東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が一同に会する唯一のイベント「2012東京都私立学校展 進学相談会」が8月18日(土)、19日(日)の2日間、東京有楽町の東京国際フォーラムで開催される。
Z会国語力研究所と日本教育大学院大学が共催し、中学・高校教諭向けに、生徒のコミュニケーション力を育てる指導法について考えるセミナーを7月9日に開催する。参加は無料。申込は7月6日締切り。
国立科学博物館筑波実験植物園は、自然への理解を図る学習支援活動事業の一環として、「第29回植物画コンクール」を開催、9月1日から10月31日まで、作品を募集する。
明治大学国際研究所は7月14日、海外留学希望の中高生、大学生、社会人を対象とした「英語圏大使館合同留学フェア2012」を開催する。英語圏の各国大使館や公的機関、専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する。
内閣府政策統括官は7月3日、2011年度「親と子の生活意識に関する調査」を発表した。貧困が親や子どもに与える影響について、親には顕著に表れているが、子にはそれほど表れていないという。
千葉県教育委員会は7月4日、2011年度に実施した県立学校と公立小中学校のセクハラに関する調査結果を発表した。セクハラを受けたと回答したのは、高校生が0.7%、中学生が1.1%、小学生が0.2%だった。
カンコー学生服を製造販売する尾崎商事は、全国の中高生にクールビズファッションについてアンケートを実施し、印象や夏制服への導入意見を公表した。夏の軽装が一般的となり、約8割が好印象と回答している。
佐野学園と教育測定研究所は7月2日より、高校生向けWEBサイト「英語のチカラ」にて、姫野よしかず氏のキャラクターを採用したラーニングゲーム「英単語タイピングマスター」を無料で提供開始した。
チエルは、7月12日よりWebフィルタリングソフト「InterSafe plus V.8(インターセーフプラス バージョン8)」を発売する。本製品は、従来比3倍の処理性能でパフォーマンスがアップ。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」では、夏期講習を前に「夏の学力診断テスト」を実施する。
文部科学省は、2013年度より小中学生を対象に情報通信機器を活用した学力調査を実施する構想を明らかにした。
内閣府と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「2012年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。9月10日まで作品を募集している。
茨城県教育委員会は、2013年度より推薦入試を廃止し、特色選抜を導入すると発表した。なお、生徒募集定員については、11月に発表予定。
朝日新聞社、日本俳句教育研究会、マルコボ.コムは、小中学生を対象とした「句集コンテスト」を実施する。「ことばの教育」を、「俳句」を通して行うことが目的。
東京ガスは、ワークショップ「A4サイズの菜園づくり~地産地消から見えてくる、これからのエネルギー~」を、7月26日に開催する。対象は5歳から中学生の子どもとその保護者。
大阪市は6月29日、市内の施設一体型小中一貫校の整備を行うと発表した。施設一体型の利点を活かし、小学校1年生からの英語学習、学年を縦断した反復学習や発展学習、ICTの利活用などの特色ある教育課程を実現するという。