東京都と都民劇場は2018年11月23日、第248回「子供歌舞伎教室」を開催する。都内在住・在学の小学生から高校生と同伴の保護者を対象としたもので、参加費は無料。申込みは10月24日まで受け付けており、定員は300人。応募者多数の場合は抽選を実施する。
「あいちサイエンスフェスティバル2018」が2018年9月2日と22日、イオンモール長久手にて開催される。小さな子どもも楽しめる工作や、大人も楽しめるサイエンス実験などが行われる。参加無料。一部、事前申込が必要なイベントあり。
キッズデザイン協議会は2018年8月24日、「第12回キッズデザイン賞」の受賞作品252点を発表した。「アプリケーション・サービス」カテゴリーを新設し、NTTドコモの知育アプリ「dキッズ」など、子育て世代に役立つモバイルアプリやサービスが多数受賞した。
佐賀県教育委員会は2018年8月23日、平成32年度(2020年度)県立高校入試より選抜制度を変更すると発表した。2月の「特色選抜試験B方式」を2月に「特別選抜」として実施し、2月の「特色選抜試験A方式」と3月の「一般選抜試験」を統合し3月に「一般選抜」として実施する。
人工知能型教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、子どもたちの「未来を生き抜く力」を育てる「未来教育」プログラムの提供を開始する。学べるテクノロジーはドローン、AR、VR、IoTデバイス、3Dプリンターなど。
キッズプラザ大阪は2018年10月から11月にかけて、おやこヨガや、鉄道模型、ハロウィーンなど、子どもも大人も楽しめるイベントを多数開催する。入館料は大人1,400円、小・中学生800円、幼児(3歳以上)500円。
日本航空(JAL)は2018年8月23日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)のオフィシャルエアラインパートナーとして、スポーツを通じた次世代育成への取組みを加速させると発表した。
「青少年のための科学の祭典」姫路会場大会が2018年8月25日と26日、兵庫県立大学姫路工学キャンパス5号館とその周辺にて開催される。参加無料。子どもから大人まで楽しめる科学のイベント。
厚生労働省は2018年8月3日、「抗インフルエンザウイルス薬の安全対策について」を公表。10代患者へのタミフルの使用を原則差し控える措置について審議を重ねた結果、その必要性が乏しいことから10代患者への投与を再開することを決定した。
千葉県私立中学高等学校協会は2018月9月17日、県内すべての私学が参加する「2018千葉県私学フェア」を開催する。授業体験ができる講座のほか、私立高校への就学支援制度相談や千葉学習塾協同組合によるセミナーを実施する。県内の私立小学校10校も資料参加する。
文部科学省は2018年8月22日、2019年度以降の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)においてA問題とB問題という区分を見直し、知識・活用を一体的に問う方針を示した。サンプル問題も公表している。
埼玉県教育委員会は2018年8月21日、Webサイトでの予告どおり「2019年度入試についてのQ&A」を公開した。日程や募集人員のほか、学力検査の満点の点数や平均点、どのような問題が出題されるかなどの質問に回答している。
ミスモ編集部は2018年9月17日、「私立高校合同相談会2018 in 新百合ヶ丘」を開催する。桐蔭学園や桐光学園、法政大学第二などが参加。各校個別相談ブースや資料コーナーが設けられ、なんでも気軽に相談できる。参加無料、予約不要。
法務省は2018年8月29日から9月4日まで、全国一斉「子どもの人権110番」強化週間を実施する。いじめや虐待など、周りに相談できない悩みを抱える子どもたちのSOSを受け付けるべく、平日の電話受付を午後7時まで延長、土・日曜日も受け付ける。相談は無料。
国際子ども図書館は、東京文化会館との共催で「子どものための音楽会」を2018年10月28日、午後1時からと午後3時からの2回開催する。参加は無料。3歳以上を対象に、当日先着順で各回100名程度の入替制で、申込みは不要。
小中高校生の保護者の94%が、学校の授業だけでは英語は話せるようにならないと思っているが、学校以外で学習させている家庭は25%にとどまることが、日本マーケティングリサーチ機構の調査からわかった。