Z会、未来のグローバルリーダーを養成するigsZに資本参加
Z会は、国際リーダー育成のための塾運営や国内外トップランクの高校・大学への進学支援を行っているigsZの株式を70%取得し、筆頭株主となることを発表。「英語で考えるリーダー塾igsZ」をigsZ渋谷校、Z会の教室で今春よりスタートするという。
学校給食のランチも登場、文科省が1/26から展示とフェア
文部科学省は、全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせて1月26日から、「食育と学校給食展」と「学校給食フェア」を開催する。省内職員食堂などで学校給食を基にしたランチを提供するほか、学校給食食材の試供品配布、レプリカやパネル展示などを行う。
【高校受験2015】福岡県公立高校の募集人員、前年比560人減の2万5,840人
福岡県は平成27(2015)年度公立高等学校入学者選抜(全日制)において、前年より560人減の2万5,840人募集する。門司大翔館(普通)や小倉(普通)、小倉南(普通)、小倉西(普通)など14校でそれぞれ40人募集人員を減らす。
脳科学を活かした意欲喚起指導でやる気を引き出す、第一ゼミナール
顧客満足度で評価する「イード・アワード2014 塾」の中学生/集団指導において最優秀賞を受賞した第一ゼミナールを運営するウィザスの企画戦略部長 樋浦忠司氏に同塾の特長や教育理念などを聞いた。
【高校受験2015】都立高校の推薦による入学者選抜応募状況、全日普通科で3.36倍
東京都教育委員会は1月21日、平成27(2015)年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(推薦応募、連携型応募、国際バカロレアコースの初日の応募および在京外国人生徒対象の初日の応募)を公表。全日制普通科全体の応募倍率は3.36倍となった。
勉強ノートまとめアプリClear、ノートの書き方・作り方についての勉強会を実施
アルクテラスが運営する勉強ノートまとめアプリClearは、コクヨS&T株式会社のキャンパスノート40周年記念活動との共同企画を実施。Clearに公開された勉強ノートの人気ユーザーを講師として「学習効果が向上するノートの書き方・作り方」についての勉強会を行う。
【高校受験2015】宮城県公立高校、前期選抜出願倍率トップは「仙台一」
宮城県高校教育課は1月、公立高校入試の前期選抜・連携型選抜出願状況と志願者予備調査結果を公表した。前期選抜(全日制)は出願倍率が1.65倍で、もっとも出願倍率が高かったのは、仙台一(普通科)5.8倍だった。
エレコム、シャープ・カシオ対応の電子辞書ケースを発売
エレコムは、2ウェイ開閉方式の電子辞書ケース1製品と、液晶保護フィルム4製品を、1月下旬より発売する。カシオ「EX-word」とシャープ「Brain」の新製品に対応した、軽くて丈夫なEVA素材を使用したセミハードタイプだ。
進学塾メイツ、春よりタブレットによる個別指導に移行…2020年までに全国展開
高田馬場と石神井公園で開校している、小中学生対象の進学塾メイツは、情報の集約により生徒ひとりひとりに適した学習課題を提供するため、新学期よりタブレット端末を用いた個別指導に完全移行すると発表。
公立小中の適正規模、市区町村教委の8割が課題と認識
適正規模とされる「12~18学級」を下回る全国の公立学校は、小学校46.5%、中学校51.6%に上り、多くの市区町村が課題と認識している一方、半数以上が解消に向けた検討を予定していないことが1月19日、文部科学省による実態調査で明らかになった。
栄光ゼミ、2015中学・高校入試報告会…3月に関東各地で開催
栄光ゼミナールは、2015年度の入試動向を伝える入試報告会を開催する。中学入試報告会は2月11日に宮城、3月に東京、神奈川、埼玉、千葉で行う。高校入試報告会は3月に東京、神奈川、千葉、埼玉で行う。申込みは2月2日(月)10時より受付開始する。
公立小中学校の適正配置、文科省が手引き公表
文部科学省は1月19日、「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」を公表した。少子化の進展が予想される中、望ましい規模を小学校は全学年でクラス替えできる「1学年2学級以上」、中学校は教科担任が学習指導できる「9学級以上」とした。
Z会×IGS、第3回「未来のグローバルリーダー準備講座」中2~高2生対象 2/1
Z会東大マスターコースは、中学2年生から高校2年生を対象とした第3回特別有料講座「未来のグローバルリーダー準備講座~考える力を磨く~」を2月1日、Z会渋谷教室で開催する。
英検と同じスコア尺度で成績比較ができる「英検IBA」4/1開始
日本英語検定協会は1月16日、実用英語技術検定(英検)と共通のスコア尺度で成績の比較を可能とする試験「英検IBA」を4月1日より開始すると発表した。団体受験専用の試験で、授業時間内に実施しやすいよう、試験時間が45分となっている。
【高校受験2015】首都圏私立高校の入試状況、市川は2.8倍
市進受験情報ナビは1月より2015年度高校入試の出願状況や結果速報を掲載している。市川(前期一般)や東邦大東邦(前期併願)、渋谷幕張(前期学力)などの千葉県内私立高校で出願を締め切った。1月17日に入試を行った市川の実質倍率は2.8倍となった。
スマホ家庭教師「マナボ」iOS版を配信開始、東大・早慶などの現役生が個別指導
マナボは、家庭教師から個別指導が受けられるiOS版教育アプリ「スマホ家庭教師mana.bo(マナボ)」を1月15日より配信を開始した。アプリでどこからでも家庭教師に質問ができる教育サービスで、

