すべての小・中学生にデジタル教科書を、DiTTが2/23にシンポジウム開催
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「未来の教育のあり方を考える~先導自治体が描く未来~」を2月23日、慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。
つくば市で2/11にロボットフェスティバル、プログラミング教室なども開催
つくば市は、さまざまなロボットが集まる「つくばロボットフェスティバル」を2月11日、つくば国際会議場で開催する。当日は、セグウェイなどの試乗体験や、組み立て式ロボット教室、プログラミング教室などが行われる。
約6割が自分の子どもを叩いた経験あり…最多の理由は「カッとなって」
ブライト・ウェイが発行する育児情報誌mikuが行ったアンケート結果によると、61.6%が自分の子を叩いた経験があり、叩いた理由はしつけよりも自分の感情が抑えられずカッとなったためが64.9%に上ることが明らかになった。
【全国学力テスト】札幌市が実施報告書を公表、全国平均と「ほぼ同程度」
札幌市教育委員会は1月15日、「平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の実施報告書を公表した。平均正答率は、小中学校ともすべての教科で全国平均と「ほぼ同程度」とした。今後の課題では、一部の問題で誤答率や無解答率が高い状況などを指摘した。
カシオ、中高生向け電子辞書「EX-word」1/23新発売
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、英語の対話力強化に役立つコンテンツを収録した、高校生モデル「XD-K4800」や中学生モデル「XD-K3800」など15機種を1月23日より順次発売する。
理科の達人先生と科学の魅力を体験、キッズプラザ大阪で3/15開催
大阪市は、子どもたちが新学期に向け、科学の魅力を体験できるイベント「サイエンス デイズ」を3月15日、キッズプラザ大阪で開催する。日常生活にあふれているサイエンスの不思議を「実験」や「観察」を通して一緒に体験・学ぶことができるという。
皇居吹上御苑での自然観察会…5/4は中学生以上、5/17は小4-6対象
宮内庁は「みどりの月間」の一環として、皇居吹上御苑での自然観察会を開催する。5月4日(月)は中学生以上、5月17日(日)は小学校4年生から6年生までが対象で、参加費は無料。応募締切は2月12日(木)当日消印有効。
古いスマホで子どもがオンラインゲーム、高額請求トラブルも
保護者の古いスマートフォンで子どもがオンラインゲームを行い、クレジット決済で高額請求される事例があることが1月13日、国民生活センターの発表でわかった。クレジットカード番号を登録した古いスマートフォンには、注意が必要だ。
iPad導入で添削期間短縮や継続支援、進化する通信教育Z会の強み
イード・アワード 通信教育を4年連続、小学生、中学生、中高一貫生、高校生・大学受験生の4冠では2年連続で受賞したZ会の特徴と強みについて、執行役員 指導部長の河尻浩史氏、会員支援部 ICT推進課の草郷雅幸氏に聞いた。
総合化学メーカーBASF、東日本大震災の子ども支援として700万円寄付
世界最大の総合化学メーカーBASFは1月13日、東日本大震災の子ども支援として就学支援奨学金約5万ユーロ(約700万円)を寄付すると発表した。寄付金は、岩手、宮城、福島の3県で、特に被害の大きかった地域の中学3年生を対象に支給される。
東京都の学校裏サイト、検出された学校数が前年比1割増
東京都教育委員会は1月13日、学校裏サイトについて、平成26年10月から12月までの監視結果を公表した。昨年同時期と比べ、学校裏サイトが検出された学校数が約10%増加したが、検出された不適切な書込み件数は約1%減少した。
【高校受験2015】埼玉県の進路希望調査、「市立川越」2.63倍が倍率トップ
埼玉県は1月13日、平成27年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査の結果をまとめ、公表した。平成26年12月15日現在、全日制高校への進学希望者は6万1,888人、県内公立高校でもっとも倍率が高いのは市立川越の2.63倍。
人気職業ランキング「グランドホステス」がトップ、13歳のハローワーク調査
村上龍氏のベストセラー書籍「13歳のハローワーク」公式サイトは、2014年12月の人気職業ランキングを発表。空港での乗客サービスを担当する「グランドホステス」が前月に続き1位となった。
2015年の天体観測、日食・月食は各2回
大日本図書は1月5日、2015年の天体観測早見表と月齢カレンダーをホームページに公開した。天体の動きと主な現象、観望に適した時期などを紹介している。日食は3月30日と9月13日の2回、月食は4月4日と9月28日の2回ある。
ゼブラ、シャープペンの芯折れによる集中力への影響を調査
ゼブラは1月8日、シャープペンの芯折れによる集中力への影響について実験結果を発表した。芯が折れないシャープペン「デルガード」を使用すると、実験中の雑音に対する脳の反応が従来品と比べて36%抑えられたという。
【高校受験2015】進学研究会、都立高校の合格可能性偏差値などを公開
進学研究会の高校情報ステーションは、「平成27年度 都立高校志望校調査集計(校長会調査)からの予測」を公開した。学校別の志望倍率や指針基準が掲載されており、偏差値では日比谷高校と西高校の男子が68ともっとも高かった。

