
【韓国教育IT事情-4】教育情報化に見る日韓の違い
日本でも2015年デジタル教科書導入を目標に、子ども1人1台パソコン、学校と教室の情報化を進めていると聞いた。

【韓国教育IT事情-3】デジタル教科書とVR教室で教育現場に変化
2010年韓国でもっとも人気を集めたのは「スマートフォン」である。主婦の間でもスマートフォンは大ヒットした。

iPhone&iPadで決済も可能、中学生向けインターネット映像授業「eCamp」
中学生向けインターネット映像授業「eCamp」を運営するISSは12月20日、決済機能を含むすべてのサービスがiPhoneおよびiPadに対応したと発表した。

iPadで数学史上最大の難問に挑戦「数学ガール/フェルマーの最終定理 HD」
ソフトバンククリエイティブは12月17日、iPadアプリ「数学ガール/フェルマーの最終定理 HD」をApp Storeにて販売を開始した。結城浩氏による数学を題材とした人気小説の電子書籍版。

スズキ教育ソフト、デジタル提示教材や校務支援に新製品
スズキ教育ソフトは12月17日、学習支援ソフトおよび校務支援ソフトの新製品を発表した。同社は教育用をはじめとしたソフトウェアの開発と販売を手がける。

デジタル教科書反対派の田原総一朗氏がDiTTのアドバイザーに
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は12月17日、同会に11名のアドバイザーを迎えたと発表した。デジタル教科書反対派の立場をとる田原総一朗氏の名前も挙げられている。

IT企業としての教育への取り組み…インテル副社長デイビス氏
日本青年会議所は12月18日、「たくましく生き抜く力を育むための教育フォーラム」を開催した。

浜学園、京大生が個別指導する小学生向け「Webプライベートレッスン」
進学教室浜学園は12月17日、小学2〜6年生を対象とする「Webスクール」において、テレビ会議システムを利用した個別学習指導サービス「Webプライベートレッスン」を発表。2011年1月5日よりサービスを開始する。

教師用フラッシュ型教材提供サイト「eTeachers」、会員1万人突破
フラッシュ型教材活用実践プロジェクト(リーダー:玉川大学教職大学院 堀田龍也教授)が運営するフラッシュ型教材ダウンロードサイト「eTeachers」の登録会員が12月16日、1万人を突破した。

PCタイピング競技会、内閣総理大臣賞に中学生と高校生
日本パソコン能力検定委員会は12月10日、「第10回毎日パソコン入力コンクール全国大会」の結果発表を行った。成績優秀な学校に授与される学校賞や個人の最高賞にあたる内閣総理大臣賞が決定した。

富士通、成績評価までを可視化する大学向け授業支援システム
富士通は17日、教材・レポート・テストや成績・出欠状況など、授業関連の情報を総合的に蓄積・管理する授業支援システム「CoursePower V1」(コースパワー)を発表した。大学向けに12月20日より販売を開始する。

大阪府立図書館、司書が情報収集をメールで手助け
大阪府立図書館は12月14日、インターネットによる調査相談サービス「e-レファレンス」の正式サービス開始を発表。図書館司書が府立図書館の所蔵資料を使い、利用者の情報収集を手助けしてくれるというもの。

教育国フィンランドの学習法をiPadで「リッカ先生のたのしい算数」
学研教育出版は、メディアラグと共同開発したiPad用アプリ「リッカ先生のたのしい算数 たし算ひき算」を12月15日に発売した。数字と個数の概念や、たし算ひき算の計算方法が画面をタップしながら自然に身に付く。

学校裏サイト、ほぼ全校でその存在を確認…奈良県
奈良県教育委員会は12月14日、「学校非公式サイト監視・調査研究事業」における第1回目の検索結果を発表。対象の中学校は107校中105校、高校では全校についてその存在が確認された。

エプソン、学校向けプロジェクター5製品と電子黒板ユニット
エプソンは12月15日、「オフィリオプロジェクター」の学校向けモデルの新商品など5製品とを発表。2011年1月より順次発売予定。また電子黒板ユニットを12月から販売すると発表した。

アップル、大学関係者向けの先進事例セミナーを開催
アップルジャパンは、高等教育機関の経営者と教職員、IT担当者向けを対象としたイベント「AcademiX 2010」を12月17日に東京国際フォーラムで開催する。