gooランキング「好感度が高い人が多いと思う出身学部ランキング」によると、1位「医学部」、2位「看護学部」、3位「法学部(政治学系)」が上位3位に選ばれた。一方、最下位は「商学部」だった。
上智大学は、高校生を対象にした英語弁論大会「第4回ジョン・ニッセル杯」を11月29日に開催する。今年度から上位入賞者が同大学へ入学した場合は初年度の授業料を減免することになった。1次審査の応募締切は8月28日で、本選は11月29日に行われる。
金融広報中央委員会に設置されている「金融経済教育推進会議」は6月18日、「金融リテラシー・マップ」をホームページ上に公開した。お金の知恵や判断力など、「生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシ-」の内容を小学生から高齢者まで年齢層別にまとめている。
神奈川県は、県内の公立小・中学校における外国籍児童・生徒の在籍状況を公表。平成25年度は小学校で3,999人、中学校で2,071人、そのうち日本語指導が必要な児童・生徒は、合わせて2,578人いた。同県では、担当教員や相談窓口を配置、教育の充実・拡大を図っている。
JSコーポレーションは、同社が運営する学校ポータルサイト「JS88.com」において、高校・中学の「学校説明会情報」を公開した。「学校説明会情報」では、全国の私立中高210校のオープンキャンパス、文化祭、入試説明会などのイベント情報を順次公開。
国際ビジネスコミュニケーション協会が提供する英語学習サポートサイト「TOEIC SQUARE」は6月18日、国際的なサッカーイベント出場国のTOEICスコアを公表した。1位「スイス」、2位「ポルトガル」、3位「ドイツ」で、日本は18位だった。
科学技術振興機構(JST)は、全国の中学生が都道府県を代表して科学の知識・技能を競う「第2回科学の甲子園ジュニア全国大会」を12月5日から12月7日までBumB東京スポーツ文化館で開催する。
身の回りの科学に関する知識を問う「科学検定」では、6月18日(水)より6月25日(水)18時まで、無料の実力判定テストをオンラインで実施している。3級~7級の問題が10問ずつ出題されるので、どの級を受けてよいか迷っている人におすすめだ。
東京都教育委員会は、未来の科学技術を担う人材を輩出するため、都内公立中学校の1、2年生を対象に「東京ジュニア科学塾」と、科学に高い関心を持つ中学2年生を対象に「東京ジュニア科学塾 専修コース」を実施する。
子どもを持つ条件として、女性は「働きながら子育てできる職場環境」、男性は「教育にお金があまりかからないこと」をもっとも重視することが、内閣府が実施した意識調査の結果から明らかになった。6月17日に公表した平成26年版「少子化社会対策白書」に盛り込まれている。
経済産業省は6月16日、特定サービス産業動態統計調査の結果を発表した。学習塾の4月の売上高合計は、286億3,800万円で前年同月比99.5%。受講生数は、約89万6千人(同98.8%)であった。
内閣府は6月17日、平成26年版「少子化社会対策白書」を公表した。少子化の状況とこれまでの少子化対策の主な取組みのほか、今年度の特集として「『子ども・子育て支援新制度』の施行に向けた取組み」「最近の少子化対策」について紹介している。
文部科学省は、「リビングルームで楽しく科学を話を」を目的に、日本の科学力を紹介するサイエンスカフェを、旧庁舎1階にある「情報ひろばラウンジで7月25日に開催する。参加は無料だが事前申込み制となっている。