スマートデバイスの教育活用・効果と事例、秋葉原で8/9-10
名古屋教育ソリューションズは、8月9日と10日、教育機関向けセミナー「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」を東京・秋葉原で開催する。広尾学園や青山学院などの事例を紹介。
国際生物学五輪で日本の高校生4名が銀メダル…ビデオコンペでは1位
7月8日~15日にシンガポールで開催された「第23回国際生物学オリンピック(IBO)」に参加した日本代表4名の高校生が銀メダルを獲得した。さらに、IBOを紹介するビデオコンペでは、1位を獲得した。
「一人で悩まないで誰かに相談して」中川大臣からいじめで悩んでいる人へビデオメッセージ
内閣府は7月13日、「いじめ等で悩んでいるみなさんへ」という中川正春大臣からのビデオメッセージを公開した。「一人で悩まないで誰かに相談して」と呼びかけ、いじめの相談窓口を紹介している。
タブレットPCを使った子ども向けデジタル通信教育、Z会が体験会を開催
デジタルZは、Z会が幼児・小学生向けに今年4に開講した、タブレットPCを使った新しい通信講座。タブレットPCの持つ操作性とインターネットによる双方向を活用。子どもでも無理なく取り組めるプログラムとなっている。
【高校受験2013】千葉県立高校入試の検査内容を7/11公表
千葉県教育庁は7月11日、2013年度千葉県公立高校入試の「前期選抜」と「後期選抜」の検査内容を公表した。前期選抜は、1日目に5教科の学力検査を実施し、2日目に面接等学校独自の検査を実施する。後期選抜は、5教科の学力検査と必要に応じて面接等の検査を実施する。
【大学受験2013】医学部医学科難易度ランキング…代ゼミ
代々木ゼミナールは、2013年度用の医学部医学科入試データとして、2012年度入試結果に基づく「入試難易ランキング表」を公開した。「国公立大学・前期」「国公立大学・後期」「私立・準大学」「センター利用私立大学」別に閲覧できる。
「早寝早起き朝ごはん」が地域全体に良い効果…文科省調査
文部科学省は7/13、2011年度に実施した「家庭教育支援の効果に関する調査研究」報告書を公表した。3種類の家庭教育支援施策を行い、学校教員や保護者、地域の支援者、教育委員会に与えた影響をまとめた。
成田空港公式アプリ、フライト登録で変更の自動通知も
クウジットは、成田空港の公式アプリ『NRT_Airport Navi』(iPhone/Android対応)を開発提供し、10日より公開した。iPhone/Androidの両プラットフォームに対応する空港公式アプリは、国内空港としては初。
星出飛行士搭乗ソユーズ7/15 11:40打上げ…各地でパブリックビューイング
星出宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(31S)の打上げや、国際宇宙ステーション(ISS)へドッキング後にハッチを開けてソユーズクルーがISSへ入室する様子、入室後の交信イベントの模様などは、パブリックビューイングが行なわれる。
駿台、中学生向け講演会「東大・医学部の入試展望」8/19首都圏
駿台予備学校では、中高一貫校の中学3年生とその保護者を対象とした「中学生のための大学入試講演会-4年後の東大・医学部の入試展望-」を、8月19日に首都圏の14会場で開催する。
ゲーム利用・読書量と成績に相関関係…中学受験の浜学園が調査
中学進学塾の浜学園は、小学校1年生から6年生までの全塾生約8,000名を対象に「中学受験を考える家庭の、家庭学習とメディア利用状況」に関するアンケート調査を実施し、7月13日に結果を発表した。
消費者庁、首に装着する「子ども用冷感ベルト」について注意喚起
消費者庁では、子どもを事故から守るためのさまざまな取組を実施している。その一環として配信している「子ども安全メール」の最新号では、子ども用冷感グッズに対する注意を呼びかけた。
世界大学ランキングセンターTop100…国内5大学がランクイン
サウジアラビアの世界大学ランキングセンター(CWUR)が7月1日、2012年のランキングを発表した。東京大学や京都大学など、国立大学5校が世界のトップ100校にランクイン。第1位は、ハーバード大学だった。
文化庁「違法ダウンロードの刑事罰化Q&A」…子ども向けにも解説
文化庁は、2012年10月1日から違法ダウンロードが刑罰の対象になることを受け、ホームページで「違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A」を公開した。8つの疑問に答えるほか、子ども用に解説した資料も掲載されている。
動物と恐竜で遊んで学べる知育アプリ、ドラキッズ×シャッフルえあわせ
小学館集英社プロダクションは、教育・保育アプリ「エデュプリ」シリーズから、ピコトンとの共同開発によるiPhone/iPad用知育・教育アプリ「ドラキッズ×シャッフルえあわせ」を7月12日、無料にてリリースした。
高校生の半数以上「自分の将来は明るい」…高校生価値意識調査2012
リクルート進学総研は7月10日、高校生価値意識調査2012の結果の一部を公表した。自分が社会人になるころの社会を「明るい」と感じている高校生は3割だったが、「自分の将来は明るい」と考える高校生は半数を超えていた。

