早稲田アカデミーの都県立最難関対策コースは11月17日、東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城の各都県立の傾向を踏襲したテストゼミを実施する。対象は中学3年生で、受験料は無料。
愛知県豊田市は、2012年4月より市内の全小中学校にデジタル教科書を導入した。その活用の様子を同市のホームページで紹介している。児童・生徒からの評判はよく、小学校では88%、中学校では77%が分かりやすいと回答しているという。
中高生のためのITキャンプ「Life is Tech! Special X’mas Camp」が12月23日-12月26日の4日間、奥多摩のアメリカキャンプ村で開催される。iPhoneやAndroidアプリ開発コースのほか、ゲームやアニメーション、Webデザインコースがある。
東京都教育委員会は10月11日、2013年度の都立高校の第一学年生徒の募集人数について発表した。高校の全日制課程は、昨年度より160人増の41,705人を募集する。
NPO法人スーパーサイエンスキッズは「最新のコンピュータツールを使って遊び感覚でプログラミングを学ぼう!」をテーマに10月27日(土)と11月24日(土)に日本ヒューレッド・パッカード大島オフィスにて小中学生対象のワークショップを開催する。
カナダ大使館が主催し、外務省と文科省が後援する「カナダ留学フェア」は、毎年春と夏の2回開催されている。2012年秋には、東京、大阪、福岡の3会場に100以上の教育機関が集まるという。
「薬害」と呼ばれている医薬品などによる健康被害を知ってもらうため、厚生労働省が作成した中学3年生向けの教材を授業で使用した学校は19%にとどまり、教育現場であまり活用されていない現状が明らかになった。
「いじめ問題」への具体策を提示・実現させようと、さまざまな分野の専門家らが有志で集まり「ストップいじめプロジェクトチーム」を発足した。開設したホームページ「ストップいじめ!ナビ」では、いじめや嫌がらせから抜け出す方法を紹介している。
スカイプは、教育コミュニティサービス「Skype in the Classroom」の日本語サイトを10月5日オープンした。先生がレッスン内容を動画で公開できるほか、資料を共有したり複数人で協力したりして授業を進めることができる。
文部科学省は10月8日、2011年度に実施した体力・運動能力調査結果を発表した。小中高校生のすべての年代において男子の握力が低下しているほか、小学生男子の立ち幅とびが低下していることが明らかになった。
小中高校生を対象に学習塾を展開する秀英予備校は、映像授業と個別指導を融合した学習塾「秀英iD予備校」を新たに42拠点追加すると発表。すでに30校舎で提供されている同サービスは、2013年春より72校舎に拡大することとなった。
東京消防庁は、運動中の事故発生状況と防止のポイントをホームページで公開している。運動種別ごとの救急搬送人員は、サッカー・フットサルがもっとも多いことが明らかになった。
河合塾は、最新の学習環境を提供するため、JR名古屋駅から徒歩1分の場所に新校舎を建設。12月12日「16号館名古屋校」から「新・名古屋校」へ移転し、新たなスタートを切る。
湘南ゼミナールは11月4日(日)に横浜翠嵐高校・湘南高校を志望する中学3年生向け難関特色検査模試「翠嵐高校 特色検査模試」を湘南ゼミナール全84教室で実施する。料金は、初年度限定特典価格で1,680円。
10月20日、富士スピードウェイでは、ヒストリック・フォミュラーから最新のスポーツカーの走行会などがおこなわれる、「2012 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL」が開催される。
日本視聴覚教育協会では、「第11回全国こども科学映像祭」の作品を募集している。小学生部門と中学生部門が設けられており、入選作品は全国の科学館などでの上映されるという。