
【EDIX2019】情報活用能力を育むプログラミング教育…文科省 折笠史典氏
「情報活用能力の育成におけるプログラミング教育」と題して開催された文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 情報教育振興室 室長 折笠史典氏の EDIX2019 学びNEXT 特別講演では、社会背景、学校でのICT整備状況、ねらいについて語られた。

小学生代表からトップチームまで、各世代の侍ジャパン戦をライブ放送
ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、U-12(小学生代表)からU-18(高校代表)、大学代表、トップチームまで各世代の侍ジャパン戦を2019年7月以降に放送する。

【夏休み2019】しまじろうと学ぶ自然教育プログラムなど「MIKKETA!」7月開始
おたり振興と白馬観光開発は、中部山岳国立公園「栂池(つがいけ)自然園」にて、自然教育プログラム「MIKKETA!(ミッケタ!)」を、2019年7月19日から9月30日まで開催する。「こどもちゃれんじ」のしまじろうとともに学べる未就学児向け体験型特別プログラムも展開。

新大学入試、中高生の親の約8割が不安…その理由は?
2021年からの新大学入試について、全体で77.2%の親が不安を感じており、その理由として「入試に対して十分な情報収集・対策ができていない」「共通テストが不安」などが多くあげられていることが、河合塾が2019年6月21日に発表した調査結果より明らかとなった。

伝統と革新が融合した「SSH指定校 横須賀高校」のグローバル教育PR
さまざまな教育へのアプローチが模索されるなか、創立から100年を超える伝統ある横須賀高校もまた、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)認定校として、グローバル人材を視野に入れた授業・研修を行っている。

都内公立学校で「体罰の程度が著しい事案」2件増…2018年度調査
東京都教育委員会は2019年6月20日、2018年度(平成30年度)に発生した都内公立学校における体罰の実態把握について、調査結果を公表した。前年度より、不適切な指導や暴言などの「不適切な行為」が22人減。一方で、体罰の程度が著しい事案が2件増となった。

地方教育費は16兆1,112億円、2年ぶり増加…文科省
文部科学省は2019年6月20日、「平成30年度(2018年度)地方教育費調査」の中間報告を公表した。平成29(2017)会計年度に支出された地方教育費総額は、前年度比0.5%増の16兆1,112億円と、2年ぶりに増加した。このうち、学校教育費は13兆5,615億円と84.2%を占めた。

東京都教委、都立学校へのスマホ持込み解禁
東京都教育委員会は2019年6月20日、学校教育における情報通信端末の取扱いを変更したことを発表した。学校へのスマートフォンなどの持込みを一律に禁止するのではなく、必要に応じて、学習指導や安全確保のために適切に活用できるようにする。

ICCグローバルリーダー高校留学奨学生募集7/11まで、説明会も
ICCコンサルタンツは2019年7月11日まで、高校留学奨学金制度「ICCグローバルリーダー高校留学奨学金」の対象となる奨学生を募集する。今後、東京・名古屋・大阪で説明会を予定している。

子どもに対する期待…男子の親は理系志向、母親は安定志向
アイデムは2019年6月20日、小学1年生~中学3年生の子どもを持つ保護者を対象に実施した「親の子どもに対する就職期待とキャリア教育に関する調査」結果を発表。男子の親は理系進学を望む傾向にあり、母親は子どもに安定した就職を求める傾向が強いことが明らかになった。

長友選手「長友ドリーム」発表…100人に300万円・総額3億円支援
サッカー日本代表で、トルコ・ガラタサライに所属する長友佑都選手が2019年6月20日、Twitterで1人あたり300万円で100人の夢を支援する総額3億円のプロジェクト「#長友ドリーム」を実施すると発表した。第1弾として、10人の夢を応援する。応募締め切りは6月30日。

アニメ「ざんねんないきもの事典」新シリーズ、7/29よりEテレで放送
ショートアニメ「ざんねんないきもの事典」新シリーズが、2019年7月29日からNHK Eテレにて放送が決定した。2週にわたって放送される。

制限時間内スイーツ食べ放題「スイーツマラソンin愛知」11月…ファミリーランも
ファンランイベント「スイーツマラソンin愛知」が2019年11月24日、愛知県長久手市にて開催される。6kmマラソン6,500円、ファミリーマラソンは6,000円からなど。7月31日までに申し込むと500円引きになる。

【夏休み2019】五輪に向けたスペシャル版「丸の内キッズジャンボリー」8/13-15
東京国際フォーラムは2019年8月13日から15日までの3日間、「ホップ!ステップ!!2020!!!東京国際フォーラムで夏休み~丸の内キッズジャンボリー スペシャル版~」を開催する。東京2020大会競技種目の体験ゾーンなど、120種もの体験プログラムを実施。入場無料。

2020東京五輪、子ども向け取組み…都教委は観戦機会を提供
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、大会組織委員会やスポーツ庁、東京都教育委員会はオリンピック・パラリンピック教育を推進している。東京都教育委員会は、都内の全公立・私立学校を対象に直接観戦する機会を提供する。

【夏休み2019】子供の科学×三菱みなとみらい技術館、自由研究に役立つ企画展
三菱みなとみらい技術館は2019年7月20日から9月23日まで、小中学生向け科学月刊誌「子供の科学」との共催による企画展「ものづくりしようよ!~科学のチカラでラジオから宇宙ロケットまで~」を開催する。自由研究に役立つイベントやワークショップが多数催される。