育児中の母親ニーズを反映「ママリ認定」求人の掲載開始
コネヒトは2019年10月15日、「変えよう、ママリと」プロジェクトにおいて、ビースタイルと育児中の母親のニーズを反映した「ママリ認定」求人の掲載を主婦のための求人サイト「しゅふJOBパート」にて開始した。
「アイケアモニター」ワーママ活用術…1台で仕事も子育てもストレスフリーにPR
仕事にも子どもの遊びや学びにも、日常的にパソコンを使う我が家。これまで使っていなかった「アイケアモニター」を導入して家族4人で1か月使ってみてわかったメリットとは? 親子の目の健康を守る、目に優しいアイケアモニターBenQ「GW2480T」のワーママ活用レポート。
東工大、親が大卒でない「ファーストジェネレーション」に奨学金
東京工業大学は2019年10月4日、国際的に活躍できる人材の育成を目的とした入学前予約型給付奨学金「大隅良典記念奨学金」の新たな枠として「ファーストジェネレーション枠」を創設したと発表した。両親が4年制大学を卒業していない新入生を対象に月5万円を支給する。
夏休み中の保護者、子どもと一緒は「週3日以下」7割超
夏休み中に保護者が子どもと過ごせた時間は、「週2~3日程度」がもっとも多く、「週3日以下」が7割以上を占めることが2019年10月1日、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。子どもの夏休みの過ごし方には6割以上の保護者が不安や負担を感じていた。
【大学受験】子どもに進路支援をした保護者は約8割、学習支援や情報収集など
子どもの大学・短期大学・専門学校への進学にあたり、「進路支援をした」保護者は約8割にのぼることが、マイナビ進学の調査より明らかになった。子どもが通う学校に「満足している(非常に・ややを含む)」保護者は75.1%にのぼる。
東京都「体罰によらない子育て」普及啓発の動画など作成
東京都は2019年9月20日、東京OSEKKAI化計画の一環として、体罰などによらない子育てを社会全体で推進するため、「体罰は×(バツ)~叩かない、どならない宣言~」として啓発用動画やハンドブックなどを作成したことを発表した。
イクメン力全国ランキング、2位沖縄・3位鳥取…1位は?
積水ハウスは2019年9月19日、日本の育休実態を調査した「イクメン白書2019」を発表。調査結果から作成した「イクメン力全国ランキング」では、1位「島根県」、2位「沖縄県」、3位「鳥取県」がイクメン力の高い都道府県トップ3に選ばれた。
その悩み、子どもの悩み?親の悩み?
子ども未来研究所理事長の柴崎嘉寿隆氏監修の本「親が知っておきたい大切なこと2 自分で解決できるようになる 友だち関係」から、“子どもが自分の力で解決”できるようになる方法を生み出す親子の関わり方について、楽しいマンガでご紹介する。
東京都、働くママの育休推進企業に奨励金125万円支給
東京しごと財団雇用環境整備課は東京都と連携し、都内中小企業などにおける従業員の育児休業取得促進と就業継続を目的とした「働くパパママ育休取得応援奨励金」を実施している。「働くママコース」では、女性の育児休業取得と復職を推進する企業に奨励金125万円を支給。
増える一方…管理しきれないプリント対策
2歳の娘を連れたアメリカ生活で「いつもキレイ」と片づけのアドバイスを求められたという親・子の片づけ教育研究所の橋口真樹子さん。子どもが自分から片づけるようになる整理整頓術を楽しいマンガでご紹介する。
約8割の母親が子どもの教育に不安…その対策は?
中学生から成人未満の子どもがいる母親の8割近くが「子どもの教育の中で、心配・不安を感じたことがある」と回答したことが、2019年8月30日にアルファコーポレーションが発表した「過去の子育てについての振り返りと意識調査」の集計結果より明らかとなった。
仕事・家庭・子育てを簡単管理「ワーキングマザーの手帳2020」
「家族が幸せになる収納 -Kazoku Shuno-」をコンセプトに子育てと女性の活躍を支援するY-Styleは、2019年8月中旬より「ワーキングマザーの手帳2020(2020年1月始まり~2021年3月まで)」を発売する。価格は2,500円(税別)。
夏休みの宿題、自由研究は親が手伝う傾向…残りがちなのは?
子どもの夏休みの宿題のうち、親がついつい手伝ってしまう宿題は「自由研究」であることが、「らくらく連絡網」を運営するイオレの調査からわかった。最後まで残りがちな宿題は「読書感想文」がもっとも多く、ついで「自由研究」となっている。
【子育て世代の料理事情2】受験生の保護者は1日6回料理する!?塾弁作りで最も配慮するのは「栄養面」
リセマム読者へのアンケート調査をもとに、子育て世代が抱える料理の課題を解決するヒントをお届けする、「クックパッドニュース」編集部とのコラボ連載企画。第2弾は「受験生の子をもつパパ・ママの料理事情」。
埼玉県、子どもの権利侵害の相談件数は3,188件
埼玉県福祉部は2019年8月16日、子どもを権利侵害から救済する「子どもスマイルネット」の2018年度運営状況を公表した。2018年度の相談件数は3,188件で、そのうち子どもからの相談は472件。子どもの相談内容では、「思春期」に関するものがもっとも多かった。
女性管理職は平均7.7%、活躍促進の鍵は家庭の負担軽減
帝国データバンクは2019年8月15日、「女性登用に対する企業の意識調査」の結果を発表した。女性管理職の割合は平均7.7%と緩やかな拡大が続いている。女性の活躍促進のために重要なことでは、子育て支援など、家庭の負担経験に関する項目が上位に並んだ。

