千葉県教育委員会は7月2日、県内公立中学校の、2012年度公立高校入学者選抜における学習成績分布表等を公表した。
英語教育協議会(ELEC)は文部科学省協力のもと、7月2日に現職英語職員の英語力や指導力強化を目的としたポータルサイト「えいごネット」を開設した。文部科学省初等中等教育局国際教育課が協力する。
eラーニング戦略研究所は7月2日、全国の小・中・高校生の保護者(母親)100名を対象に、家庭や塾における子どもたちのPC・インターネットを利用した学習の現状についてアンケート調査結果を発表した。
生涯学習情報が検索できる「PLANETかながわ」では、小学生や中学生とその保護者などを対象としたイベントの開催情報を提供している。
文部科学省は6月29日、東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について、平成24年5月1日現在の調査結果を発表した。
国立天文台は、7月26日と27日に小学生~高校生対象の天体観望会を開催する。星空案内人が協力し、国立天文台三鷹グラウンドに並んだ小型望遠鏡や大型双眼鏡を用いて、月などの天体を観察する。
日本銀行は6月29日、小・中学生とその保護者を対象とした「日銀夏休み親子見学会2012」の開催および申し込み方法について発表した。参加対象は、小学4年生から6年生および中学生とその保護者。
奈良女子大学・社会連携センターは6月29日、「第7回女子中高生のための関西科学塾」の開催概要を公表した。9月から来年3月まで5回にわたって実施する。
東京都教育委員会は6月28日、小1問題・中1ギャップの予防・解決のための「教員加配に関わる効果検証」に関する調査の結果を公開した。
筑波大学では、中学生を対象に科学分野の実験・実習のワークショップを行う「夏休み自由研究お助け隊2012」を8月4日と5日に開催する。参加申し込みを7月2日より受け付ける。
「キッザニア東京(KidZania Tokyo)」では、夏休みの子どもたちに向けたさまざまな限定イベント、アクティビティを7月21日より実施する。また、夏休み直前に新パビリオン「エネルギー会社」もオープン、今までになかった新たな職業も体験することができる。
国立科学博物館は6月27日、小・中高生を対象とした夏期イベント「2012夏休み サイエンススクエア」について発表した。開催期間は7月24日から8月19日まで。ホームページにはイベントの詳細をまとめたリーフレットが公開されている。
三菱鉛筆は6月27日、芯が回ってトガり続けるシャープペンシル「クルトガ」から、ディズニーキャラクターをあしらった新モデル「クルトガ スタンダードモデル ディズニー・シリーズ」を新発売すると発表した。7月20日より全国で販売を開始する。
旺文社は6月27日、同社が主催する全国の小・中・高生を対象とした「第56回 全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。募集するのは、サイエンスジャンルと学芸ジャンルの2系統。
京都大学 総合博物館では、小中学生とその保護者を対象とした「夏休み学習教室 体験EXPO2012'夏」を8月8日から12日にかけて開催する。全14種類のプログラムが予定されており、小学生を対象に実施されるものは保護者同伴となっている。
東京都道路整備保全公社と東京都建設局では、都民の“道”に対する理解を深めることを目的とした「夢のみち」事業の一環として、工事現場や施設を見学する親子体験ツアーなどの各種イベントを夏休み期間中に開催する。