震」刊行
偕成社は2019年12月、日本の地震の歴史を振り返るための本「地図で見る日本の地震」を刊行した。3人の地震学者に聞いた「子どもができる防災対策」から生まれた本で、対象は小学校中学年から。過去に起きた大きな地震を網羅し、絵や数字などを用いて詳しく解説している。

東京マラソン2020、被災3県の高校生ランナー100名招待
東京都および東京都体育協会は、被災3県(岩手県、宮城県、福島県)の高校生ランナーを「東京マラソン2020(10キロメートル)」に招待する。招待日程は2020年2月29日から3月1日まで1泊2日。

凸版、遠隔校外学習サービス「IoA学園」11/20提供開始
凸版印刷は2019年11月20日より、小中高校の校外学習向けに、学校と遠隔地を4K映像と5Gを見据えた通信でつなぐ遠隔校外学習支援サービス「IoA学園」の提供を開始する。「IoA学園」は、東日本大震災の復興を目的とした「2019バーチャルふるさと遠足」に活用される。

【センター試験2020】東日本大震災に関わる検定料等免除、1/31まで申請受付
大学入試センターは2019年11月6日、東日本大震災に伴う2020年度(令和2年度)大学入試センター試験に関する措置について、Webサイトに掲載した。前年度と同様、検定料および成績通知手数料を免除する。返還申請の受付期間は、2019年12月13日から2020年1月31日まで。

災害時の連絡、中高生保護者の6割は「チャットアプリ」
Z会グループの栄光が運営する栄光ゼミナールは2019年8月16日、防災の日(9月1日)に向けた家庭の防災に関する実態調査結果を発表した。災害時の連絡方法は「携帯電話」が最多だったが、LINEなど「チャットアプリ」も増加傾向にあり、中高生保護者の約6割を占めた。

マツダ、東日本大震災で被災した中高生の仏ホームステイを支援
マツダは、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の「第9回海外ホームステイプログラム」を支援する。

被災地の子どもを応援「SoftBank 東北絆CUP」競技種目に自転車追加
ソフトバンクは、東日本大震災の復興支援の取り組みである「SoftBank 東北絆CUP 2019」の競技種目に自転車を追加することを決定した。