平成25年の保健師・助産師・看護師国家試験合格発表、新卒が高い合格率
厚生労働省は3月25日、保健師、助産師、看護師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、保健師が96.0%、助産師が98.1%、看護師が88.8%となった。いずれの試験も新卒者の合格率が高かった。
第2回 科学の甲子園全国大会に愛知県立岡崎高校が優勝
科学技術振興機構(JST)が3月23日より2日間にわたって開催した「第2回 科学の甲子園全国大会」に愛知県立岡崎高等学校のチームが優勝した。灘高等学校(兵庫県)のチームが第2位、筑波大学附属駒場高等学校(東京都)のチームが第3位となった。
東京都、教員採用試験の実施要綱発表…青年海外協力隊の経験も考慮
東京都教育庁は3月22日、平成26年度東京都公立学校教員採用候補者選考の実施要綱を発表した。採用見込者数は2,010名。青年海外協力隊の派遣期間を社会人経験者特例選考に必要な勤務経験として認めるなど、主に4点の改善点を盛り込んだ。
佐々木かをりが直接指導……「子供向けの時間管理講座」
3月23日、都内でイー・ウーマンとユニカルインターナショナルの社長であり、コメンテーターとしても活躍の佐々木かをりさんを講師に「子供向けの時間管理講座」が開催され、複数の小学生とその母親が参加した。
【e絵本】デジタルえほんの進化を体現…アワード受賞「みんなでつなげっと」
勢いを増すデジタルえほんの世界。そのひとつの大きな道しるべともいえる賞「デジタルえほんアワード」の第2回結果発表が、3月上旬に行われました。早速、大賞作品を楽しんでみました。
大賞を受賞したのは、鈴木のりたけ作「みんなでつなげっと まち」。
定期テストの結果を見せなくなった娘、どうすればよい…東大ママ森さんの回答
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。定期テストの結果を見せなくなった中2女子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
高3生1,000人あたりの東大合格者数、最多は「東京都」…とどラン調べ
都道府県別にみた東大合格者数の第1位は「東京都」であることが、都道府県別統計とランキングで見る県民性(とどラン)の調査より明らかになった。調査対象期間が2006年から2009年までの4年間で、少し古いが興味深いデータとなっているので紹介する。
少子化の今、子育て商品・サービスが充実…クルマもママに優しく
家族のお出かけや、お稽古・塾の送迎に使い勝手のよいクルマとして「プチバン」が話題になっている。女性モータージャーナリストの、まるも亜希子さんに「プチバン」の特長を聞いた。
【高校野球】センバツ3/22開幕…MBSで全試合ライブ配信
第85回記念選抜高校野球大会(センバツ)が3月22日に開幕する。毎日放送(MBS)では、1回戦から決勝戦まで試合映像をライブ配信する。また、全試合のオンデマンド配信やインタビュー映像配信も行う。
【中学受験2013】出願・受験の延べ人数、最多は「栄東」…四谷大塚 受験状況ランキング
四谷大塚は3月19日、2013年首都圏中学入試結果分析を発表した。出願・受験ともに延べ人数がもっとも多かったのは「栄東」(埼玉県)であることが明らかになった。
河合塾と京大、高2対象の10年間追跡調査を実施
河合塾の教育研究開発本部は3月18日、京都大学の高等教育研究開発推進センターと提携し、2013年度から10年間にわたり、全国約6万人の高校2年生の成長を追跡調査する「学校から職業・社会へのトランジション調査プロジェクトを推進していくと発表した。
国語の成績を伸ばす方法を教えてください…慶大、外語大ママ長谷川さんの回答
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。国語の学習に関する中2女子の保護者の質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。
国語の成績を伸ばす方法を教えてください…東大ママ森さんの回答
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。国語の学習に関する中2女子の保護者の質問に、東京大学 文科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
平成25年の医師・歯科医師国家試験合格発表、医師合格率89.8%
厚生労働省は3月19日、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。医師合格率は89.8%、歯科医師合格率は71.2%となった。
小学校生活を不安なくスタート「入学準備かるた」
関東では桜が開花し、入学を待ち遠しく感じている家庭も多いことだろう。遊びながら小学校生活を不安なくスムーズにスタートさせるためのかるた「入学準備かるた」が学研教育出版から発売されている。価格は1,050円。
子どもの未来を考え抜いた第一ゼミナールの自他肯定感教育、志望校合格の先の教育を
「自他肯定感教育」や「3段階学習法」などといった独自の教育メソッドの開発に力を入れる第一ゼミナールグループの教育理念や特徴、来年度受験を控える子どもや保護者へのメッセージなどを副本部長の太田善邦氏に聞いた。

