
科学する目を養おう、「一家に1枚周期表」を無料ダウンロード
文部科学省は1月24日、「一家に1枚周期表」の配布を発表した。同省の科学技術週間ホームページにPDF版が公開されており、自由にプリントアウトできるようになっている。

教育関係者向けセミナー「iPadを教育でどう使う?」2/25名古屋で開催
名古屋教育ソリューションズは1月24日、教育機関の関係者を対象としたセミナー「名古屋発!【iPad×教育】〜iPadを教育でどう使う?〜」を、2月25日に開催すると発表した。

シャープ、TOEIC対策に特化したコンパクト電子辞書
シャープは1月24日、音声付きTOEICテスト対策コンテンツを収録したカラー電子辞書「Brain」シリーズの新製品「PW-AC20」を発表した。2月10日より販売を開始する。

化学用語12,000語を収録、化学式でも検索可能なiPhone&iPadアプリ
計測技研は1月21日、「ONESWING辞書シリーズ」の新製品としてiPhone&iPad版アプリ「デジタル化学辞典 第2版」の販売を開始した。

タブレットPCと電子黒板で自ら考え表現・協働する…中央区立城東小学校
中央区立城東小学校では、4年生から6年生までの児童1人1台にタブレットPCを配布し、電子黒板も取り入れた授業を行っている。1月21日に4年生のクラスで公開された授業を取材した。

講演会「PISAから見る、できる国・頑張る国。日本の子どもたちは?」2/28@文科省
国立教育政策研究所は1月20日、OECD事務総長教育政策特別顧問講演会の開催について発表した。2月28日に文部科学省で開催予定。

日本代表は米サンディエゴの決勝戦へ、MOS世界学生大会参加者募集
オデッセイコミュニケーションズでは、「MOS世界学生大会2011」へ参加する学生を募集している。日本代表に選ばれると8月にアメリカ・サンディエゴで行われる決勝戦に参加できる。

小中高のICT活用能力向上に一役、P検の無料「タイピング練習サービス」
P検を運営するパソコン検定協会事務局は、マリエッタの協力を得て、小・中・高校生のICT活用能力向上のために、正しいタイピング技法を習得できる「タイピング練習サービス」を無償で提供している。

紙とボールペンを扱うように…パナソニック電子黒板開発ストーリー
パナソニックが発行するWebマガジン「モノづくりスピリッツ発見マガジン・ism(イズム)」に、最新の教育向け電子黒板「エリートパナボード」の開発ストーリーが掲載されている。

学生のアイデアを募集、“持続可能性”ポスター制作の国際コンペ
電通は1月19日、国際広告協会(IAA)が主催する「第3回IAA電通世界学生ポスターコンペティション」に協賛すると発表した。3回目となる今回の募集テーマは「サステナビリティ(持続可能性)」。

平成22年度文部科学省教育ICT活用実践研究全体報告会2/25
教育ICT活用普及促進協議会は1月17日、平成22年度文部科学省・教育ICT活用実践研究全体報告会の開催を発表した。

ドラキッズ&ドラゼミの無料iPhoneアプリ
小学館集英社プロダクションは1月18日、教育iPhoneアプリ「エデュプリ」シリーズから、幼児教室「ドラキッズ」と通信添削学習「ドラゼミ」がプロデュースする2つの無料iPhoneアプリを発表した。

デル、教育機関向けノートPCの新モデルLatitude 2120
デルは1月18日、教育機関向けノートPCの新モデル「Dell Latitude 2120」の販売を開始した。同製品は2010年5月発売の「Dell Latitude 2110」の後継機種となる。

21世紀の授業を考える教育フォーラム2011@学芸大1/29
東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムは、1月29日に「教育フォーラム2011〜21世紀の授業を考える〜」を開催する。

産学の立場から議論、「明日の教育現場でのICT利活用を考える」
日本教育工学会は、これからの学校教育におけるICT活用について、「デジタル教科書」やデバイス、環境等について、産学それぞれの立場から幅広く議論する。

公立小中高校向け定額校務ITサービス「School Engine」
システムディは1月14日、公立小中高校向け統合校務支援サービス「School Engine(スクール・エンジン)」の開発・販売部門を独立させ新事業部を設置したと発表した。