ソニー音楽財団、気軽にジャズを楽しむ10代のためのコンサート…1/24開催
ソニー音楽財団は1月24日、日本を代表するジャズサックスプレイヤー本田雅人氏による「10代のためのプレミアム・コンサート」を、文京シビックホールにて開催する。当日は年齢確認のための学生証・保険証などの提示が必要となる。
【高校受験2015】都立高校の志望予定調査…倍率最高は国際高校2.77倍
東京都教育委員会は1月7日、平成27(2015)年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科の2.77倍であった。
東京都は塾費用20万円貸付け、進学で返済免除ほか…受験生支援
東京都は、中学・高校3年生を持つ家庭向けに無利子貸付・入学後返済免除の貸付支援を実施している。学習塾代や受験料の支払いに利用でき、大阪市でも同様の「塾代助成カード」配布を実施するなど、受験生を持つ家庭の支援を紹介する。
東京都、中学生の職場体験発表会を開催…10年間の取り組みを振り返る
東京都は、「わく(Work)わく(Work) Week Tokyo(中学生の職場体験)」発表会を1月16日、新宿区角筈区民ホールで開催する。中学生時代に職場体験に参加した大学生や受入れを行っている事業所などが登壇する。
卒業生の思い出を校舎にペイント、ベンジャミンムーアが参加校を募集
B.M.ジャパンは、小・中・高校に好きな色の塗料を無償提供し、学校の壁を塗る卒業制作をサポートする特別企画「ベンジャミンムーアがお届けする、色で綴る学校の思い出作り」を実施。参加校を募集している。
USJ、1/30より一部入場券の価格を改定…最大370円の値上がり
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、1月30日販売分より、入場券の一部の価格を改定すると発表した。1デイ・スタジオ・パスや障害者向け割引などが100円から最大370円の値上がり価格となる。
キッザニア東京に「地下鉄」パビリオン登場、4月下旬オープン
「キッザニア」の企画・運営を行うKCJグループと東京メトロは1月5日、キッザニア東京に「地下鉄」パビリオンをオープンすると発表した。子どもたちは運転士や車両整備員などの仕事を体験できるという。オープンは4月下旬予定。
孫の教育への関心、8割以上の祖父母が直近1年間に経済的支援
孫の教育費を支援したいと考える祖父母は24.8%で、暮らしや老後資金にゆとりがあるほど支援意向も上昇傾向にあることが、第一生命経済研究所の調査結果より明らかになった。直近1年間に孫世帯へ「経済的支援を行った」は祖父母は8割を超えた。
クレファス、レゴを使った小中学生対象のプログラミング講座を提供
クレファスは、「LEGOマインドストームEV3」を使ったプログラミング講座のプレスクール(全8回)を1月10日より各校舎で開催。小学3年生から中学3年生までを対象に受講生を募集している。
【高校受験】ベネッセ、10都道府県で公立高校入試説明会
ベネッセコーポレーションは1月、全国10都道府県で「公立高校入試説明会」を開催する。入試制度の分析や出題傾向などを進研ゼミ会員の中学1~2年生と保護者向けに解説する。
アジアの子どもたちが就きたい職業は「医者」…日本では「パティシエ」
人財サービス企業のアデコグループは、日本およびアジア7か国・地域の子どもたちを対象に、「将来就きたい仕事」に関するアンケートを実施。その結果を発表した。
名古屋国際中高、世界中の大学入学資格を得る国際バカロレア校に認定
名古屋国際中学校・高等学校は、2014年12月8日付で国際バカロレア(IB)の認定を受け、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)を2015年度から開始すると発表した。
【2014重大ニュース 小・中学】35人学級見直し、名門校も共学化、合格実績ほか
財務省が10月、小学1年生の35人学級の見直しや教員定数の見直しなどで予算を削減できるとの案を提出し、反対意見が相次ぎ話題となった。また、民間企業の学童参入の動きがより活発化し、共働き家庭の選択肢も多様になってきている。
年賀状、半数以上の小中学生が「パソコンで作る」…手書き派は3割
学齢が上がるにつれてパソコンを利用して年賀状を作る割合が上昇する傾向にあることが、ベネッセ教育情報サイトの調査結果から明らかになった。小中学生全体では、「手書き派」3割に対し、「パソコン派」は過半数を超えていた。
コニカミノルタ「宇宙から見たオーロラ展」1/6-2/8 入場無料
コニカミノルタは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力による特別企画展「宇宙から見たオーロラ展2015」を、2015年1月6日から2月8日までコニカミノルタプラザ(東京都新宿区)で開催する。入場は無料となっている。
教員が選ぶ教育CSR大賞2014、高校生向け「iPS細胞実験教室」が受賞
科学技術分野に関する実験教室の企画・運営を行うリバネスは12月21日、教育CSR大賞の最終審査と結果発表を行った。2014年の教育CSR大賞は、サーモフィッシャーサイエンティフィックライフテクノロジーズジャパンの「iPS細胞実験教室」が受賞した。

