【高校受験2025】千葉県公立高、県外・海外からの志願者向け説明会
千葉県教育委員会は2024年11月と12月、他都道府県および海外などからの千葉県公立高等学校志願者を対象とした入学志願手続の説明会と、海外現地校出身者のための個別説明会を各2回開催する。事前予約制。Webサイトまたはファックスにて申し込む。
難関大合格者アンケートから見えた「過去問のトリセツ」【共通テスト編】PR
うまく活用したい過去問は、いつから、どのように、どんな頻度で取り組めば良いのだろうか。難関大学への合格者にアンケートを実施し、合格者に共通する過去問の取り組み方について、駿台予備学校の担当者に分析してもらった。
「悪運が強い」「失笑」意味間違いが浸透…国語世論調査
文化庁は2024年9月17日、2023年度「国語に関する世論調査」の結果を公表。「悲喜こもごも」「悪運が強い」「煮え湯を飲まされる」「うがった見方をする」「失笑する」の5つの意味の理解については、「煮え湯を飲まされる」以外の4語で本来とは異なる意味が浸透していることが明らかとなった。
中学入試・過去問マイスターに聞く「使い方の極意と親の心得」
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第6回のゲストは、首都圏の中学・高校の過去問題集を発売する「声の教育社」の代表取締役社長・後藤和浩氏。
光を当てると冷える「半導体光学冷却」実証に成功…千葉・大阪・京都大の研究チーム
千葉大学、大阪大学、京都大学による研究チームは、次世代太陽電池や発光デバイスなどへの用途が期待されている半導体材料のハロゲン化金属ペロブスカイトを用い、光で物質を冷やす「半導体光学冷却」の実証に成功したと発表しました。
成立学園・順天中の定員増など…東京都私学審議会答申
2024年度第5回東京都私立学校審議会(第840回)が2024年9月13日、東京都庁で開かれた。東京都知事あてに私立学校の設置などに関する13件の答申が出され、いずれも認可が適当と認められた。順天中学校高等学校と成立学園中学校高等学校は、収容定員を中学校で増員、高等学校で減員する。
8割超の親が「子供の質問に答えられず」くもん調べ
公文教育研究会は2024年9月17日、「子どもの学びに関するアンケート調査」の結果を発表した。8割超の親が「子供の質問に答えられなかったことがある」と回答しており、子供の疑問について、7割超の親自身も疑問に思っている、ということが明らかになった。
【公立高校統廃合】兵庫県の再編・統合まとめ…6校新設
兵庫県教育委員会は、2030年度までを計画期間とする「県立高等学校教育改革第三次実施計画」に基づき、県立高校の規模や配置、魅力・特色づくり、入試制度改革などに取り組んでいる。今回はこの実施計画に基づく、2025年度以降の再編統合・学校新設などの情報をまとめて紹介する。
国家公務員総合職2024、教養区分4,734人出願…女性4割超
人事院は2024年9月17日、2024年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の申込状況を公表した。「教養区分」の申込者は4,734人、うち女性は1,937人で申込者全体の4割にのぼった。
「東京科学大学」10月開学…東工大の営業日は残り8日
東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、2024年10月1日付で「東京科学大学(Institute of Science Tokyo)」が誕生する。東工大の益学長は、自身のXアカウントで東工大の最終営業日までのカウントダウンを開始している。
【中学受験】今週末行ける首都圏中高一貫「文化祭」10校(9/21-23)
2024年シルバーウィーク後半となる3連休、多くの学校で文化祭が催される。今回は、首都圏の人気中高一貫校の中から、9月21日・22日・23日に開催される文化祭情報を10校ピックアップ。予約なしで参加できる学校もあるため、学校の雰囲気を直接感じられる機会として足を運んでみてほしい。
パナソニック、東京理科大など参画「Girls Meet STEM」
山田進太郎D&I財団は2024年9月12日、パナソニック コネクト、フリー、 学習院大学、東京理科大学が、中高生女子向けのSTEM(理系)領域の体験プログラム「Girls Meet STEM」に新たに参画すると発表した。
高校生からの知名度が高い大学・中四国…東大1位、岡大は?
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、中四国エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「東京大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「青山学院大学」となり、関東エリアの大学がトップ3を独占した。中四国エリアの大学は、4位「岡山大学」がトップ。
【大学受験】返済不要「給付型奨学金」民間10選
大学等の進学率が増加する中、奨学金を利用する学生は少なくない。近年、企業など民間団体による返済不要の給付型奨学金が増えている。世帯年収や成績の条件があり、募集人数も貸与型と比較すると少なめだが、卒業後の返済負担がないのが最大のメリット。民間の給付型奨学金をまとめた。
【高校受験2025】秋田県公立高、1次募集検査3/5…定員106人減
秋田県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。1次募集の学力検査などは2025年3月5日、2次募集の面接などは3月19日に実施。全日制課程全体で、前年度より106人減の6,490人を募集する。
神山まるごと高専、新学校長に五十棲浩二氏が就任
神山まるごと高等専門学校は2024年9月17日、新学校長に聖光学院校長補佐・経済産業省教育産業室長を歴任した五十棲浩二(いそずみ こうじ)氏が就任したと発表した。あわせて、新理事として品川女子学院理事長の漆紫穂子(うるし しほこ)氏と、慶應義塾大学教授の中室牧子(なかむろ まきこ)氏が就任。3名は9月7日付けで就任しており、開校2年目となる同校のさらなる教育の充実を図る。

