すららネットは12月8日、小学5年生から高校3年生までを対象に行った「小中高生の2011年振り返り・2012年展望に関する意識調査」の結果を発表した。
セーラー万年筆は11月30日、全国の10代を対象に行った「10代が選ぶ2011年・重大ニュース」のアンケート調査の結果をホームページに掲載した。
ベネッセコーポレーションは11月30日、同社のシンクタンク「ベネッセ教育研究開発センター」で「高校生と保護者の学習・進路意識」について調査を実施した結果を公開した。
「希望の木プロジェクト」実行委員会、KDDI、キャスタリア、学校法人信学会、manavee.comは、宮城県石巻市において、東日本大震災により被災した高校・大学受験生を対象とした無償学習支援を実施する。
12月1日から東北地方高速道路の無料開放が始まる。東北地方被災地の無料開放では対象車種を全車種に拡大する。観光振興を目的として被害地以外の東北地方の有料道路でも無料開放されるが、その拡大区間については土日祝日だけの開放となる。
20日10時23分にマグニチュード5.3(暫定値)の地震が発生した。震源地は茨城県北部、深さ9km。1時50分現在、この余震とされる震度1以上の余震が5回発生している。
フタバは、東日本大震災で大きな被害を受けた地域において年賀状や新たな年へのメッセージを込めた「年始あいさつ状」を無料で印刷する支援プロジェクトを、11月19日以降の3週末に東北3県で実施する。
ベネッセコーポレーションは11月14日、こどもちゃれんじの「しまじろう」がクリスマスに岩手県、宮城県、福島県の被災地を再訪問することが決定したと発表した。
松任谷由実が仙台で7ヵ月に及ぶロングランツアーの感動のフィナーレを迎えた。会場のファン2,000人と「春よ、来い」大合唱したが、その合唱シーンを追加して同曲を再配信する。
岩手県交通は、被災した陸前高田市でのボランティア活動と、被災地での観光をセットにしたボランティアツアー『がんばれ岩手!ボランティアライナー in 陸前高田』を発売する。
イードは、東日本大震災からの復興を支援するWebメディア「Action Japan !」を2011年11月2日に創刊した。
radikoと被災地区のラジオ7局は26日、東日本大震災の復興支援プロジェクトとして実施している『radiko.jp』特別復興支援サイト「fukkou.radiko.jp」を、当初予定の10月末までの配信を延長し、来年3月末まで開設することを発表した。
情報コミュニケーション教育研究会(ICTE)は、情報教育関係の教職員等を対象にした「第54回 ICTE情報教育セミナーin関西大学高槻ミューズキャンパス」を10月30日に開催する。
文部科学省は10月6日、東京都と神奈川県の航空機モニタリングの測定結果について、空間線量率分布状況や放射性セシウムの蓄積量をまとめたマップをホームページに公開した。
教育玩具の輸入・開発・販売を行うボーネルンドは10月4日、「子どもの遊びと成長に関する母親の意識調査」の結果を発表した。
ワオ・コーポレーションは10月3日、東日本大震災で被災した子どもたちに向け、「ワオ!のオンライン家庭教師」のシステムを活用した教育支援事業を実施すると発表した。