東京ゲームショウ2012が9月20日開幕する。19の国・地域から209の企業・団体が幕張メッセに出展する。9月20日と21日はビジネスデイ、22日と23日は一般公開となっている。入場料は、小学生以下無料、中学生以上1,200円(前売1,000円)。
大阪府箕面市は9月19日、「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」にノミネートされた本の中から、約1万人の子どもたちが投票した結果をもとに、絵本賞・作品賞・主演男優賞・主演女優賞・ヤングアダルト賞の受賞5作品を決定したと発表した。
D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2012」の決勝進出者11組を決定、9月30日に決勝戦を実施する。
国立感染症研究所は、9月29日(土)に年に1度の一般公開イベント「体験!発見!かんせんけん!!」を戸山庁舎で開催する。参加費は無料。
文部科学省が公表した「2012年度全国学力・学習状況調査 報告書・集計結果」によると、理科の指導として「実生活との関連」や「自然体験」を授業に取り入れた学校の方が理科の成績が良いことがわかった。
横浜市のこどもの国では、10月27日と28日の両日に開催される「こどもまつり」での、サツマイモと落花生の収穫体験の参加者を募集する。サツマイモ3株と落花生1株を持ち帰りできる。
文部科学省は、9月14日、2011年度新たに廃校になった公立学校が全国で474校であると発表した。少子化による児童生徒数の減少や、市町村合併の影響などが原因とみられ、調査を開始した1992年度から2011年度までの20年間で、6,834校の公立学校が廃校になっている。
2013年4月に豊葉の杜中学校と杜松小学校・大間窪小学校が統合し、施設一体型の小中一貫校「豊葉の杜学園」が誕生する。 品川区では、よりよい授業を目指して、保育園・幼稚園・小学校の連携や小中一貫教育に取組み、交流会や授業体験、合同研究会などを実施している。
早稲田アカデミーは、開成中学校と開成高校の合格を目指す受験生保護者に向けて「なんでも相談会」を開く。学習法や弱点科目克服のアドバイス、合否予測分析やプラン策定などについて、無料で個別相談に応じる。
公立小中学校全校での35人学級の実現について、平野博文文部科学大臣は、9月7日の記者会見で考えを明らかにした。
小中学生を対象とした体験型音楽フェスティバル「ミュージック&リズムス TOKYO KIDS」のフィナーレを飾るコンサートが、9月16日、東京都庁前・都民広場で開催される。
「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱」が9月13日、東京都のホームページ上で公開された。東京都教育庁は、東京都立高等学校の入学者の選抜方法に関する規則に基づき、平成25年度東京都立高等学校の入学者選抜を実施する。
東京都教育庁は9月13日、2013年度~2017年度の都内公立小中学校の児童生徒数の推計を発表した。2017年度には2012年度実数に比べ、公立小学校児童数は1.5%増の564,556人、公立中学校生徒数は1.6%減の230,434人となる見込みである。
東京都教育委員会は9月13日、都内全公立学校を対象に実施した「いじめの実態把握のための緊急調査」の結果を発表した。7月末時点にいじめと認知した件数は、3,535件、いじめの疑いがあると思われる件数は、7,972件にのぼることが明らかになった。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災支援事業の一環として、地域の復興に参加することについてどのように考えているのかを調査したところ、子どもたちが復興に関わることのできる環境が整っていないことが明らかになった。
東京薬科大学は、10月8日、小・中学生向けの科学実験教室「キッズラボ」を開催する。キッズラボでは、生活に身近な化学反応に関する実験を体験することができる。