NECは2021年6月28日、企業や官公庁、教育現場等に向けて、小型化・軽量化を追求した世界最小クラスのA4カラーページプリンタ「Color MultiWriter 4C150」およびA4カラープリンタ複合機「Color MultiWriter 4F150」を発売した。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、夏の高校野球県大会を速報する。夏の甲子園出場をかけて戦う地方予選について、全国に先駆けて開幕する北海道と千葉県の試合をリアルタイムで速報する。
JVCケンウッドは2021年7月下旬、JVCブランドの子供向けワイヤレスヘッドホン「HA-KD10W」を発売する。子供の耳に配慮した音量制限機能を搭載した新商品で、対象は3歳以上。イエローとピンクの2色を展開する。市場推定価格は4,500円前後(税込)。
medibaは2021年6月23日、ORSOと共に企画・開発したマネー学習アプリ「まねぶー」の提供を開始した。第1弾として、アプリ内に「DAISO」「ロッテリア」がバーチャル出店。iOS、Android対応、無料でダウンロードでき、親子で楽しみながらお金について学ぶことができる。
京浜急行電鉄、京浜急行バス、NTTドコモは6月21日、横須賀・三浦エリアで混雑・密を避けた新しい旅行体験の提供を目的にした観光型MaaS(モビリティアズアサービス)実証実験を、6月22日~7月21日に実施すると発表した。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、全国各地の全国高校総体(インターハイ)男子サッカー予選をリアルタイム速報する。
ウィラーは、月額5000円で自宅から2km圏内が乗り放題になるAIシェアリングモビリティサービス「mobi(モビ)」を、6月30日より京丹後市で、7月1日より東京都渋谷区で開始する。
JR西日本は6月17日、関西の鉄道事業者としては初めてリアルタイムな列車混雑状況の提供を開始した。
政府は6月15日、「2021年版の交通政策白書」を閣議決定した。
国立成育医療研究センターとWHILL社は、出産後の患者を病室まで自動運転で移動させる「WHILL自動運転システム」の実証実験を開始した。病棟内での自動運転システム利用は国内初となる。
三菱自動車と専門学校HAL カーデザイン学科は、10年後の未来を想定した新しいライフスタイル・モビリティを提案する産学共同プロジェクトを開始した。
Googleは2021年6月10日、プログラミングを学んだ先にどのような可能性があるか知ることができる雑誌「STEAM Career Magazine」の第2号を公開した。印刷版の雑誌を希望する学校に無料で送付する。申込締切は7月22日。
サイボウズは2021年6月14日、杉並区が児童虐待対応の強化を目的に、サイボウズが提供する「kintone(キントーン)」の利用を開始したと発表した。保育園をはじめとした子供の属する関係機関との情報共有ツールとして活用を進め、子供の見守りと安全確認の体制を強化する。
三井住友海上火災保険は6月7日、警察庁が公表する「交通事故統計情報のオープンデータ」を活用して「交通事故マップ」を作成、ホームページ上に公開したと発表した。
リーバーは、医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School(リーバー・フォー・スクール)」に「プール問診、参加可否連絡」機能を追加した。毎朝、アプリで体温・体調を学校に送信する際に、出欠席とプール授業への参加有無を連絡できる。
NECは2021年6月11日、あしなが育英会と連携し、全国の大学や自治体、法人等から提供される奨学金情報を横断的に検索可能なシステム「Canpass」を開発し、5月から稼働を開始したと発表した。学生ニーズにマッチした情報を提供することで、教育格差の改善に貢献する。