【中学受験2015】首都圏模試(12/7)、学校別の志望者平均偏差値など
首都圏模試センターは、12月7日に開催した「第6回小6統一合判」と「第4回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が62.4、桜蔭が62.3などとなっている。
【年末年始】年賀状2015“編集部イチオシ”お役立ちサイト1<素材篇>
今年も残すところ2週間。年賀状の受付がいよいよ12月15日(月)に開始される。リセマムでは、編集部イチオシの年賀状用素材を紹介する。日本郵便では年賀状を元旦に届けるため、12月25日(木)までに投函するよう呼びかけている。
重田勝介著「オープンエデュケーション」12/10
大規模公開オンライン講座(MOOC)など広がりを見せるオープンエデュケーションについて、歴史的経緯を踏まえながら現状を分析する書籍「オープンエデュケーション 知の開放は大学教育に何をもたらすか」重田勝介著が発売された。
慶大生、4学期制導入に約6割が反対…試験回数の多さも負担に
2014年4月から試験的に4学期制を導入している慶應義塾大学で行われた、授業に関するアンケートで、4学期制の導入に賛成する意見は約4割にとどまった。大学側が考える4学期制の利点が学生にまだ実感されていないことが考えられる。
【全国学力テスト】5県・114市町村の教委で学校別結果を公表
平成26年度より条件付きで可能となった全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の学校別結果公表について、5県と114市町村の教育委員会で実施または実施予定していることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
【全国学力テスト】平成27年度は「理科」を追加…4/21実施
文部科学省は12月9日、平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に関する実施要領を発表。前年度との変更点として、国語、算数・数学に加えて理科を実施するほか、結果公表に関して序列化が生じないよう明確化されている。
【インフルエンザ14-15】ヤフーがビックデータ分析による流行を予測
Yahoo! JAPANは12月9日、ビッグデータ分析によるインフルエンザ感染状況を発表した。某治療薬の検索数から推定される定点あたりのインフルエンザ患者報告数は3.2人となり、急激な流行感染拡大の段階に入ったことが予測値に表れているという。
高2レベルの数検2級に小学1年生が合格
10月25日実施の第259回「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」にて、高校2年生程度の2級に東京都在住の小学1年生(7歳)が合格していたことが、日本数学検定協会の調査により明らかになった。
東大合格者に聞く12月の過ごし方、文系編
センター試験まで40日を切り、大学入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのようにすごしたのか、現在東京大学法学部4年に在籍する木村かおりさん(仮名)に勉強の仕方や12月にしておいてよかったことなどを聞いた。
高校生の4割がメールやLINEを書きながら勉強、ベネッセ調査
メールやチャット(LINEなど)を書きながら勉強することがある割合は、中学生が24.3%、高校生が37.5%に上ることが、ベネッセ教育総合研究所が12月9日に発表した中高生対象の「ICT利用実態調査」結果より明らかになった。
SAPIXが米国に開校、帰国生に対応したカリキュラムを提供
SAPIXは米国に新規提携塾「SAPIX USA」を来年2月に開校することになった。1月中旬にも現地で開校説明会を開催する。小学部、中学部、高校部、個別授業のクラスを設け、日本のSAPIXによるバックアップと講師陣による双方向授業が行われる。
満足度No.1塾を発表…イード・アワード2014 塾
教育情報サイト「リセマム」は塾の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 塾」を12月9日に発表した。「最優秀賞」ならびに各部門賞を発表した。
【中学受験2015】県立千葉中一次検査は909名が受検、倍率は11.4倍
千葉県教育委員会は、12月6日に行われた平成27年度千葉県立千葉中学校一次検査の受検状況について発表。募集定員80名に対して受検者数は909名、倍率は11.4倍となった。
【センター試験2015】例年以上に多い注意点…河合塾まとめ
河合塾が12月8日に発表した「2015年度大学入試直前動向」によると、センター試験は2015年度から実施方法が大きく変わるため、例年以上に注意が必要だという。特に、新課程となる数学と理科は旧課程科目も出題されることから注意点が多い。
TEDxKids@Chiyoda、中高生が伝える未来へのアイデア
11月30日、東京都千代田区にある3331 Arts Chiyodaにて、今回で4回目となる「TEDxKids@Chiyoda 2014」が開催された。中高生のスピーカーやパフォーマーなど総勢20名が、プレゼンを行った。
ものづくり体験トレーラーが学校訪問…富士通らが米国で展開
全米8か所でものづくりのワークショップを展開するTechShopと富士通、Fujitsu Laboratories of Americaは12月5日、アメリカでものづくりのためのテクノロジーを備えたトレーラーで教育機関を訪問する取組み「TechShop Inside! - Powered by Fujitsu」を開始した。

